白夜行

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評判

白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

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平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,440件 721〜740 37/72ページ
No.720
(1pt)

期待はずれでした

友人から勧められ今まで読んだ本で一番といわれ2年前に読みました。最近映画化されるということでレビューを書きます。感想は、エロ・グロに終始し、吐き気を催す作品でした。私にとっては最低の本でした。人の感性は様々と感じた次第です。ストーリーも突飛であり正直言って得るものは何もない作品です。本を売るために手法としてエロ・グロを入れたとしか考えらない低俗なエロ小説です。きつい意見ですが、映画化までされるのか不思議でなりません。以上が、私の感想です。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.719
(3pt)

内容は面白いのだけど…

内容は面白い。ボリュームもあり、読み応えがありました。しかし、雪穂と亮司の周りの怪事件の成功ありきで、用心深い探偵が急にアホになって殺されたり、雪穂を追いかけ続けた元刑事の勘が大事なところで鈍ったりします。そういう違和感が残ってしまうので、なんだかなという感じです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.718
(3pt)

内容は面白いのだけど…

内容は面白い。ボリュームもあり、読み応えがありました。しかし、雪穂と亮司の周りの怪事件の成功ありきで、用心深い探偵が急にアホになって殺されたり、雪穂を追いかけ続けた元刑事の勘が大事なところで鈍ったりします。そういう違和感が残ってしまうので、なんだかなという感じです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.717
(5pt)

後味の悪い余韻を残す

少年と少女の、ある事件をきっかけにした、19年に渡る「白夜行」を描いた長編小説。しかし、各章の主役は少年と少女ではなく、あくまで周辺の人物。かなりページ数のある小説にも関わらず主役である二人の内面的な描写は一度も無い。それどころか、作品中二人が対面するのは最後の一瞬の間だけだ。会話にいたっては一言すらない。しかし、二人と関わりあい、時に凄惨な事件に巻き込まれる各章の語り手達が二人の軌跡をたどっていく。かなり厚い文庫本だったが、登場人物一人ひとりがとても魅力的ですぐに読み終わった。ジャンルとしてはミステリー小説と言えるかもしれないが、謎解きと言えるようなものはあまりない。殆どの読者は物語の中盤辺りで事件の犯人や二人の関係に気づくことなるだろう。面白いのが、作中まったく主人公二人の心理的描写が無いところだ。二人の本音が分からない。桐原亮司は本当に悪人なのか、何故あんなにも一人の女性に尽くすことが出来るのか。恋愛感情だけでは到底納得することは出来ない。物語を読み終わった後でもどうも釈然としないところでもある。結局、読者はその疑問想像で補うしか無い。そして一番の謎は唐沢雪穂だ。彼女という人物の本質がまったく分からない。作中、彼女が本音を発していると思われるのはたったの一言しかない。それがこの小説の題名の由来にもなっている。様々疑問を残しつつ、物語は突然終末を迎える。一応、事件としては解決しているが、主役である本人達の言葉が無い以上、全てが曖昧なままだ。読んだ後、何とも言えない余韻を残す。こういう作品を名作と呼ぶのかもしれないな、と感じた。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.716
(5pt)

後味の悪い余韻を残す

少年と少女の、ある事件をきっかけにした、19年に渡る「白夜行」を描いた長編小説。しかし、各章の主役は少年と少女ではなく、あくまで周辺の人物。かなりページ数のある小説にも関わらず主役である二人の内面的な描写は一度も無い。それどころか、作品中二人が対面するのは最後の一瞬の間だけだ。会話にいたっては一言すらない。しかし、二人と関わりあい、時に凄惨な事件に巻き込まれる各章の語り手達が二人の軌跡をたどっていく。かなり厚い文庫本だったが、登場人物一人ひとりがとても魅力的ですぐに読み終わった。ジャンルとしてはミステリー小説と言えるかもしれないが、謎解きと言えるようなものはあまりない。殆どの読者は物語の中盤辺りで事件の犯人や二人の関係に気づくことなるだろう。面白いのが、作中まったく主人公二人の心理的描写が無いところだ。二人の本音が分からない。桐原亮司は本当に悪人なのか、何故あんなにも一人の女性に尽くすことが出来るのか。恋愛感情だけでは到底納得することは出来ない。物語を読み終わった後でもどうも釈然としないところでもある。結局、読者はその疑問想像で補うしか無い。そして一番の謎は唐沢雪穂だ。彼女という人物の本質がまったく分からない。作中、彼女が本音を発していると思われるのはたったの一言しかない。それがこの小説の題名の由来にもなっている。様々疑問を残しつつ、物語は突然終末を迎える。一応、事件としては解決しているが、主役である本人達の言葉が無い以上、全てが曖昧なままだ。読んだ後、何とも言えない余韻を残す。こういう作品を名作と呼ぶのかもしれないな、と感じた。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.715
(4pt)

