白夜行

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評判

白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

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平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,440件 701〜720 36/72ページ
No.740
(4pt)

白夜行

作品の展開が分かりずらい。現代と過去が入り乱れており全容を理解するのに多少時間がかかる。そこが良いところかもしれない。読後急速に作品内容が記憶から薄れてしまいそうな小説だ。幻夜ほど感動がない。一般文学304作品目の感想。2010/12/05

白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.739
(5pt)

追いかけてくる過去。雪穂と亮司の「白夜行」に震えました。

東野作品の中でも、圧倒的な力で読者を引き込み、試し、疲れさせる・・・こんな作品は
初めてで、魂が震える思いで必死に読み続けました。間違いなく、私の中では最高傑作です。

物語の舞台が、昭和70年代。雪穂や亮司は、私とほぼ同い年です。
貧しいながらも、人々の活気に溢れ、何となく煤けた町や駆け回って遊んだ頃を思い出し
ました。遊び道具はあまりなくても、周りの大人たちの温かさがあったように思います。

しかし、主人公たちの生活は、あまりにも荒んでいる。「愛情」などという言葉の欠片も
感じられない。周りの大人たちも何処かがおかしい。この不気味さは?と読み進めると
形容しがたい恐ろしさが、否応無しに襲ってくるのです。

作者が、肝心な部分は読者の想像に任せて、決して主人公の気持ちを言葉では表さないと
いう手法は、正に圧巻でした。

雪穂は、端から見れば、成功の階段をどんどん上がって行きます。
しかし、どこまで行っても「過去」がついてくる。それは、彼女の常軌を逸した警戒心
から感じ取ることができました。

雪穂も亮司も非情で冷酷です。でも、それだけでしょうか。
彼女と彼を、長い期間結びつけていたのは、亮司の贖罪か、歪んだ愛か、雪穂が亮司を
ただ利用しただけなのか・・・そこは、どうしても解かりません。何回読んでも解からない
でしょう。

雪穂の手作りのポーチの刺繍も、後にオープンした店の名前も「R&Y」。
何故か涙が止まりませんでした。とてつもなく重い小説を読んでしまいました。
しばらくは、心から離れないと思います。

白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.738
(5pt)

追いかけてくる過去。雪穂と亮司の「白夜行」に震えました。

東野作品の中でも、圧倒的な力で読者を引き込み、試し、疲れさせる・・・こんな作品は
初めてで、魂が震える思いで必死に読み続けました。間違いなく、私の中では最高傑作です。

物語の舞台が、昭和70年代。雪穂や亮司は、私とほぼ同い年です。
貧しいながらも、人々の活気に溢れ、何となく煤けた町や駆け回って遊んだ頃を思い出し
ました。遊び道具はあまりなくても、周りの大人たちの温かさがあったように思います。

しかし、主人公たちの生活は、あまりにも荒んでいる。「愛情」などという言葉の欠片も
感じられない。周りの大人たちも何処かがおかしい。この不気味さは?と読み進めると
形容しがたい恐ろしさが、否応無しに襲ってくるのです。

作者が、肝心な部分は読者の想像に任せて、決して主人公の気持ちを言葉では表さないと
いう手法は、正に圧巻でした。

雪穂は、端から見れば、成功の階段をどんどん上がって行きます。
しかし、どこまで行っても「過去」がついてくる。それは、彼女の常軌を逸した警戒心
から感じ取ることができました。

雪穂も亮司も非情で冷酷です。でも、それだけでしょうか。
彼女と彼を、長い期間結びつけていたのは、亮司の贖罪か、歪んだ愛か、雪穂が亮司を
ただ利用しただけなのか・・・そこは、どうしても解かりません。何回読んでも解からない
でしょう。

雪穂の手作りのポーチの刺繍も、後にオープンした店の名前も「R&Y」。
何故か涙が止まりませんでした。とてつもなく重い小説を読んでしまいました。
しばらくは、心から離れないと思います。

白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.737
(1pt)

性描写が多くて下品で面白くない。

ペニスだとか、レイプだとか、中出しだとか、
この作者は変態ですか?

