白夜行

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評判

白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

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平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,440件 1,321〜1,340 67/72ページ
No.120
(5pt)

最高傑作!

ストーリーなら『秘密』学術的ならこれだろうね。凄くリアリティであり薄暗さがある。まさに白夜を彷徨っているような生き方だ。『風とともに去りぬ』のスカーレット・オハラをモデルにしたらしいが雰囲気がでている。激情で形振り構わぬ姿勢は極貧時代から生まれたものだろうが、中流以上の生活を得ても更に上を目指す行動力は哲学的レベルだ。主人公が殆ど登場してこないのに人物像が浮かび上がる作品は、そうないのではないか。そう言う意味でも一見の価値はある。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.119
(1pt)

非常に都合の良い展開

もうずいぶん前に読んだので記憶が定かではないのですが、ラストの都合の良さにはかなーーーりアタマにきました。途中途中でも主人公2人を廻って都合良いことばっかり起こるんですもの。その加害者と思われる2人をまわりくどく褒めてるし。第三者から語られるストーリーってのは時として主人公をいかに傷つけないかってとこに重点おかれますね。東野圭吾さんは「秘密」という非常に「娘」にとってはキモ悪いストーリーで映画化されましたが、ホントーに気持ち悪いです。この本を読んだあたりで推理小説(殆ど国内物)を読むのを止めました。甘い、甘いよ!!
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.118
(5pt)

哀しく、切ない。

ミステリ―なのに、涙が出る。これはそういう作品だと思う。涙は流さなくても、哀しくなることは必至である。さて、854ページもあるこの「白夜行」、長篇傑作です。これだけ量があるのに、苦痛を感じさせない。それどころか、どんどん物語に引き込まれていきます。ついでに、解説によると、これは「ノワール」という部類の小説だそうです。内容の一つの要素として、人間の側面のようなものが描かれています。心の闇の部分、それに引き込まれた人たちの哀しい物語です。その裏に隠れた1つの想い。これは悲劇というしかない物語でしょう。値段は高いですが、それに見合った価値があります。1度読んでみてはどうでしょう。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.117
(1pt)

非常に都合の良い展開

もうずいぶん前に読んだので記憶が定かではないのですが、ラストの都合の良さにはかなーーーりアタマにきました。途中途中でも主人公2人を廻って都合良いことばっかり起こるんですもの。その加害者と思われる2人をまわりくどく褒めてるし。第三者から語られるストーリーってのは時として主人公をいかに傷つけないかってとこに重点おかれますね。東野圭吾さんは「秘密」という非常に「娘」にとってはキモ悪いストーリーで映画化されましたが、ホントーに気持ち悪いです。この本を読んだあたりで推理小説(殆ど国内物)を読むのを止めました。甘い、甘いよ!!
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.116
(5pt)

哀しく、切ない。

ミステリ―なのに、涙が出る。これはそういう作品だと思う。涙は流さなくても、哀しくなることは必至である。さて、854ページもあるこの「白夜行」、長篇傑作です。これだけ量があるのに、苦痛を感じさせない。それどころか、どんどん物語に引き込まれていきます。ついでに、解説によると、これは「ノワール」という部類の小説だそうです。内容の一つの要素として、人間の側面のようなものが描かれています。心の闇の部分、それに引き込まれた人たちの哀しい物語です。その裏に隠れた1つの想い。これは悲劇というしかない物語でしょう。値段は高いですが、それに見合った価値があります。1度読んでみてはどうでしょう。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.115
(4pt)

たまらない

寝食を忘れるとはこの事をいうのか。読書をするという習慣がない私にはこの本を買った当初は800ページを越えるボリュームから、投げ出さないで最後まで読みきれるか不安があった。そんな不安は最初の10ページで吹き飛ぶ。著者自身この作品には苦労して書いた分、特別な思い入れがあると言っている。短編として書いたものを長編でつなる大胆さ、主人公の内面をあえて描かないテクニック。東野ワールドが見事に展開されている。桐原亮治と雪穂が「共に」白夜の中を歩く姿は一切描かれていない。しかし、読者の頭の中では読者なりの二人の姿が浮かびあがる。最後の最後はちょっともの足りなかったけど、そこまでのプロセスからはそこらの小説では得られない感覚を味わうことができる。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.114
(4pt)

