白夜行

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評判

白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,440件 901〜920 46/72ページ
No.540
(1pt)

共感できない主人公

これだけの壮大なドラマが創れる作家はあまりいない。さすがだ。
しかし、主人公に全く共感できない。
主人公たちはただのスケールの小さいモンスターに過ぎない。
だから、読むのが途中苦痛で仕方なかった。
これで主人公に魅力があれば名作になったのに、とても残念である。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.539
(5pt)

こんなに完成度の高いミステリはない

こんなに完成度の高いミステリはない。
緻密な伏線と構成、内面を描かない独特の人間描写、複雑なプロット――。どれをとっても一級品、であると言える。
とくに悪女の描き方に関しては、松本清張を越えるといっても過言ではない。
800ページの大作だが、読むのを躊躇する必要は全くない。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.538
(5pt)

こんなに完成度の高いミステリはない

こんなに完成度の高いミステリはない。
緻密な伏線と構成、内面を描かない独特の人間描写、複雑なプロット――。どれをとっても一級品、であると言える。
とくに悪女の描き方に関しては、松本清張を越えるといっても過言ではない。
800ページの大作だが、読むのを躊躇する必要は全くない。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.537
(4pt)

背負った荷物の重さが

『禁じられた遊び』という映画がある。戦争のさなか、目の前で両親を撃ち殺された少女の悲しみを、一本の映画の全体を使って表現した映画だ。
 この作品も、西本雪穂という一人の少女が幼児期に受けた心の傷の深さを、この大長編一本の全体で表現した作品と言える。
 登場人物たちの多くは、西本雪穂と桐原亮司の深い心の闇に巻き込まれていく形で死んでいく。あるいは、不幸になる。読み進んでいくうちに、主人公二人の悲しみの殺伐とした渇きに、圧倒されそうになる。
 力作だ。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.536
(4pt)

背負った荷物の重さが

『禁じられた遊び』という映画がある。戦争のさなか、目の前で両親を撃ち殺された少女の悲しみを、一本の映画の全体を使って表現した映画だ。
 この作品も、西本雪穂という一人の少女が幼児期に受けた心の傷の深さを、この大長編一本の全体で表現した作品と言える。
 登場人物たちの多くは、西本雪穂と桐原亮司の深い心の闇に巻き込まれていく形で死んでいく。あるいは、不幸になる。読み進んでいくうちに、主人公二人の悲しみの殺伐とした渇きに、圧倒されそうになる。
 力作だ。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.535
(5pt)

はじめての感動

こんなに分厚い本を、
一気に読み終えてしまいました。
次々と起こる事件と事件をつなぐ
たった一つのエピソードを見つけるたび
どんどんストーリーに
引き込まれていきました。
初めて涙も流していないのに
感動したって心から思いました。
最後エスカレーターを上った雪穂は
どうなったのでしょうか。
やっぱり、後を追ったのか
それとも生き続けたのか。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.534
(5pt)

はじめての感動

こんなに分厚い本を、
一気に読み終えてしまいました。
次々と起こる事件と事件をつなぐ
たった一つのエピソードを見つけるたび
どんどんストーリーに
引き込まれていきました。
初めて涙も流していないのに
感動したって心から思いました。
最後エスカレーターを上った雪穂は
どうなったのでしょうか。
やっぱり、後を追ったのか
それとも生き続けたのか。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.533
(4pt)

美人にだまされちゃいけない.

極めて精巧に,複雑にストリーを絡めた考え抜かれた作品.
残酷なトラウマを背負ったRとYの問題解決手段は,殺人であり,精神的なトラウマを負わせることだった.
RとYの水面下の心理,行動が闇に隠され,水面上の事件,状況証拠の浮き彫りで展開されていく.
それにより,人間の外見だけでは判断できない,不気味さ,隠された邪悪さを際だたせている.
読み進むに従い,事件解決への劇的なストりーの展開を期待し,その落とし所に興味が集中していくが,この点では,やや物足りない印象.
今後Yへの制裁があるのかどうかわからないないままの結末に,不気味な余韻が残る。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.532
(4pt)

美人にだまされちゃいけない.

