白夜行

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評判

白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,440件 821〜840 42/72ページ
No.620
(1pt)

途中で断念しました

まだ150ページぐらいしか読んでないので、感想を書くべきじゃないのかもしれませんが、最後まで読みたくなくなってきたので書いてます。 ドラマも見てなかったのですが、山田くんと綾瀬さん主演の話題作だったし、原作も面白いのかなと思って読み始めました。 それとは別に最近、思考は実現化するだの、自分の気分を良くしているだけでも明るい未来につながるなんて話を良く聞くので、この本は自分にとってマイナスかも。 もう、読んだところまでかなり気分悪くなってるんですが、他の方の感想を読んでみても、最後まで読んでも気分が良くなることはなさそうだと判断しました。 人の悪意や社会の裏側をわざわざ知る必要もないですし…。なんだか得るものがなさそうです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.619
(5pt)

爽快なものばかりが良い読後感ではない。

読んだ後に何が残るか、その後どう読み手に影響を与えるか
ということが、その本の価値となる。
とらえ方はそれぞれであるが、この作品はひとの心を
揺らすということは間違いない。
ひとの本質は一色では表現できない。善悪という観念があり、
そのどちらもを内含する。純粋であり、脆くも強くもある。
さわやかな読後感のみを求めるのであれば、
ディズニーのアニメでも観てれば良い。
現実の世界では、さらに卑劣で凶悪な出来事が常に起きている。
ただ、一時的に楽しむ作品は「娯楽」であるが、
人間の本質を描くものは「芸術」である。
トリックの天才がトリッキーな手法を生かしつつ、
人間の本質をテーマにした大作への挑戦は評価されるべきだ。
時代を代表する名作のひとつとして挙げられるに足る
一冊だと思う。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.618
(5pt)

爽快なものばかりが良い読後感ではない。

読んだ後に何が残るか、その後どう読み手に影響を与えるか
ということが、その本の価値となる。
とらえ方はそれぞれであるが、この作品はひとの心を
揺らすということは間違いない。
ひとの本質は一色では表現できない。善悪という観念があり、
そのどちらもを内含する。純粋であり、脆くも強くもある。
さわやかな読後感のみを求めるのであれば、
ディズニーのアニメでも観てれば良い。
現実の世界では、さらに卑劣で凶悪な出来事が常に起きている。
ただ、一時的に楽しむ作品は「娯楽」であるが、
人間の本質を描くものは「芸術」である。
トリックの天才がトリッキーな手法を生かしつつ、
人間の本質をテーマにした大作への挑戦は評価されるべきだ。
時代を代表する名作のひとつとして挙げられるに足る
一冊だと思う。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.617
(4pt)

ラストに疑問

ラスト近くまでは、深まる事件の内容と、その事件の真相が徐々に解き明かされていく展開に非常に魅かれるように読んでいました東野圭吾さんのデビュー作『放課後』は事件の内容、犯人の動機などがよく書かれていて満足だったので、これほどの長編がどのように終わるのか色々と推理しながら読んでいました。しかし、ラストは突然打ち切りが決まった少年マンガのような終わり方に、非常に残念でしたですが、ラストまでの非常に良く組まれたストーリー、複雑な人間関係、推理の鍵となる伏線が絶妙に絡み合い個人的には良かったと思いますなので、個人的には4つ星です
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.616
(4pt)

ラストに疑問

ラスト近くまでは、深まる事件の内容と、その事件の真相が徐々に解き明かされていく展開に非常に魅かれるように読んでいました東野圭吾さんのデビュー作『放課後』は事件の内容、犯人の動機などがよく書かれていて満足だったので、これほどの長編がどのように終わるのか色々と推理しながら読んでいました。しかし、ラストは突然打ち切りが決まった少年マンガのような終わり方に、非常に残念でしたですが、ラストまでの非常に良く組まれたストーリー、複雑な人間関係、推理の鍵となる伏線が絶妙に絡み合い個人的には良かったと思いますなので、個人的には4つ星です
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.615
(5pt)