卑猥な表現が多くて、せっかくの面白さが台無しです。

私、♂ですが、中途半端な性描写の為に、
読む前はすごい期待してたのに、すっかり白けてしまいましたね。
♂の私でさえもかなりしらけたので、女性なら尚更でしょう。

前半は全然面白くないし、宮部みゆきさんの火車の方が全然面白いですね。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.736
(1pt)

性描写が多くて下品で面白くない。

ペニスだとか、レイプだとか、中出しだとか、
この作者は変態ですか?

卑猥な表現が多くて、せっかくの面白さが台無しです。

私、♂ですが、中途半端な性描写の為に、
読む前はすごい期待してたのに、すっかり白けてしまいましたね。
♂の私でさえもかなりしらけたので、女性なら尚更でしょう。

前半は全然面白くないし、宮部みゆきさんの火車の方が全然面白いですね。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.735
(2pt)

「長かった・・・」それしか残っていない

東野圭吾作品の最高傑作のひとつと数えられている本作だが、自分にはイマイチだった。
 読み終えた今、「ただ長かった・・・」という感想しか思い浮かばない。

 以前から気になってはいたのだけれど、その分厚さから敬遠していた。
 先日映画を見たのを機に読んでみた。
 しかし、結果は先に書いたとおりだ。
 だが、自分にとってイマイチだったのは「長かったから」という理由だけだろうか?

 確かにその分厚さを見たときに「うわっ」と思ったことは確かだ。
 しかし、総量でいえば本書を上回る、『竜馬がゆく』『関ヶ原』、同じミステリ小説でいえば乃南アサの『鎖』などではそういった感想は持たなかった。
 たぶん、本書は自分には合わなかったということだろう。

 第一印象で「厚いな」と思った人にはあまりお勧めしない。
 なかなかそれを払拭することはできないからだ。 

白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.734
(2pt)

「長かった・・・」それしか残っていない

東野圭吾作品の最高傑作のひとつと数えられている本作だが、自分にはイマイチだった。
 読み終えた今、「ただ長かった・・・」という感想しか思い浮かばない。

 以前から気になってはいたのだけれど、その分厚さから敬遠していた。
 先日映画を見たのを機に読んでみた。
 しかし、結果は先に書いたとおりだ。
 だが、自分にとってイマイチだったのは「長かったから」という理由だけだろうか?

 確かにその分厚さを見たときに「うわっ」と思ったことは確かだ。
 しかし、総量でいえば本書を上回る、『竜馬がゆく』『関ヶ原』、同じミステリ小説でいえば乃南アサの『鎖』などではそういった感想は持たなかった。
 たぶん、本書は自分には合わなかったということだろう。

 第一印象で「厚いな」と思った人にはあまりお勧めしない。
 なかなかそれを払拭することはできないからだ。 

白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.733
(3pt)

引き込まれはするが

他のレビューにもあったが、読後感が悪い。
結局誰も責められないような、怒りのぶつけようがない気持ちになる。
本のボリュームがあるにもかかわらず
わりと一気に読んだが、最後にそんな気持ちになるのは。。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.732
(3pt)

引き込まれはするが

他のレビューにもあったが、読後感が悪い。
結局誰も責められないような、怒りのぶつけようがない気持ちになる。
本のボリュームがあるにもかかわらず
わりと一気に読んだが、最後にそんな気持ちになるのは。。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.731
(5pt)

ドラマから

ドラマが面白かったのでいつか原作をと思っていたのだが
何せ、かなり分厚いので買う気が起らなかった。
今回映画で話題になったので、映画観る前に、改めて原作をと思い購入。
一気に読めた。
ドラマより淡々とすすむが、むしろいろいろな想像が働き、
原作の面白さを改めて痛感させていただいた。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.730
(5pt)