極めて精巧に,複雑にストリーを絡めた考え抜かれた作品.
残酷なトラウマを背負ったRとYの問題解決手段は,殺人であり,精神的なトラウマを負わせることだった.
RとYの水面下の心理,行動が闇に隠され,水面上の事件,状況証拠の浮き彫りで展開されていく.
それにより,人間の外見だけでは判断できない,不気味さ,隠された邪悪さを際だたせている.
読み進むに従い,事件解決への劇的なストりーの展開を期待し,その落とし所に興味が集中していくが,この点では,やや物足りない印象.
今後Yへの制裁があるのかどうかわからないないままの結末に,不気味な余韻が残る。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.531
(5pt)

小説版とドラマ版

ドラマ版と小説版(+続編「幻夜」)の両方を見た人なら分かるとおり、
この2作品は話の内容が似通っているだけで中身は決定的に違う作品になっています。
ドラマ版は雪穂と亮司の内面を描いている、小説版はいない、という表現上のささいな違いは問題ではありません。
そこにしか違いを見いだせない人は読みが浅いと言わざるを得ません。
この小説版白夜行は掛け値無しに面白い傑作です。
しかし、ドラマ版の白夜行とは全く別の話であることを心がけてからドラマ版の視聴者に読んで欲しいです。
小説版を読んだ人はドラマ版を見る際に「小説版を映像化したもの」だと思って見るとひっくり返ることになるので要注意です。
ここまで読んで小説版とドラマ版の決定的な違いが何のことか分からない人は是非続編の「幻夜」を読んでみてください。
あなたの白夜行の見方が180度変わります。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.530
(5pt)

小説版とドラマ版

ドラマ版と小説版(+続編「幻夜」)の両方を見た人なら分かるとおり、
この2作品は話の内容が似通っているだけで中身は決定的に違う作品になっています。
ドラマ版は雪穂と亮司の内面を描いている、小説版はいない、という表現上のささいな違いは問題ではありません。
そこにしか違いを見いだせない人は読みが浅いと言わざるを得ません。
この小説版白夜行は掛け値無しに面白い傑作です。
しかし、ドラマ版の白夜行とは全く別の話であることを心がけてからドラマ版の視聴者に読んで欲しいです。
小説版を読んだ人はドラマ版を見る際に「小説版を映像化したもの」だと思って見るとひっくり返ることになるので要注意です。
ここまで読んで小説版とドラマ版の決定的な違いが何のことか分からない人は是非続編の「幻夜」を読んでみてください。
あなたの白夜行の見方が180度変わります。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.529
(4pt)

いつまでも余韻の残る作品

総ページ850程度、全13章からなる物語。ライトノベルなら3冊分は
あるボリューム。主人公の雪穂と亮司の小学校時代から19年後までが
淡々と語られる。なぜ淡々かというと、主人公二人の内面心理の描写が全く
なく、他の登場人物の目を通じてしか二人をうかがい知ることができないから
だ。加えて、物語はある殺人事件に端を発するが、犯人や犯行方法は途中で
暗示され、焦点は事件の解明ではなく今後の展開に移っていく。だからこの
物語はミステリーというよりは叙事詩だ。
読み進めていくごとに、二人の関与がほのめかされ、そして徐々に真相が
明らかにされていくにつれ、背筋の凍る思いが募っていく。ノワールの傑作
と評されることにもうなずける。
だが、真に驚くべきことは、とうとう最後まで二人の内面が一切明かされない
ことだ。稀代の悪女と犯罪の天才。二人はどのように結ばれ、何を目指したのか。
いや、亮司はなぜ雪穂の影で在り続けようとしたのか?これに対して雪穂は亮司
に何を与えたのか?雪穂は亮司を愛していたのか?二人に潜む闇はあまりに深く、
ありきたりの想像や感情ではとうてい推し量れるものではなかろう。
しかし、こうした思いに対する答えはない。ないのである。
だから読後もふとした拍子に雪穂と亮司の物語に思いを馳せてしまう。まさに
いつまでも余韻が消えないのだ。なるほど、これが東野ワールドか・・・。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.528
(4pt)

