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オール・ユー・ニード・イズ・ラブ
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オール・ユー・ニード・イズ・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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他の方のレビューにもあったが、アマゾンの表示の順番が正しくないのはよろしくない。1冊ずつ楽しみに読んできて、堀田家と一緒に楽しく過ごしてきた感があった矢先、話に時差があり、、他サイトで調べてようやく違う順番で購入していたことに気づき、しょんぼり。 | ||||
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シリーズは本書で9冊目。冒頭に置かれた登場人物のリストは全4ページ、42人が記載されている(犬猫を除く)。しかもそのリストに本書で新たに登場する人物は挙げられてはいないので、登場人物の実数はさらに増えることととなる。しかも名前が登場するのみの人物も加えるならばさらに何人か加算される。加えて一冊で一年の時間経過があるのもこのシリーズの特徴なので、一冊ごとに登場人物は一つ年齢を重ねることにもなる。以前はほとんど出番のなかった我南人がここ数冊分では積極的に動いて出来事を解決する話が多くなってきた印象があるのだが、本書でもその路線が踏襲されている。安定の9冊目。 | ||||
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本作は第9冊目で内容は間違いなく面白いけど、 アマゾンの表示の仕方が悪く、シリーズ15冊目の位置にあり、既に読了していたが再度購入してしまった。 被害者を減らすためにも対応お願いします。 | ||||
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馴染みの店の日替わり定食を頼んだら、旬の小皿がついてきて嬉しいという読後感 お決まりであるけど、ちょっとずつ変化ありで それもまた程よいスパイスで楽しめます。 | ||||
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小路幸也は、全巻読んでる。東京バンドワゴンは全巻持っている。 | ||||
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面白い。シリーズをずっと読んでいます。登場人物の成長も楽しみです。 | ||||
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読めば読むほど面白い大家族のお話 我南人さん長生きしてね、最近かげが薄い | ||||
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毎回堀田家の皆さんには分かっていても、先が読めてもなぜか「ほろっ」とさせられます。日常の幸せってこんな感じなのかしら・・とささくれた気持ちが緩まって行きます。勘一さん、長生きしてね~~ | ||||
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4世代同居の大家族が営む古本屋とカフェが舞台。 大人も子どもも、揃いも揃って情に厚く、ご近所さんや、気になるお客さんの抱える問題を解決しようと家族が団結。 家族はみな働き者で、性格がよく、それぞれに才能がある。 複雑な家族関係にも関わらず、みなそれにこだわらず、すこぶる仲良し。 家業も家事・育児もみんなでわいわい、がやがやと楽しくこなす。 家族の日常が幽霊となったサチおばあちゃんの愛情溢れる暖かな視点でほんわかと語られます。 シリーズ9冊目、こんな家で暮らせたらどんなに幸せかしらとタメ息がでそう。 秋:美貌の青が映画に出演。脚本家の女の子が亡き父の著作を集めては燃やしてしまうことを知った堀田家の面々は...... 冬:藤島の父と継母、初登場。60年前のサチおばあちゃんのロマンスが明らかに!? 春:我南人の幼なじみの薫子ちゃんが呆けた!? 夏:研人が高校には行かない、と言いだし...... 読むと、しあわせな気持ちになれますよ。 | ||||
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常連さんには語ることなし。いつもな感じです。 誰も死なない、でも子どもは大きくなる。 今回タイトルの編はケントの成長物語でした! 最後のサチさんの語りが、これを最終章にしてもいいし、続いてもいいような感じ | ||||
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東京バンドワゴンのファンです。文庫待ちでしたが待ちきれず今回単行本購入です。楽しみながら読み始めています。 | ||||
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ゆるゆると楽しめる1冊。 日常って良いなぁ、とほっこりと暖かくなります。 | ||||
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古書店「東京バンドワゴン」の店主・勘一、83歳。 戦後、終戦の秘密を握るサチがGHQに追われる中、サチと知り合い、 結婚した。 息子の我南人は伝説のロッカー。 孫の青は、実は大女優・池沢百合枝と我南人との間に生まれた子だ。 13人の大家族と複雑な家庭環境とは裏腹に、明るく助け合って 生きる姿が、読者をほっとさせる。 本シリーズを語るサチは既にこの世を去ったものの、天から堀田家の 生活を見守り続けている。 これで9冊目になるらしいから、もう9年になるのだろうか。 本作も秋に始まり、翌年の夏までの一年間が綴られている。 IT企業の社長・藤島の生い立ち、新聞記者の木島のプライベート、そして 夭折した天才作家をめぐる謎など、特に盛りだくさんの一冊。 ちょっと慌ただしく感じるのは、ページが足りないせいかとは思うが、 それでも堀田家の次の一年が待ち遠しい。 | ||||
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