(短編集)

超・殺人事件 推理作家の苦悩

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評判

超・殺人事件 推理作家の苦悩の評価:

3.74/5点 レビュー 89件。 B ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全185件 41〜60 3/10ページ
No.145
(4pt)

ドタバタ、筒井康隆を想起させる荒唐無稽、電車内禁止の短編集

本当に久しぶりに、東野圭吾を読んでみた。以前、まだこんなに売れっ子作家になる前に、東野氏が”売れなかった”、と嘆く時代に、確か一冊読んだことがあったのだ。島田荘司、綾辻行人、歌野晶午、我孫子武丸らの本と一緒に、何らかの著作を一冊だけ読んだのだ。「白馬山荘殺人事件」だったか、「卒業-雪月花殺人事件」だったか、恐らくこのあたりの小説を読んだのだが、ほとんど記憶に残っていない。

今では、売れっ子として、出版社から最も期待されている作家の一人だろう。ガリレオ・シリーズ等は、日本の本格推理小説をまったく読まなくなって久しくたつけれども、TVでも取り上げられたようで、さすがに知っている。

そこでどんな作家だっけ、と思い、一冊手に取ったのが、この「超・殺人事件 推理作家の苦悩」である。

例を挙げれば、税金対策のためにまったく当初の内容と違う作品を書かなくてはいけなくなった推理作家を描く「超税金対策殺人事件」、認知症のために同じ人物を二度殺したり、殺された人物が別の殺人死体を発見したり、支離滅裂の小説を書くようになった90歳の作家を描く「超高齢化社会殺人事件」、後者にはおぞましいどんでん返しがある、など捧腹絶倒の内容である。

ひとつアドバイスすれば、これを電車の中で読むな、と言うことである。嘗ての筒井康隆同様、吹き出しそうになってしまうからである。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602649X
No.144
(4pt)

ドタバタ、筒井康隆を想起させる荒唐無稽、電車内禁止の短編集

本当に久しぶりに、東野圭吾を読んでみた。以前、まだこんなに売れっ子作家になる前に、東野氏が”売れなかった”、と嘆く時代に、確か一冊読んだことがあったのだ。島田荘司、綾辻行人、歌野晶午、我孫子武丸らの本と一緒に、何らかの著作を一冊だけ読んだのだ。「白馬山荘殺人事件」だったか、「卒業-雪月花殺人事件」だったか、恐らくこのあたりの小説を読んだのだが、ほとんど記憶に残っていない。

今では、売れっ子として、出版社から最も期待されている作家の一人だろう。ガリレオ・シリーズ等は、日本の本格推理小説をまったく読まなくなって久しくたつけれども、TVでも取り上げられたようで、さすがに知っている。

そこでどんな作家だっけ、と思い、一冊手に取ったのが、この「超・殺人事件 推理作家の苦悩」である。

例を挙げれば、税金対策のためにまったく当初の内容と違う作品を書かなくてはいけなくなった推理作家を描く「超税金対策殺人事件」、認知症のために同じ人物を二度殺したり、殺された人物が別の殺人死体を発見したり、支離滅裂の小説を書くようになった90歳の作家を描く「超高齢化社会殺人事件」、後者にはおぞましいどんでん返しがある、など捧腹絶倒の内容である。

ひとつアドバイスすれば、これを電車の中で読むな、と言うことである。嘗ての筒井康隆同様、吹き出しそうになってしまうからである。
超・殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件 (角川文庫)より
4041090075
No.143
(3pt)

壮大なミステリを予想していると期待外れとなってしまうが、あっさり読める短編集と考えればありだと思う

本書は今から16年前の2004年に出版された小説で、それが改題されて改めて出版された。

本書は単なるミステリではなく、主に小説家や編集者、書評家など、出版に関わる人物が登場人物になっているミステリである。

個人的には超犯人当て小説殺人事件と超高齢化社会殺人事件が好きだった。

どちらも読みながらくすっと笑える話でオチも楽しめた。

普段の東野圭吾の壮大なミステリを予想していると期待外れとなってしまうが、あっさり読めるブラックユーモアが効いた短編集と捉えれば、十分楽しめる一冊だと思う。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)より
4101395225
No.142
(3pt)

壮大なミステリを予想していると期待外れとなってしまうが、あっさり読める短編集と考えればありだと思う

本書は今から16年前の2004年に出版された小説で、それが改題されて改めて出版された。

本書は単なるミステリではなく、主に小説家や編集者、書評家など、出版に関わる人物が登場人物になっているミステリである。

個人的には超犯人当て小説殺人事件と超高齢化社会殺人事件が好きだった。

どちらも読みながらくすっと笑える話でオチも楽しめた。

普段の東野圭吾の壮大なミステリを予想していると期待外れとなってしまうが、あっさり読めるブラックユーモアが効いた短編集と捉えれば、十分楽しめる一冊だと思う。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602649X
No.141
(3pt)

