白夜行

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評判

白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全148件 1〜20 1/8ページ
No.148
(3pt)

面白いミステリーだが気分はあまり良くない

ミステリーとして面白く、続きが気になって長さも感じずにどんどん読み進められました。ストーリー構成や伏線回収も逸品だと感じます。一方で、犯人を客観的に描く描写のため、犯人の葛藤や動機が分からず感情移入はしずらいです。あと、個人的には無駄に性的描写を多く入れたり、性的暴行を扱う話は好きではないので、面白かっただけにそこは少し残念でした。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.147
(3pt)

長すぎます。

長すぎます。内容も長いですが、話に使われた期間も長いです。別にこれだけ長くしなくても、言いたいことは伝わるのではないか?と思ってしまいました。年代に合わせた社会問題を取り入れたり、それぞれのキャラクターをはっきり描いていたのはよかったですが、性描写が多すぎるような気がしました。また、内容が盛りだくさんすぎて、終わりがはっきりしない感じもしました。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.146
(3pt)

テッポウエビ帝国の崩壊

笹垣は魅力的なキャラですが、狂言回しとしてペラペラ喋りだしたので興ざめ。一成や今枝もそうですが、いかにもストーリーを整理しますよ!的な展開が何回も入るので小説としての重厚さが失われている。
なんだか編集から「うーんわかりにくくなってきたからここらで説明章いれますか!」とアドバイスされたような感じ。
そのお陰で大ヒットしたとも言えるが、主人公2人の心情描写にページを充てたほうが良かったのではないかと思う。
個人的には報われないハゼENDより頂点に上り詰めた虚飾のテッポウエビ帝国が崩壊するカタルシス物語が読みたかったかな。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.145
(3pt)

テッポウエビ帝国の崩壊

笹垣は魅力的なキャラですが、狂言回しとしてペラペラ喋りだしたので興ざめ。一成や今枝もそうですが、いかにもストーリーを整理しますよ!的な展開が何回も入るので小説としての重厚さが失われている。
なんだか編集から「うーんわかりにくくなってきたからここらで説明章いれますか!」とアドバイスされたような感じ。
そのお陰で大ヒットしたとも言えるが、主人公2人の心情描写にページを充てたほうが良かったのではないかと思う。
個人的には報われないハゼENDより頂点に上り詰めた虚飾のテッポウエビ帝国が崩壊するカタルシス物語が読みたかったかな。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.144
(3pt)

消化不良(ネタバレレビュー)

物語としては、とても骨太だと思います。読み応えあり。途中面白くてドキドキながらページを捲る手が止まりませんでした。しかし、、、19年の物語の結末があっけなすぎて、あれ?となってしまった。最後、雪穂が振り返らないでそのまま去っていく。どういう事なんでしょうか?結末は読者の考察に委ねるって事?うーん、よく余韻が残るとのレビューがありますが、私はモヤモヤが残りました。

あと、登場人物の何人かのその後が気になる。その人達の描写が中途半端。最後まできちんと書いてほしかったです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.143
(3pt)

消化不良(ネタバレレビュー)

物語としては、とても骨太だと思います。読み応えあり。途中面白くてドキドキながらページを捲る手が止まりませんでした。しかし、、、19年の物語の結末があっけなすぎて、あれ?となってしまった。最後、雪穂が振り返らないでそのまま去っていく。どういう事なんでしょうか?結末は読者の考察に委ねるって事?うーん、よく余韻が残るとのレビューがありますが、私はモヤモヤが残りました。

あと、登場人物の何人かのその後が気になる。その人達の描写が中途半端。最後まできちんと書いてほしかったです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.142
(3pt)

なるほど

読みやすいので、長編ですが1日で読めました。
長過ぎるて、場面が戻ったとき、えーっとこの人誰だっけ?となるのがよくあった。
急に時代が進んでいたり。
ちょいちょい出てくる、ガチのお色家シーンはいらない。
いつもスッキリするオチですが、これに限ってはイマイチ。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.141
(3pt)

なるほど

読みやすいので、長編ですが1日で読めました。
長過ぎるて、場面が戻ったとき、えーっとこの人誰だっけ?となるのがよくあった。
急に時代が進んでいたり。
ちょいちょい出てくる、ガチのお色家シーンはいらない。
いつもスッキリするオチですが、これに限ってはイマイチ。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.140
(3pt)

ラストがいい

あらすじでは松本清張か山崎豊子かみたいなスケールを匂わせているのだが、そんなことはなくあっさり目に話は進む。読み終わるとこんなに長くする必要あったかと感じるのだが、読んでるときは先が気になってしまうのだから、やはり文章力は一流だ。安易に悪女を罰したりせず、読み手を突き放したラストもむしろ好感度が高い。ただやはり、終始雰囲気のみで進んでいるため、肩透かしの感が強い。もやもやしたものが残る人が多いだろうと思う。
なお、宮部みゆきの「火車」には似てない。事件の調査をするうちに自然と登場人物が掘り下げられる構造にはなってないので。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.139
(3pt)