謎が残るのもよいかと

二人の主人公の行動が淡々と描かれていて心理描写がありませんが、そこがこの本の魅力かと思います。また、二人がどのように仕組んだか、果たして二人の仕業なのか、わからない部分もいくつか残りますが、それが後でまた読者でいろいろ想像をふくらませるきっかけになって、読後もしばらく余韻に浸れます。ドラマでは、かなり人間的な面を描いているようですが、なんだか自分の中の白夜行が壊れてしまいそうで、見る気がしません。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.714
(4pt)

謎が残るのもよいかと

二人の主人公の行動が淡々と描かれていて心理描写がありませんが、そこがこの本の魅力かと思います。また、二人がどのように仕組んだか、果たして二人の仕業なのか、わからない部分もいくつか残りますが、それが後でまた読者でいろいろ想像をふくらませるきっかけになって、読後もしばらく余韻に浸れます。ドラマでは、かなり人間的な面を描いているようですが、なんだか自分の中の白夜行が壊れてしまいそうで、見る気がしません。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.713
(1pt)

ダメなハードさ。

主人公たちが重大な犯罪を犯し続けるのに必要な心理的要因の様なものが見当たらず、 最初から最後まで意味が分からない。 そして暗いけれど、重厚とは言い難く。 レイプや堕胎が必然性もなく頻繁に登場し、でてくる女性の性格はほぼ演歌。 主人公たちの心理描写を排除する手法らしいけど、それは心理描写が上手な作家さんがやって初めて生きてくるものではないでしょうか。このストーリーだとせめて心理描写がもう少し親切でないと、説明不足になると思います。おかげさまで、誰にも感情移入もできず、興味も持てない。 読みやすいようで、続きが気にならないので読み進み辛く、戸惑いました。 陰気な昼ドラでした。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.712
(1pt)

ダメなハードさ。

主人公たちが重大な犯罪を犯し続けるのに必要な心理的要因の様なものが見当たらず、 最初から最後まで意味が分からない。 そして暗いけれど、重厚とは言い難く。 レイプや堕胎が必然性もなく頻繁に登場し、でてくる女性の性格はほぼ演歌。 主人公たちの心理描写を排除する手法らしいけど、それは心理描写が上手な作家さんがやって初めて生きてくるものではないでしょうか。このストーリーだとせめて心理描写がもう少し親切でないと、説明不足になると思います。おかげさまで、誰にも感情移入もできず、興味も持てない。 読みやすいようで、続きが気にならないので読み進み辛く、戸惑いました。 陰気な昼ドラでした。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.711
(5pt)

よくぞ書きあげた!!

既に300以上もレビューの書かれている本作ですが、それをまとめると1.よくぞここまで長い物語を、精緻な構成力をもって書きあげた。2.主人公二人の心情をが一切描かれない。  目的も、真意も、そもそも本当に犯人かどうかも描かれない。  周囲の人物を通じて語るに徹する描写力が素晴らしい!3.それでいて、最後まで読者をひきつけるスリリングな展開。単純に面白い!ってことになります。一方で4.自分の目的達成のために他人を傷つけすぎで不快。5.ここまで完璧にこなしてきたのに、サングラスとサンタの件はあまりに軽率すぎる。ここで破たんしたような気がする。という声もあります。確かにその通り。結局のところ犯人はつかまりたかった、白夜から白昼のもとに出たかったんじゃないかな、とも思います。まあ、それも想像の範疇ですね。何はともあれ、とても面白い小説です。文句なしに★5つ。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.710
(5pt)

よくぞ書きあげた!!

既に300以上もレビューの書かれている本作ですが、それをまとめると1.よくぞここまで長い物語を、精緻な構成力をもって書きあげた。2.主人公二人の心情をが一切描かれない。  目的も、真意も、そもそも本当に犯人かどうかも描かれない。  周囲の人物を通じて語るに徹する描写力が素晴らしい!3.それでいて、最後まで読者をひきつけるスリリングな展開。単純に面白い!ってことになります。一方で4.自分の目的達成のために他人を傷つけすぎで不快。5.ここまで完璧にこなしてきたのに、サングラスとサンタの件はあまりに軽率すぎる。ここで破たんしたような気がする。という声もあります。確かにその通り。結局のところ犯人はつかまりたかった、白夜から白昼のもとに出たかったんじゃないかな、とも思います。まあ、それも想像の範疇ですね。何はともあれ、とても面白い小説です。文句なしに★5つ。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.709
(2pt)