壮大なミステリを予想していると期待外れとなってしまうが、あっさり読める短編集と考えればありだと思う

本書は今から16年前の2004年に出版された小説で、それが改題されて改めて出版された。

本書は単なるミステリではなく、主に小説家や編集者、書評家など、出版に関わる人物が登場人物になっているミステリである。

個人的には超犯人当て小説殺人事件と超高齢化社会殺人事件が好きだった。

どちらも読みながらくすっと笑える話でオチも楽しめた。

普段の東野圭吾の壮大なミステリを予想していると期待外れとなってしまうが、あっさり読めるブラックユーモアが効いた短編集と捉えれば、十分楽しめる一冊だと思う。
超・殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件 (角川文庫)より
4041090075
No.140
(5pt)

面白いです

流石の私も感激しました。ネタバレになるのであまり言いませんが、買っといて損はないと思います。面白いです。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)より
4101395225
No.139
(5pt)

面白いです

流石の私も感激しました。ネタバレになるのであまり言いませんが、買っといて損はないと思います。面白いです。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602649X
No.138
(5pt)

面白いです

流石の私も感激しました。ネタバレになるのであまり言いませんが、買っといて損はないと思います。面白いです。
超・殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件 (角川文庫)より
4041090075
No.137
(4pt)

笑えるけど、笑えない。。

どの話も、作家の内情をテーマにしていて面白い。
タイトルがバカっぽいのも結構好き。
欲を言えば、タイトルは全て「超~」に統一してほしかった。
(以下、それぞれの話の感想を書いていきます。ネタバレ注意!)

「超税金対策」
経費を正当化するため、連載中の小説を書きかえていく。
ラヂオの時間ぽい。
おバカ過ぎて好き、笑

「超長編小説」
読者の気を惹くために、文章を水増しして大作感をだす、、
程度の差はあれ、実際にこういうことが行われているんだろうな、、
書店の本棚が、作家名でも出版社名でもなく、ページ数順っていうのが恐ろしい。。
「読者には内容の濃さなんか関係ありません。文字の書いてあるページがいっぱいあればいいんです。」

「超読書機械」
実際、書評を書いている人は大変でしょうね。。
「極力、好意的に」なんて、自分には無理すぎる!笑
本に限ったことじゃないけど、レビューがものを言う昨今、レビューの偽装やサクラが溢れかえり、それを鵜呑みにする現代には既に存在していそうで怖い。
「青足河童」は普通に面白そうだけど、笑
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)より
4101395225
No.136
(4pt)

笑えるけど、笑えない。。

どの話も、作家の内情をテーマにしていて面白い。
タイトルがバカっぽいのも結構好き。
欲を言えば、タイトルは全て「超~」に統一してほしかった。
(以下、それぞれの話の感想を書いていきます。ネタバレ注意!)

「超税金対策」
経費を正当化するため、連載中の小説を書きかえていく。
ラヂオの時間ぽい。
おバカ過ぎて好き、笑

「超長編小説」
読者の気を惹くために、文章を水増しして大作感をだす、、
程度の差はあれ、実際にこういうことが行われているんだろうな、、
書店の本棚が、作家名でも出版社名でもなく、ページ数順っていうのが恐ろしい。。
「読者には内容の濃さなんか関係ありません。文字の書いてあるページがいっぱいあればいいんです。」

「超読書機械」
実際、書評を書いている人は大変でしょうね。。
「極力、好意的に」なんて、自分には無理すぎる!笑
本に限ったことじゃないけど、レビューがものを言う昨今、レビューの偽装やサクラが溢れかえり、それを鵜呑みにする現代には既に存在していそうで怖い。
「青足河童」は普通に面白そうだけど、笑
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602649X
No.135
(4pt)

笑えるけど、笑えない。。

どの話も、作家の内情をテーマにしていて面白い。
タイトルがバカっぽいのも結構好き。
欲を言えば、タイトルは全て「超~」に統一してほしかった。
(以下、それぞれの話の感想を書いていきます。ネタバレ注意!)