たまらない

寝食を忘れるとはこの事をいうのか。読書をするという習慣がない私にはこの本を買った当初は800ページを越えるボリュームから、投げ出さないで最後まで読みきれるか不安があった。そんな不安は最初の10ページで吹き飛ぶ。著者自身この作品には苦労して書いた分、特別な思い入れがあると言っている。短編として書いたものを長編でつなる大胆さ、主人公の内面をあえて描かないテクニック。東野ワールドが見事に展開されている。桐原亮治と雪穂が「共に」白夜の中を歩く姿は一切描かれていない。しかし、読者の頭の中では読者なりの二人の姿が浮かびあがる。最後の最後はちょっともの足りなかったけど、そこまでのプロセスからはそこらの小説では得られない感覚を味わうことができる。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.113
(5pt)

今まで読んだ本の中で一番いい

初めて読んだ東野氏の作品。正直身震いした。実に巧妙緻密に練られたストーリーで素晴らしいの一言につきる。氏の才能には他の人間には真似できないものがある、とまで思った。興味があるなら必ず読んだほうがいい。傑作という言葉が相応しい作品。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.112
(5pt)

今まで読んだ本の中で一番いい

初めて読んだ東野氏の作品。正直身震いした。実に巧妙緻密に練られたストーリーで素晴らしいの一言につきる。氏の才能には他の人間には真似できないものがある、とまで思った。興味があるなら必ず読んだほうがいい。傑作という言葉が相応しい作品。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.111
(5pt)

あなたにとって生きる意味はと問いかけたい

たぶん主人公というべきなのであろう雪穂の人生。その雪穂の人生の要所要所で怒る奇怪な事件。そのほとんどは謎のままになっていくが,必ず残る雪穂への奇妙な疑念。その疑念を追い続けるベテラン刑事。雪穂が階段を駆け上がるように見事に人生の成功者になっていく陰で,もう1人の主人公とあえて言わせてもらう桐原亮司の影。影は決して表には出てこない。長い人生を影のままで生き続けようとする亮司の心を縛り付けている強いものはいったいなんなのか。誰もがもっている心の中の小さく暗い渦を,ずっと回し続けている雪穂と,その渦にまったく手を触れないよう生き続けている亮司。雪穂の光と亮司の影が実に対象的に描かれている。その雪穂に最後まで迫ろうとした刑事とその雪穂を最後まで守ろうとした亮司の最後。かわいそうな被害者からやがて重要参考人として刑事にマークされるまで,少しづつ謎がとけていくかのように進む内容は,長編なのに一気に最後まで読み続けさせられる作品。ただ一言言わせてもらえば,そこまで読まさせておいて終わり方はこれでいいの?それともやはりこれで終わりでなく,今回はここで終わりということ??
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.110
(5pt)

あなたにとって生きる意味はと問いかけたい

たぶん主人公というべきなのであろう雪穂の人生。その雪穂の人生の要所要所で怒る奇怪な事件。そのほとんどは謎のままになっていくが,必ず残る雪穂への奇妙な疑念。その疑念を追い続けるベテラン刑事。雪穂が階段を駆け上がるように見事に人生の成功者になっていく陰で,もう1人の主人公とあえて言わせてもらう桐原亮司の影。影は決して表には出てこない。長い人生を影のままで生き続けようとする亮司の心を縛り付けている強いものはいったいなんなのか。誰もがもっている心の中の小さく暗い渦を,ずっと回し続けている雪穂と,その渦にまったく手を触れないよう生き続けている亮司。雪穂の光と亮司の影が実に対象的に描かれている。その雪穂に最後まで迫ろうとした刑事とその雪穂を最後まで守ろうとした亮司の最後。かわいそうな被害者からやがて重要参考人として刑事にマークされるまで,少しづつ謎がとけていくかのように進む内容は,長編なのに一気に最後まで読み続けさせられる作品。ただ一言言わせてもらえば,そこまで読まさせておいて終わり方はこれでいいの?それともやはりこれで終わりでなく,今回はここで終わりということ??
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.109
(5pt)

悪女になるなら月夜はおよしよ

ひんしゅくを買うのを承知で言うと悪女になるならここまでやりたい。そう思う。そして、非常に面白い。それはみとめる。しかし、何でだろう。キャラに生きた魅力を感じないのだ。どの作品のどの登場人物にも。面白いと思ってずっと東野作品ばかり読んでいるというのに。小学生が「風とともに去りぬ」を読む状況というのもあっていいと思うし、この場合マキャベリストの本を読んでいてもいいのであるが、スカーレットとこの作品の登場人物は正直あまり接点がない。東野さん本当に「風」読んだ?と聞きたい。目的のために手段を選ばない女と言ってもスカーレットはある程度人間的に描かれている。(情におぼれて失敗もする。奴隷を愛する。エトセトラ)しかし東野スカーレットには体温がない。それに先を読んで動いているようで結構やらなくていいことをやってしっぽを捕まれる。しっぽがなければストーリーは進まない。それに彼女のパシリの行動原理(動機)はいつものことながらピンとこない。それだけの妖婦と言うことだろうが、文章からそれを感じ取れない。見返りもなくいつも日陰で何でも言うことを聞くパシリ。白夜行にもいるな。う~む。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.108
(5pt)