ドラマから

ドラマが面白かったのでいつか原作をと思っていたのだが
何せ、かなり分厚いので買う気が起らなかった。
今回映画で話題になったので、映画観る前に、改めて原作をと思い購入。
一気に読めた。
ドラマより淡々とすすむが、むしろいろいろな想像が働き、
原作の面白さを改めて痛感させていただいた。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.729
(4pt)

一気に読んでしまった。

動機は納得できるものだったし
人物の存在感があってよかったと思う。
ただ、少しツッコミを入れるとすれば
ライバルの製薬会社を出し抜くために
大学病院の薬剤師を通して
大学病院のパソコンにアクセスしても
(大学の研究室ならまだしも)
有益な情報は得られないと思う。
あと、臨床医と製薬会社が協力して
薬を開発するというイメージにも違和感が
あった。むしろ医者から臨床結果をもらう
というのが一般的のような気がする。
又、探偵が高級ブティックでタバコを吸ってる
場面があるが、臭いがつくからNGなのでは。

よかったけど、他の作品も読んでみたいと
思わせるほどではなかった。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.728
(4pt)

一気に読んでしまった。

動機は納得できるものだったし
人物の存在感があってよかったと思う。
ただ、少しツッコミを入れるとすれば
ライバルの製薬会社を出し抜くために
大学病院の薬剤師を通して
大学病院のパソコンにアクセスしても
(大学の研究室ならまだしも)
有益な情報は得られないと思う。
あと、臨床医と製薬会社が協力して
薬を開発するというイメージにも違和感が
あった。むしろ医者から臨床結果をもらう
というのが一般的のような気がする。
又、探偵が高級ブティックでタバコを吸ってる
場面があるが、臭いがつくからNGなのでは。

よかったけど、他の作品も読んでみたいと
思わせるほどではなかった。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.727
(5pt)

傑作

東野圭吾さんの小説で個人的に一番好きな作品です。
ただ、内容は全体的に暗く、何とも言えない余韻があります。
小学生の時に自分の父親がしていたことで、そして自分がしたことでずっと後悔しながら、うまく利用されていく亮司と巧みに亮司を操る雪穂。
そして、2人を止めようとする刑事 笹垣。
長編ですが、あっという間に読めてしまう作品です。

ちなみにドラマ版(山田さん、綾瀬さん主演)の方がソフトになっていて、結末も小説とは違っています。こちらの方が少し救われた気になりますね。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.726
(5pt)

傑作

東野圭吾さんの小説で個人的に一番好きな作品です。
ただ、内容は全体的に暗く、何とも言えない余韻があります。
小学生の時に自分の父親がしていたことで、そして自分がしたことでずっと後悔しながら、うまく利用されていく亮司と巧みに亮司を操る雪穂。
そして、2人を止めようとする刑事 笹垣。
長編ですが、あっという間に読めてしまう作品です。

ちなみにドラマ版(山田さん、綾瀬さん主演)の方がソフトになっていて、結末も小説とは違っています。こちらの方が少し救われた気になりますね。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.725
(3pt)

分厚い

ストーリーが複雑で読みづらかった。
好きな作家なのでもう2、3度読み返したらいいかもしれない。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.724
(3pt)

分厚い

ストーリーが複雑で読みづらかった。
好きな作家なのでもう2、3度読み返したらいいかもしれない。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.723
(5pt)

読者の想像力が主役の作品

普通、小説を読むということは、書いてある内容を鑑賞することであり、読者は受身であり作家は書く文章だけで勝負しなければならない。そうした常識を覆し、書かれていないことこそ最も重要であり、読者は想像力を総動員してそこで何が起こったかを推量するという、いわば読者の想像力が主役の小説である。革命的な手法ではないだろうか。