いつまでも余韻の残る作品

総ページ850程度、全13章からなる物語。ライトノベルなら3冊分は
あるボリューム。主人公の雪穂と亮司の小学校時代から19年後までが
淡々と語られる。なぜ淡々かというと、主人公二人の内面心理の描写が全く
なく、他の登場人物の目を通じてしか二人をうかがい知ることができないから
だ。加えて、物語はある殺人事件に端を発するが、犯人や犯行方法は途中で
暗示され、焦点は事件の解明ではなく今後の展開に移っていく。だからこの
物語はミステリーというよりは叙事詩だ。
読み進めていくごとに、二人の関与がほのめかされ、そして徐々に真相が
明らかにされていくにつれ、背筋の凍る思いが募っていく。ノワールの傑作
と評されることにもうなずける。
だが、真に驚くべきことは、とうとう最後まで二人の内面が一切明かされない
ことだ。稀代の悪女と犯罪の天才。二人はどのように結ばれ、何を目指したのか。
いや、亮司はなぜ雪穂の影で在り続けようとしたのか?これに対して雪穂は亮司
に何を与えたのか?雪穂は亮司を愛していたのか?二人に潜む闇はあまりに深く、
ありきたりの想像や感情ではとうてい推し量れるものではなかろう。
しかし、こうした思いに対する答えはない。ないのである。
だから読後もふとした拍子に雪穂と亮司の物語に思いを馳せてしまう。まさに
いつまでも余韻が消えないのだ。なるほど、これが東野ワールドか・・・。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.527
(5pt)

衝撃を受けました。

本の分厚さから、敬遠していましたが、東野さんの人気ランキングで上位に入っているので、
読まねばと思い、買いました。読むのに、結構時間がかかりそうだな〜と思いましたが、
先が気になって徹夜で、一気に読んでしまいました。
読み終わった後の衝撃が半端じゃなく、人と口を利くのも億劫になるくらいでした。
白夜行というタイトルの意味を雪穂のセリフで知ったのですが、暗闇の中をお互いを
太陽として生きている二人に心が震え、涙しました。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.526
(5pt)

衝撃を受けました。

本の分厚さから、敬遠していましたが、東野さんの人気ランキングで上位に入っているので、
読まねばと思い、買いました。読むのに、結構時間がかかりそうだな〜と思いましたが、
先が気になって徹夜で、一気に読んでしまいました。
読み終わった後の衝撃が半端じゃなく、人と口を利くのも億劫になるくらいでした。
白夜行というタイトルの意味を雪穂のセリフで知ったのですが、暗闇の中をお互いを
太陽として生きている二人に心が震え、涙しました。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.525
(5pt)

生きながら死んでいる二人

亮司と雪穂。
母親に命じられ体を売り、母親を殺した少女。
少女を買う父親を殺した少年。
何度読んでも、亮司と雪穂の心がハッキリ見えない。
心理描写や具体的事象の描写が少なく、読み手が様々な解釈をすることができた。
読み終えてしばらく経つが余韻を楽しめている。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.524
(5pt)

生きながら死んでいる二人

亮司と雪穂。
母親に命じられ体を売り、母親を殺した少女。
少女を買う父親を殺した少年。
何度読んでも、亮司と雪穂の心がハッキリ見えない。
心理描写や具体的事象の描写が少なく、読み手が様々な解釈をすることができた。
読み終えてしばらく経つが余韻を楽しめている。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.523
(5pt)

白夜行

白夜行。「なんか違和感あるよね。三文字のタイトルなんて納まりが悪すぎる。しかも“びゃくやこう”なんて…そんな熟語なんて知らないし…」はじめて見たこの本の印象だった。「芥川賞だか直木賞だか受賞したんでしょ?ほんとに面白いのかねぇ…」退屈凌ぎにユーズドで購入した本書。「おいおい…この先どうなんだよ…」告白します。私この本にハマりました。こんなに面白い本にはそうお目にかかれるものではないね。毎晩一行づつ念入りに読み込んで行くといつの間にか朝に…これがほんとの白夜行カーッ!
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.522
(5pt)

白夜行

白夜行。「なんか違和感あるよね。三文字のタイトルなんて納まりが悪すぎる。しかも“びゃくやこう”なんて…そんな熟語なんて知らないし…」はじめて見たこの本の印象だった。「芥川賞だか直木賞だか受賞したんでしょ?ほんとに面白いのかねぇ…」退屈凌ぎにユーズドで購入した本書。「おいおい…この先どうなんだよ…」告白します。私この本にハマりました。こんなに面白い本にはそうお目にかかれるものではないね。毎晩一行づつ念入りに読み込んで行くといつの間にか朝に…これがほんとの白夜行カーッ!
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.521
(5pt)

本当にすごい!

すべての話が最終的に絡んできて全く無駄がありません。
視点を何度も変えますが緊張感は途切れることはなく、
いろいろな角度からの絶対的な謎を作り上げられます。
しかも小さな謎に関しては
小まめに読み手の勘繰りに正解を与えてくれますが、
大きな謎に関しては最後の最後まで分からないので本当に飽きません。
本当にすごい小説です!!
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000