ラストがいい

あらすじでは松本清張か山崎豊子かみたいなスケールを匂わせているのだが、そんなことはなくあっさり目に話は進む。読み終わるとこんなに長くする必要あったかと感じるのだが、読んでるときは先が気になってしまうのだから、やはり文章力は一流だ。安易に悪女を罰したりせず、読み手を突き放したラストもむしろ好感度が高い。ただやはり、終始雰囲気のみで進んでいるため、肩透かしの感が強い。もやもやしたものが残る人が多いだろうと思う。
なお、宮部みゆきの「火車」には似てない。事件の調査をするうちに自然と登場人物が掘り下げられる構造にはなってないので。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.138
(3pt)

期待外れ

思ったほど大したことない
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.137
(3pt)

期待外れ

思ったほど大したことない
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.136
(3pt)

少し昔の時代です

少し昔の話ですが、それがまた懐かしい感じがして面白いです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.135
(3pt)

少し昔の時代です

少し昔の話ですが、それがまた懐かしい感じがして面白いです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.134
(3pt)

長い

同じ構造の伏線エピソードが続いて飽きる。よって、すぐに犯人が分かるし無駄に長い。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.133
(3pt)

長い

同じ構造の伏線エピソードが続いて飽きる。よって、すぐに犯人が分かるし無駄に長い。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.132
(3pt)

ページ数のわりには読みやすい。

さすが、東野圭吾。文章は読みやすく、セリフを通して登場人物たちの心情が伝わってきました。しかし、第一章の半分ほどで事件の真相へほぼ辿り着けたうえ、登場人物たちに仕組まれる悪事も、先が読めたのは少し残念でした。連載が連作短編だった弊害でしょうか。ですが、作品の時代背景がしっかり描かれて、懐かしく感じました。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.131
(3pt)

ページ数のわりには読みやすい。

さすが、東野圭吾。文章は読みやすく、セリフを通して登場人物たちの心情が伝わってきました。しかし、第一章の半分ほどで事件の真相へほぼ辿り着けたうえ、登場人物たちに仕組まれる悪事も、先が読めたのは少し残念でした。連載が連作短編だった弊害でしょうか。ですが、作品の時代背景がしっかり描かれて、懐かしく感じました。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.130
(3pt)

ミステリー小説の致命的な欠陥がある。

不思議な小説。文庫本で850ページほどもある大作。半分くらいまでは、””なんという傑作”
と思いながら、感心しつつ読み進めていたが、最後がしりすぼみで、読後感として最低。
主人公の亮司が虫けらのように死ぬ。馳星周のタイを舞台にした『マンゴーレイン』も、
感情移入できない低レベルの主人公が最後に女に頭を撃ち抜かれ「全部吹っ飛んだ」
という文章で終わる。これもひどい話だなと腹立たしく思ったが、それに近い。

*以下、ネタバレあります。

女優のような、女王のような美貌の主人公(雪穂)と亮司は、密接な関係なのに、
一切彼らの直接的なやりとりついて描写されない。二人の内面の感情も描かれない。
だから最後の亮司の死も、それに背を向けて自分を守る雪穂についても、なんの感動も
得られない。犯罪というものは動機が重要なので、それについて語らないというのは、
ミステリー小説としては致命的な欠陥になる。

冒頭、ごく普通のことを、簡易な語彙で書いているだけなのに、東野圭吾の文章には
独特の味わいがある。ミステリー作家でも直木賞をとる人の文章はちがう。大阪の昭和の街で
事件が起きるが、貧民街のような場所で、事件自体も地味なので、第1章はひたすら
パッとしない低空飛行なのだが、作者の筆致はよどみがなく、自然と引き込まれていく。
それと各章に、時代の変化を負いながら、必ず具体的な昭和の風物(松本清張、公害、
『ロッキー』、1眼レフカメラ、ゴダイゴ、NECコンピューター、スーパーマリオなど)が
書き込まれるので、読者はいちいち小説世界に繋ぎとめられる事になる。

亮司と雪穂の一切交わることのない関係は、徐々に動かし難いものになっていく。
雪穂の方も、第4章で母親の死亡に関わっていたことが、部屋の鍵を持っていたこと
(チリンチリンと音がする)で確定し、真っ黒な女としての姿があらわになる。
この「音」の描写は、第1章(81ページ)で伏線が張られている。