「白夜の中を歩くような人生」を生きる男と、彼を「太陽のかわり」として「陽のささない人生をやっと生きてきた」女の、出会いから別れまでの約20年間の魂のふれあいをを綴る作品だが、二人が実際に会っている場面は一度もなく、彼ら二人による完全犯罪の被害者たちの経験のみを語り、その背景にある二人の瀕死の魂の結びつきを読者に想像させる。そのうちに、読者にも次第に主人公の影にもう一人の主人公が寄り添っているのが見えるようになり、胸を締め付けられるような思いがしてくる。彼らを負う刑事が「君は本当に『一人』なのか」と思わずつぶやくように。
また、少なくとも4人の殺害、強姦、窃盗等の凶悪犯罪を描きながら、ミステリーでなく清冽な純愛小説の読後感を与える点も特異だが、それは、幼い頃、二人が大人の酷い仕打ちを受け「魂を奪われ」て以来、「自分たちの魂を守る」ためにしてきたことだと納得できるからである。
さらに、1970年代から90年代の、オイルショック等の事件やヒット曲等の社会風俗が丹念に描写されている点や、電気工学科出身の作者らしくコンピュータ・ソフトの偽造、ネットワークへの不正侵入など、IT技術の進歩に伴う彼らの犯罪の進化も緻密に描いている点も、特筆に価する。鋏、切絵細工、小物入れ、キーホルダーの鈴といった小物使いのテクニックも出色。
自分もこの作品に参加したのだという快い疲労感とともに、聖夜のラストシーン、ジングルベルの音がいつまでも読者の胸に響く。果たして二人の魂は救済されたのであろうか。

白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.722
(5pt)

読者の想像力が主役の作品

普通、小説を読むということは、書いてある内容を鑑賞することであり、読者は受身であり作家は書く文章だけで勝負しなければならない。そうした常識を覆し、書かれていないことこそ最も重要であり、読者は想像力を総動員してそこで何が起こったかを推量するという、いわば読者の想像力が主役の小説である。革命的な手法ではないだろうか。

「白夜の中を歩くような人生」を生きる男と、彼を「太陽のかわり」として「陽のささない人生をやっと生きてきた」女の、出会いから別れまでの約20年間の魂のふれあいをを綴る作品だが、二人が実際に会っている場面は一度もなく、彼ら二人による完全犯罪の被害者たちの経験のみを語り、その背景にある二人の瀕死の魂の結びつきを読者に想像させる。そのうちに、読者にも次第に主人公の影にもう一人の主人公が寄り添っているのが見えるようになり、胸を締め付けられるような思いがしてくる。彼らを負う刑事が「君は本当に『一人』なのか」と思わずつぶやくように。
また、少なくとも4人の殺害、強姦、窃盗等の凶悪犯罪を描きながら、ミステリーでなく清冽な純愛小説の読後感を与える点も特異だが、それは、幼い頃、二人が大人の酷い仕打ちを受け「魂を奪われ」て以来、「自分たちの魂を守る」ためにしてきたことだと納得できるからである。
さらに、1970年代から90年代の、オイルショック等の事件やヒット曲等の社会風俗が丹念に描写されている点や、電気工学科出身の作者らしくコンピュータ・ソフトの偽造、ネットワークへの不正侵入など、IT技術の進歩に伴う彼らの犯罪の進化も緻密に描いている点も、特筆に価する。鋏、切絵細工、小物入れ、キーホルダーの鈴といった小物使いのテクニックも出色。
自分もこの作品に参加したのだという快い疲労感とともに、聖夜のラストシーン、ジングルベルの音がいつまでも読者の胸に響く。果たして二人の魂は救済されたのであろうか。

白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.721
(1pt)

期待はずれでした

友人から勧められ今まで読んだ本で一番といわれ2年前に読みました。最近映画化されるということでレビューを書きます。感想は、エロ・グロに終始し、吐き気を催す作品でした。私にとっては最低の本でした。人の感性は様々と感じた次第です。ストーリーも突飛であり正直言って得るものは何もない作品です。本を売るために手法としてエロ・グロを入れたとしか考えらない低俗なエロ小説です。きつい意見ですが、映画化までされるのか不思議でなりません。以上が、私の感想です。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000