同じことの繰り返し

原作だけ読んだ感想。序盤は独特の空気を持つ登場人物に惹かれ面白いと思いましたが、中盤(3つ目の時代)以降同じことの繰り返しで、とても残念でした。最終章に何かあると思いきや、特に無く。。。子どもから大人までに渡る恋愛描写(及び性描写)をよく描いていましたが、後味の悪い内容でした。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.708
(2pt)

同じことの繰り返し

原作だけ読んだ感想。序盤は独特の空気を持つ登場人物に惹かれ面白いと思いましたが、中盤(3つ目の時代)以降同じことの繰り返しで、とても残念でした。最終章に何かあると思いきや、特に無く。。。子どもから大人までに渡る恋愛描写(及び性描写)をよく描いていましたが、後味の悪い内容でした。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.707
(5pt)

圧倒的スケール

850ページを読み終えて、また1ページ目に戻って読みたくなるような作品はそうないだろう。一体筆者はどのようにしてこのストーリーを構想し、組み立てていったのか想像できないほどの創造性だ。そのストーリーは荒唐無稽でありながらも背筋が寒くなるようなリアルさを感じさせる。登場人物すべての心理を描写せず、その言動から読む者にイメージをさせるからであろう。間違いなく現代日本文学の最高峰の1冊である。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.706
(5pt)

圧倒的スケール

850ページを読み終えて、また1ページ目に戻って読みたくなるような作品はそうないだろう。一体筆者はどのようにしてこのストーリーを構想し、組み立てていったのか想像できないほどの創造性だ。そのストーリーは荒唐無稽でありながらも背筋が寒くなるようなリアルさを感じさせる。登場人物すべての心理を描写せず、その言動から読む者にイメージをさせるからであろう。間違いなく現代日本文学の最高峰の1冊である。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.705
(4pt)

一気読み

かなり分厚さなのに、一気に読んでしまいました。ストーリーはよくできているし、傑作のひとつと思いました。手法もいい。楽しめました。それぞれの人物像だけは、掘り下げ足りないと思いました。登場人物が多いのですが、描き分けきれておらず、似た印象をもついくつかのパターンの人物像に分類される感がありました。そこだけが残念でなりません。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.704
(4pt)

一気読み

かなり分厚さなのに、一気に読んでしまいました。ストーリーはよくできているし、傑作のひとつと思いました。手法もいい。楽しめました。それぞれの人物像だけは、掘り下げ足りないと思いました。登場人物が多いのですが、描き分けきれておらず、似た印象をもついくつかのパターンの人物像に分類される感がありました。そこだけが残念でなりません。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.703
(5pt)

最高傑作

良い意味で後味の悪さが残る。二人の心情を描いて欲しい気持ちもあるが、もし、その部分を明かしてしまったら、ここまでのインパクトは生まれなかっただろう。間違いなく著者の最高傑作。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.702
(5pt)

最高傑作

良い意味で後味の悪さが残る。二人の心情を描いて欲しい気持ちもあるが、もし、その部分を明かしてしまったら、ここまでのインパクトは生まれなかっただろう。間違いなく著者の最高傑作。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.701
(3pt)

完璧なプログラムと空虚な中心

本を手にしたとき、その厚さに一瞬怖気づいたが、どんどん読み進めることができて、驚くほど速く読めた。一見無関係に思える様々なストーリーは、それぞれに面白くリアリティがある。描かれている人物は、主人公である2人を除いては、非常に生き生きと描かれている。日常的なちょっとした会話や仕草もよく描かれている。そして、物語の組み立ては本当に見事である。著者が電気工学の出身であるということに非常に納得する。複雑なパーツを完璧に組み立てられたプログラムを思わせる小説である。読み終えたとき、そのプログラムの見事さには圧倒された。だが、残念ながら、心に残るものがなかった。中心にいるはずの主人公は、空白でしかない。彼と彼女が、幼い日のおぞましい経験から何を学び、あのような行動に到ったのか、ひたすら想像するが、納得できない。いやあのような非道については、なんとか想像できる。では、少女は、見せかけのものであったとしても、上品で気配りの行き届いたふるまいを自力でどのようにして身につけたのか。尋常ならざる適応能力、観察力の持ち主なのか。あの少女に関心をもちながら読み進めたにも関わらず、彼女の人物像に納得できなかった。「外堀」であるプログラムが完璧であるがゆえに、ますます中心の空虚さと説得力のなさが際立ってしまった。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000