いちばん盛り上がるのは、第11章で探偵が現れ、調査をしていくところだろう。
それまで一方的に、完全犯罪のように、巧妙に悪事が重ねられていたのに、
はじめてその裏事情をあぶり出し、真相に迫っていく。と同時に、雪穂と亮司が
闇のタッグを組み、雪歩が望む全てのものを手に入れてきたのに、彼女が望んだ
男性(の心)だけが手に入らないことが示される。しかしこの優秀な探偵も、
亮司の狡知の方が勝ってしまい、後一歩のところで姿を消す。

7割ほど読んでくると、大きなクエッション・マークが浮かぶ。これほどなんの
見返りもなく、相手(雪穂)のために尽くしぬくというは、どれほどの純愛なのか。
愛とか、好きということくらいでは、これほど長期間、徹底した犯行を積み重ねる
ことはできない。それほど強い雪穂との心理的結びつきが、亮司の中で持続するのは
なぜか。そこが語られないので、後半、物語は失速する。リアリティをなくす。

アクション映画でも、敵の悪役の力量によって、物語の仕上がりの上下が決まる。
敵の悪役が最後まで、巧妙さと力とカリスマ性を失わない場合、その映画は名作に近づく。
そうでないと、B級以下に落ちていく。『白夜行』も、亮司という人物の、悪の実体としての
現実味を作り出せなかった点で、結果的にスケールの小さな失敗作となってしまった。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.129
(3pt)

ミステリー小説の致命的な欠陥がある。

不思議な小説。文庫本で850ページほどもある大作。半分くらいまでは、””なんという傑作”
と思いながら、感心しつつ読み進めていたが、最後がしりすぼみで、読後感として最低。
主人公の亮司が虫けらのように死ぬ。馳星周のタイを舞台にした『マンゴーレイン』も、
感情移入できない低レベルの主人公が最後に女に頭を撃ち抜かれ「全部吹っ飛んだ」
という文章で終わる。これもひどい話だなと腹立たしく思ったが、それに近い。

*以下、ネタバレあります。

女優のような、女王のような美貌の主人公(雪穂)と亮司は、密接な関係なのに、
一切彼らの直接的なやりとりついて描写されない。二人の内面の感情も描かれない。
だから最後の亮司の死も、それに背を向けて自分を守る雪穂についても、なんの感動も
得られない。犯罪というものは動機が重要なので、それについて語らないというのは、
ミステリー小説としては致命的な欠陥になる。

冒頭、ごく普通のことを、簡易な語彙で書いているだけなのに、東野圭吾の文章には
独特の味わいがある。ミステリー作家でも直木賞をとる人の文章はちがう。大阪の昭和の街で
事件が起きるが、貧民街のような場所で、事件自体も地味なので、第1章はひたすら
パッとしない低空飛行なのだが、作者の筆致はよどみがなく、自然と引き込まれていく。
それと各章に、時代の変化を負いながら、必ず具体的な昭和の風物(松本清張、公害、
『ロッキー』、1眼レフカメラ、ゴダイゴ、NECコンピューター、スーパーマリオなど)が
書き込まれるので、読者はいちいち小説世界に繋ぎとめられる事になる。

亮司と雪穂の一切交わることのない関係は、徐々に動かし難いものになっていく。
雪穂の方も、第4章で母親の死亡に関わっていたことが、部屋の鍵を持っていたこと
(チリンチリンと音がする)で確定し、真っ黒な女としての姿があらわになる。
この「音」の描写は、第1章(81ページ)で伏線が張られている。

いちばん盛り上がるのは、第11章で探偵が現れ、調査をしていくところだろう。
それまで一方的に、完全犯罪のように、巧妙に悪事が重ねられていたのに、
はじめてその裏事情をあぶり出し、真相に迫っていく。と同時に、雪穂と亮司が
闇のタッグを組み、雪歩が望む全てのものを手に入れてきたのに、彼女が望んだ
男性(の心)だけが手に入らないことが示される。しかしこの優秀な探偵も、
亮司の狡知の方が勝ってしまい、後一歩のところで姿を消す。

7割ほど読んでくると、大きなクエッション・マークが浮かぶ。これほどなんの
見返りもなく、相手(雪穂)のために尽くしぬくというは、どれほどの純愛なのか。
愛とか、好きということくらいでは、これほど長期間、徹底した犯行を積み重ねる
ことはできない。それほど強い雪穂との心理的結びつきが、亮司の中で持続するのは
なぜか。そこが語られないので、後半、物語は失速する。リアリティをなくす。

アクション映画でも、敵の悪役の力量によって、物語の仕上がりの上下が決まる。
敵の悪役が最後まで、巧妙さと力とカリスマ性を失わない場合、その映画は名作に近づく。
そうでないと、B級以下に落ちていく。『白夜行』も、亮司という人物の、悪の実体としての
現実味を作り出せなかった点で、結果的にスケールの小さな失敗作となってしまった。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000