純愛…

すべての本において言える事ですが、読む人にとって物語の捕らえ方は分かれると思います。
特に『白夜行』では賛否が分かれるようです、この本を私は2回読みました、張り巡らされた伏線と点と線で結ばれていく真実、醜い犯罪、二人の過酷過ぎる過去、男は『昼を歩きたい』と語り、女は『太陽などなかったとただ太陽に代わるものがあった、それで十分だったと』語る、確かに二人の愛は歪んでいたかもしてないが純愛である事には変わりはない、本当に愛し合っていたからこそのラストだったと僕は思う。とても読みやすいが、伏線を見落とさないように集中して読む必要がある、3度目を読むときはまた新しい発見があるかも。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.614
(5pt)

純愛…

すべての本において言える事ですが、読む人にとって物語の捕らえ方は分かれると思います。
特に『白夜行』では賛否が分かれるようです、この本を私は2回読みました、張り巡らされた伏線と点と線で結ばれていく真実、醜い犯罪、二人の過酷過ぎる過去、男は『昼を歩きたい』と語り、女は『太陽などなかったとただ太陽に代わるものがあった、それで十分だったと』語る、確かに二人の愛は歪んでいたかもしてないが純愛である事には変わりはない、本当に愛し合っていたからこそのラストだったと僕は思う。とても読みやすいが、伏線を見落とさないように集中して読む必要がある、3度目を読むときはまた新しい発見があるかも。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.613
(5pt)

作者の思いは…その先。

氏の作品は全作品読んでいるが、ほとんどの作品で、日常では忘れている(または感じる機会が少ないのだが)感情を思い起こさせてくれる。あくまでも私にとってはだが、至る所で哲学・道徳・倫理・本当の正義とは?など、素人の私には表すことのできない気持ちを見事に言葉にして表してくれる。スパイス的な軽いものでは無く、重いものが多い。そこが、言葉は悪いが他の薄っぺらい作家達とは違うのだと思う。以前読んだインタビューで東野氏は『作品は世に出した後は自分のものではなく読者のもの。』と話していて、だからこそ読者がどう感じようと、それぞれ自由でいいのだと言っていた。うまく表現できないが、逆説的にそれこそまさに東野氏が狙っているところであると思う。何が逆説的かというと、レビューのようにこの作品を読んで、単に不快だとか気持ち悪くなったとか、読後感が悪いとかいう気持ちになった人。ただ読んだだけではそれだけの感想なのかもしれないが、そこから先が作者の狙うところなのではないか。読者をそういう感情にさせるのは当然作者の狙うところであって、そこから心ではなく頭で深く感じてほしいのだと思う。素人の私には全くうまく伝えられないが、とにかくただ感情だけで読むものではないのだと思う。愛のない夫婦や、愛のない少年、愛のないそんな人間を多く描く作者自身はめちゃくちゃ愛に溢れていると思うのだ。だから私は東野作品が好きなのだ。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.612
(5pt)

作者の思いは…その先。

氏の作品は全作品読んでいるが、ほとんどの作品で、日常では忘れている(または感じる機会が少ないのだが)感情を思い起こさせてくれる。あくまでも私にとってはだが、至る所で哲学・道徳・倫理・本当の正義とは?など、素人の私には表すことのできない気持ちを見事に言葉にして表してくれる。スパイス的な軽いものでは無く、重いものが多い。そこが、言葉は悪いが他の薄っぺらい作家達とは違うのだと思う。以前読んだインタビューで東野氏は『作品は世に出した後は自分のものではなく読者のもの。』と話していて、だからこそ読者がどう感じようと、それぞれ自由でいいのだと言っていた。うまく表現できないが、逆説的にそれこそまさに東野氏が狙っているところであると思う。何が逆説的かというと、レビューのようにこの作品を読んで、単に不快だとか気持ち悪くなったとか、読後感が悪いとかいう気持ちになった人。ただ読んだだけではそれだけの感想なのかもしれないが、そこから先が作者の狙うところなのではないか。読者をそういう感情にさせるのは当然作者の狙うところであって、そこから心ではなく頭で深く感じてほしいのだと思う。素人の私には全くうまく伝えられないが、とにかくただ感情だけで読むものではないのだと思う。愛のない夫婦や、愛のない少年、愛のないそんな人間を多く描く作者自身はめちゃくちゃ愛に溢れていると思うのだ。だから私は東野作品が好きなのだ。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.611
(5pt)