「超税金対策」
経費を正当化するため、連載中の小説を書きかえていく。
ラヂオの時間ぽい。
おバカ過ぎて好き、笑

「超長編小説」
読者の気を惹くために、文章を水増しして大作感をだす、、
程度の差はあれ、実際にこういうことが行われているんだろうな、、
書店の本棚が、作家名でも出版社名でもなく、ページ数順っていうのが恐ろしい。。
「読者には内容の濃さなんか関係ありません。文字の書いてあるページがいっぱいあればいいんです。」

「超読書機械」
実際、書評を書いている人は大変でしょうね。。
「極力、好意的に」なんて、自分には無理すぎる!笑
本に限ったことじゃないけど、レビューがものを言う昨今、レビューの偽装やサクラが溢れかえり、それを鵜呑みにする現代には既に存在していそうで怖い。
「青足河童」は普通に面白そうだけど、笑
超・殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件 (角川文庫)より
4041090075
No.134
(1pt)

期待はずれ

もっと作家さんの裏話などあるかと思いましたが、はじめのほうだけでした。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)より
4101395225
No.133
(1pt)

期待はずれ

もっと作家さんの裏話などあるかと思いましたが、はじめのほうだけでした。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602649X
No.132
(1pt)

期待はずれ

もっと作家さんの裏話などあるかと思いましたが、はじめのほうだけでした。
超・殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件 (角川文庫)より
4041090075
No.131
(1pt)

東野

ガッカリ
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)より
4101395225
No.130
(1pt)

東野

ガッカリ
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602649X
No.129
(1pt)

東野

ガッカリ
超・殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件 (角川文庫)より
4041090075
No.128
(4pt)

ショヒョックスで出力しました。

当代一の人気ベストセラー作家である東野圭吾は、本格的なミステリーだけでなく、やや斜に構えたブラックユーモア作品も得意としている。「超~殺人事件」と言うタイトルの連作集である本書はその典型で、例えば冒頭作では、多額の税金査定に困ったミステリ作家が、本来無関係な買い物を必要経費とするために、雑誌の連載に無理矢理不要な場面を挿入するなど悪戦苦闘する様子をユーモラスに描いている。

 私が一番面白く読んだのはラストの作品で、多くの書評を書かねばならない評論家が「ショヒョックス」と言う機械を手に入れる。これを使えばわざかな時間であらすじが出力され、「おべんちゃら」「酷評」などモードを指定すれば、それに沿った書評まで作成されるのだ。現在一般読者向けの「シッタカブリックス」が計画されているようで、アマゾンでレビューを書くのに便利と思った私が極秘裏に入手して出力してみたのが、この文章である。

  普通のミステリを期待すると当て外れだが、そのつもりで読めば十分楽しめる趣向だと思う。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)より
4101395225
No.127
(4pt)

ショヒョックスで出力しました。

当代一の人気ベストセラー作家である東野圭吾は、本格的なミステリーだけでなく、やや斜に構えたブラックユーモア作品も得意としている。「超~殺人事件」と言うタイトルの連作集である本書はその典型で、例えば冒頭作では、多額の税金査定に困ったミステリ作家が、本来無関係な買い物を必要経費とするために、雑誌の連載に無理矢理不要な場面を挿入するなど悪戦苦闘する様子をユーモラスに描いている。

 私が一番面白く読んだのはラストの作品で、多くの書評を書かねばならない評論家が「ショヒョックス」と言う機械を手に入れる。これを使えばわざかな時間であらすじが出力され、「おべんちゃら」「酷評」などモードを指定すれば、それに沿った書評まで作成されるのだ。現在一般読者向けの「シッタカブリックス」が計画されているようで、アマゾンでレビューを書くのに便利と思った私が極秘裏に入手して出力してみたのが、この文章である。

  普通のミステリを期待すると当て外れだが、そのつもりで読めば十分楽しめる趣向だと思う。
超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602649X
No.126
(4pt)

ショヒョックスで出力しました。

当代一の人気ベストセラー作家である東野圭吾は、本格的なミステリーだけでなく、やや斜に構えたブラックユーモア作品も得意としている。「超~殺人事件」と言うタイトルの連作集である本書はその典型で、例えば冒頭作では、多額の税金査定に困ったミステリ作家が、本来無関係な買い物を必要経費とするために、雑誌の連載に無理矢理不要な場面を挿入するなど悪戦苦闘する様子をユーモラスに描いている。

 私が一番面白く読んだのはラストの作品で、多くの書評を書かねばならない評論家が「ショヒョックス」と言う機械を手に入れる。これを使えばわざかな時間であらすじが出力され、「おべんちゃら」「酷評」などモードを指定すれば、それに沿った書評まで作成されるのだ。現在一般読者向けの「シッタカブリックス」が計画されているようで、アマゾンでレビューを書くのに便利と思った私が極秘裏に入手して出力してみたのが、この文章である。

  普通のミステリを期待すると当て外れだが、そのつもりで読めば十分楽しめる趣向だと思う。
超・殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 超・殺人事件 (角川文庫)より
4041090075