替え玉―女スパイ
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邦題は「替え玉」だが、もとの原題は「セカンド・レディ」。 ものがたりの中心をなす米国大統領夫人“ファースト・レディ”に入れ替わるのだからセカンド・レディ。 従って、この本の醍醐味も大統領夫人に替え玉を仕立て、情報戦を繰り広げる過程とプロセスにある。 本作は、ー海外ミステリの掘り出し物 100冊の徹夜本(著・佐藤 圭)ーの“こんなに面白いのに、あんまり評判にならなかった40冊”に紹介されている。 顛末は読み進める内におよその察知は付くのだが、米ソ冷戦時代の「始末の付け方」としても荒っぽいでしょう。 | ||||
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アーヴィングウォーレスといえばちょっとポルノティクなところもあって、その昔東京にいたころ西新宿の古本屋で一度手に入れて一気に読んだ(Hシーンのためではなく内容がおもしろかった。 ) 懐かしくアマゾンで、値段も下がって手頃だったので、ノスタルジーで購入。 今はもっとどぎつい表現がもっぱらで、そっちを期待の方は避けてください。 冷戦たけなわの時代ですが、やっぱりおもしろかった。 ただ2度目のことで感激度が星ひとつ減らしましたが、ほんとは五つでもいいのかも。 だけど、この本手に入りにくくなって残念です。 | ||||
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