尊敬しちゃう。

オイラは、こんな文庫本なんて自分が読み終えられると思っていなかったけど、なぜか買ってしまい
そして、2日で読み終えました。
何かに取り憑かれる様に読んでしまったのです。
傑作と言わずして、なんと呼べばいいのでしょうか?
物語のドコドコがこう面白かった、とかそんな小難しい事は言えないけど、とにかく面白かった。
問答無用に★五個です。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.610
(5pt)

尊敬しちゃう。

オイラは、こんな文庫本なんて自分が読み終えられると思っていなかったけど、なぜか買ってしまい
そして、2日で読み終えました。
何かに取り憑かれる様に読んでしまったのです。
傑作と言わずして、なんと呼べばいいのでしょうか?
物語のドコドコがこう面白かった、とかそんな小難しい事は言えないけど、とにかく面白かった。
問答無用に★五個です。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.609
(5pt)

長い…けど読みやすい

ドラマの再放送を見て、 あらためて原作を読んでみたいと思い、早速読みました。850ページ以上あって分厚すぎて読んでる最中も手が痛くて大変でしたが、皆さんがおっしゃるようにかなり読みやすくてスイスイ読めました。雪穂と亮司の心理描写が全くない、というところがドラマとは違って良かったです。けどドラマを知る前に読んでいたかった…。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.608
(5pt)

長い…けど読みやすい

ドラマの再放送を見て、 あらためて原作を読んでみたいと思い、早速読みました。850ページ以上あって分厚すぎて読んでる最中も手が痛くて大変でしたが、皆さんがおっしゃるようにかなり読みやすくてスイスイ読めました。雪穂と亮司の心理描写が全くない、というところがドラマとは違って良かったです。けどドラマを知る前に読んでいたかった…。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.607
(3pt)

感情移入できる登場人物が居ない

東野さんの作品のほとんどですが、登場人物の外観に関する描写が少ないです。特に男性の。
この作品も、女性主人公、その友人、男性主人公の母や恋人、御曹司の恋人など、女性の外観描写は細かく、脳内での再生が容易なのですが、男性の描写がなくあいまいとした感じでした。
作品としては、すべての謎は解決されていません。2回読み直しましたが、複線は完全に回収されていません(例:男性主人公の偽名の由来、遅漏の原因、女性主人公の生き様の理由、何人途中で登場しなくなった中学時代の友人など)。ここらが消化不良。想像にお任せしますって感じかな?
また多数の方が指摘しているように、男女の主人公の心理描写が皆無で、結局だれになりきって読めばよいのか分かりませんでした。この二人視点でのストーリーをいつか読みたいものです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.606
(3pt)

感情移入できる登場人物が居ない

東野さんの作品のほとんどですが、登場人物の外観に関する描写が少ないです。特に男性の。
この作品も、女性主人公、その友人、男性主人公の母や恋人、御曹司の恋人など、女性の外観描写は細かく、脳内での再生が容易なのですが、男性の描写がなくあいまいとした感じでした。
作品としては、すべての謎は解決されていません。2回読み直しましたが、複線は完全に回収されていません(例:男性主人公の偽名の由来、遅漏の原因、女性主人公の生き様の理由、何人途中で登場しなくなった中学時代の友人など)。ここらが消化不良。想像にお任せしますって感じかな?
また多数の方が指摘しているように、男女の主人公の心理描写が皆無で、結局だれになりきって読めばよいのか分かりませんでした。この二人視点でのストーリーをいつか読みたいものです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.605
(4pt)