悪女になるなら月夜はおよしよ

ひんしゅくを買うのを承知で言うと悪女になるならここまでやりたい。そう思う。そして、非常に面白い。それはみとめる。しかし、何でだろう。キャラに生きた魅力を感じないのだ。どの作品のどの登場人物にも。面白いと思ってずっと東野作品ばかり読んでいるというのに。小学生が「風とともに去りぬ」を読む状況というのもあっていいと思うし、この場合マキャベリストの本を読んでいてもいいのであるが、スカーレットとこの作品の登場人物は正直あまり接点がない。東野さん本当に「風」読んだ?と聞きたい。目的のために手段を選ばない女と言ってもスカーレットはある程度人間的に描かれている。(情におぼれて失敗もする。奴隷を愛する。エトセトラ)しかし東野スカーレットには体温がない。それに先を読んで動いているようで結構やらなくていいことをやってしっぽを捕まれる。しっぽがなければストーリーは進まない。それに彼女のパシリの行動原理(動機)はいつものことながらピンとこない。それだけの妖婦と言うことだろうが、文章からそれを感じ取れない。見返りもなくいつも日陰で何でも言うことを聞くパシリ。白夜行にもいるな。う~む。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.107
(5pt)

この面白さは久々です。

「凄く面白かった」これが素直な感想です。長い話だけど、中だるみすることなく無く、小道具の使い方も上手で、一気に読んでしまいました。こんなに引き込まれた小説は三年ぶりくらいです。説明は最小限で、亮司と雪穂が気持ちを語る場面などは出てこなくもっと知りたいという気もするけど、だから一言が重く響いてきます。太陽の当たらない世界をかけ抜けて行くような亮司と雪穂の人生。他の生き方は出来なかったのかな・・・切なすぎてそんなことを考えてしまいます。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.106
(5pt)

この面白さは久々です。

「凄く面白かった」これが素直な感想です。長い話だけど、中だるみすることなく無く、小道具の使い方も上手で、一気に読んでしまいました。こんなに引き込まれた小説は三年ぶりくらいです。説明は最小限で、亮司と雪穂が気持ちを語る場面などは出てこなくもっと知りたいという気もするけど、だから一言が重く響いてきます。太陽の当たらない世界をかけ抜けて行くような亮司と雪穂の人生。他の生き方は出来なかったのかな・・・切なすぎてそんなことを考えてしまいます。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.105
(5pt)

光と影

とにかくスケールの大きな物語。人間の光と影、特に影の部分を絶妙に描いています。語られることのない2人の主人公の本当の気持ち、そこに何があるのか?いろいろ考えさせられる秀逸な作品です。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.104
(5pt)

光と影

とにかくスケールの大きな物語。人間の光と影、特に影の部分を絶妙に描いています。語られることのない2人の主人公の本当の気持ち、そこに何があるのか?いろいろ考えさせられる秀逸な作品です。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.103
(5pt)

「主人公の思い」に思いを馳せる

主人公2人が、どんな思いで生きてきたのか・・・。大晦日の時の3人の会話。車の中での部下との会話。第三者の視点で描かれているので、主人公たちの「思い」を読者が察せる部分は数少ないですが、作者は十分にその「思い」を伝えてきたと思います。数少ない主人公たちの「思い」の吐露に、また、二人に関わる人々の二人に対する「思い」に深く感動しました。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.102
(5pt)

「主人公の思い」に思いを馳せる

主人公2人が、どんな思いで生きてきたのか・・・。大晦日の時の3人の会話。車の中での部下との会話。第三者の視点で描かれているので、主人公たちの「思い」を読者が察せる部分は数少ないですが、作者は十分にその「思い」を伝えてきたと思います。数少ない主人公たちの「思い」の吐露に、また、二人に関わる人々の二人に対する「思い」に深く感動しました。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.101
(5pt)

途中で止まらない

読み始めると、最後まで読み終わるまで止まらない。こんなに分厚いのに、止まらない。それほど引き込んで放されない魅力がこの物語、そして登場人物にあります。読み終わった時は、ひたすら切なさに胸が締め付けられ、余韻がかなり続きます。そう、この本のためだけに休日または週末を費やしてみてください。私は後悔していません。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000