カメラの目線

3年ぐらい前に私は初めてこの小説を読みました。 レイプや性交、殺人の描写、救いの無い結末に「こんな小説もあるんだ」と衝撃を受けたのを覚えています。 (ちなみに、この作品が私の東野圭吾デビュー作品だったので、この人はなんて暗い話を書く人なんだと思いました)高2になった今改めて読み返すと、東野さんはこの話には救いも共感する要素も用意していないのではないかと思いました。 ある出来事によって心のどこかが結果的に損なわれた男女を、第三者というフィルターを通したカメラで追っているだけなのでは? そして、何を感じるかは読者次第という事にしたかったのではないかと思います。個人的な意見ですが。 そんな感じで、堕ちる所まで堕ちたように見える雪穂がこの先どう生きるのか考えるとかなり怖いです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.604
(4pt)

カメラの目線

3年ぐらい前に私は初めてこの小説を読みました。 レイプや性交、殺人の描写、救いの無い結末に「こんな小説もあるんだ」と衝撃を受けたのを覚えています。 (ちなみに、この作品が私の東野圭吾デビュー作品だったので、この人はなんて暗い話を書く人なんだと思いました)高2になった今改めて読み返すと、東野さんはこの話には救いも共感する要素も用意していないのではないかと思いました。 ある出来事によって心のどこかが結果的に損なわれた男女を、第三者というフィルターを通したカメラで追っているだけなのでは? そして、何を感じるかは読者次第という事にしたかったのではないかと思います。個人的な意見ですが。 そんな感じで、堕ちる所まで堕ちたように見える雪穂がこの先どう生きるのか考えるとかなり怖いです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.603
(3pt)

「物語として」はとても面白いです

東野圭吾を代表する作品で、たしかにとても面白い小説です。
読んでみる価値は十分にあると思います。
ただし、一点受け入れられないところがあります。
それは人間の「気持ち」に関する部分です。
あまりにも非現実的すぎます。
この作品は、二人の少年少女が大人になる過程を描くものです。
しかし、人生においては様々な環境の変化や人間関係の変化が、
起こるのに、幼馴染の二人が、大人になるまでずっと密かに
関係を続けるというのがどうもしっくりきません。
多感な時期まで乗り越えてきているのであろうに、気持ちの
移り変わりがないなんて・・・。
まして、お互いに複雑な環境で育ってきて、ずっと裏で関係を
継続する・・・。
人間の気持ちなんて移り変わるというのは、皆さん自分自身が
一番良く分かっていると思います。
個人的な意見ですが、面白かったのはあくまで「物語として」です。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.602
(5pt)

余韻がいつまでも残りました。

最初から最後まで途切れることのない緊張感に引っ張られまくって、一気に読みました。亮司と雪穂の関係がうっすらと見えてくるのも快感で、ラストのほうではそういうことかと鳥肌が立ちました。雪穂は悲しい過去がありながらも凛として、悪い女だと思いながらも惹かれました。亮司の側のストーリーの家庭用コンピュータの変遷のわかる物語もまた楽しかったです。途中でちょっと同じようなエピソードの繰り返しだなと思ったりもしたのですが、そのあとで追う刑事が現れてまた面白くなりました。ラストシーンは映像が目の前に広がって、雪穂という女性の存在が限界までこちらに迫ってくるようでした。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.601
(3pt)

「物語として」はとても面白いです

東野圭吾を代表する作品で、たしかにとても面白い小説です。
読んでみる価値は十分にあると思います。
ただし、一点受け入れられないところがあります。
それは人間の「気持ち」に関する部分です。
あまりにも非現実的すぎます。
この作品は、二人の少年少女が大人になる過程を描くものです。
しかし、人生においては様々な環境の変化や人間関係の変化が、
起こるのに、幼馴染の二人が、大人になるまでずっと密かに
関係を続けるというのがどうもしっくりきません。
多感な時期まで乗り越えてきているのであろうに、気持ちの
移り変わりがないなんて・・・。
まして、お互いに複雑な環境で育ってきて、ずっと裏で関係を
継続する・・・。
人間の気持ちなんて移り変わるというのは、皆さん自分自身が
一番良く分かっていると思います。
個人的な意見ですが、面白かったのはあくまで「物語として」です。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399