(短編集)

名探偵の掟

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評判

名探偵の掟の評価:

3.45/5点 レビュー 114件。 D ランク

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平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全345件 101〜120 6/18ページ
No.245
(3pt)

まぁまぁ

本格推理小説の約束事(密室殺人等) を主人公が自虐的に解説しながら解決していく短編集。 私は純粋に事件を楽しみたいから苦手かな。
名探偵の掟 Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟より
4062074001
No.244
(5pt)

推理小説に飽きたあなたへ

推理小説を読み過ぎてトリック・犯人のパターンが読めるようになったり、トリックと読者を騙すためだけに作られた設定や舞台にうんざりした方にオススメ。
私は特に後者の「凝りに凝った」推理小説が好きじゃないので、風刺がかった本作で大笑いできた。

推理小説が好きになる。
色々なミステリ作品に触れる。
そしてある時、こんな経験をしたことはありませんか?

読者:「あれ、もしかしてこの作品は過去に呼んだあの名作のデフォルメでは?ということは、トリックはあれで、犯人はこの人か!」
読者:「ああ、やっぱり」

そんな読者に作者も黙っているわけではない。
作者:「どうです?今回は難しかったでしょう。実はですね、真相はこうなんですよ!」
作者:「いやいや。でも、こことあそこにヒントがあったんです。ほら、見つけにくいけどちゃんと解けるようになってるよ。本格的でしょ!?」

でも、読者はこう思うわけです。
読者:「くっだらね。4pのクイズ本でやってろよ。」

個人的にはトリックに固執せずとも、ストーリー等の内容に魅せるところがあれば娯楽作品としては成立すると思います。
ようするに、読了後の満足感が得られれば、アンフェアなトリックだろうと、真新しくないトリックだろうと、問題ないのです。

本作の読了後の満足感は、最高でした。
名探偵の掟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社文庫)より
4062646188
No.243
(5pt)

推理小説に飽きたあなたへ

推理小説を読み過ぎてトリック・犯人のパターンが読めるようになったり、トリックと読者を騙すためだけに作られた設定や舞台にうんざりした方にオススメ。
私は特に後者の「凝りに凝った」推理小説が好きじゃないので、風刺がかった本作で大笑いできた。

推理小説が好きになる。
色々なミステリ作品に触れる。
そしてある時、こんな経験をしたことはありませんか?

読者:「あれ、もしかしてこの作品は過去に呼んだあの名作のデフォルメでは?ということは、トリックはあれで、犯人はこの人か!」
読者:「ああ、やっぱり」

そんな読者に作者も黙っているわけではない。
作者:「どうです?今回は難しかったでしょう。実はですね、真相はこうなんですよ!」
作者:「いやいや。でも、こことあそこにヒントがあったんです。ほら、見つけにくいけどちゃんと解けるようになってるよ。本格的でしょ!?」

でも、読者はこう思うわけです。
読者:「くっだらね。4pのクイズ本でやってろよ。」

個人的にはトリックに固執せずとも、ストーリー等の内容に魅せるところがあれば娯楽作品としては成立すると思います。
ようするに、読了後の満足感が得られれば、アンフェアなトリックだろうと、真新しくないトリックだろうと、問題ないのです。

本作の読了後の満足感は、最高でした。
名探偵の掟 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社ノベルス)より
406182015X
No.242
(5pt)

推理小説に飽きたあなたへ

推理小説を読み過ぎてトリック・犯人のパターンが読めるようになったり、トリックと読者を騙すためだけに作られた設定や舞台にうんざりした方にオススメ。
私は特に後者の「凝りに凝った」推理小説が好きじゃないので、風刺がかった本作で大笑いできた。

推理小説が好きになる。
色々なミステリ作品に触れる。
そしてある時、こんな経験をしたことはありませんか?

読者:「あれ、もしかしてこの作品は過去に呼んだあの名作のデフォルメでは?ということは、トリックはあれで、犯人はこの人か!」
読者:「ああ、やっぱり」

そんな読者に作者も黙っているわけではない。
作者:「どうです?今回は難しかったでしょう。実はですね、真相はこうなんですよ!」
作者:「いやいや。でも、こことあそこにヒントがあったんです。ほら、見つけにくいけどちゃんと解けるようになってるよ。本格的でしょ!?」

でも、読者はこう思うわけです。
読者:「くっだらね。4pのクイズ本でやってろよ。」

個人的にはトリックに固執せずとも、ストーリー等の内容に魅せるところがあれば娯楽作品としては成立すると思います。
ようするに、読了後の満足感が得られれば、アンフェアなトリックだろうと、真新しくないトリックだろうと、問題ないのです。

本作の読了後の満足感は、最高でした。
名探偵の掟 Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟より
4062074001
No.241
(5pt)

マニア必読?

本格推理のおきまり、たとえば、
 怪しくない人物が犯人、連続殺人が終わるまで探偵は謎解きをしない、なぜか通りがかりの他人の犯行は最初から否定されている、
これらをユーモアたっぷりに皮肉った作品。
一つ一つの作品に、過去の古典名作を思い出させる記述があり、その点も笑えます。
東野圭吾は、きっと本質的に本格ものは大好きなのだと思います。
そんな自分も皮肉った本格への愛情があふれた作品です。
名探偵の掟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社文庫)より
4062646188
No.240
(5pt)

マニア必読?

本格推理のおきまり、たとえば、
 怪しくない人物が犯人、連続殺人が終わるまで探偵は謎解きをしない、なぜか通りがかりの他人の犯行は最初から否定されている、
これらをユーモアたっぷりに皮肉った作品。
一つ一つの作品に、過去の古典名作を思い出させる記述があり、その点も笑えます。
東野圭吾は、きっと本質的に本格ものは大好きなのだと思います。
そんな自分も皮肉った本格への愛情があふれた作品です。
名探偵の掟 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社ノベルス)より
406182015X
No.239
(5pt)

マニア必読?

本格推理のおきまり、たとえば、
 怪しくない人物が犯人、連続殺人が終わるまで探偵は謎解きをしない、なぜか通りがかりの他人の犯行は最初から否定されている、
これらをユーモアたっぷりに皮肉った作品。
一つ一つの作品に、過去の古典名作を思い出させる記述があり、その点も笑えます。
東野圭吾は、きっと本質的に本格ものは大好きなのだと思います。
そんな自分も皮肉った本格への愛情があふれた作品です。
名探偵の掟 Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟より
4062074001
No.238
(4pt)

ではなぜ『さまよう刃』を?

これはメタミステリである。ミステリー、それも本格推理という形式の物語のパロディである。物語中の登場人物があたかも実在する人間であるかのように思考し、行動する、という体裁で構成された物語である。しかも登場人物たちは作者の意図をあらかじめ知ることなく、置かれた状況を読みながら自分の役割を演じる、という作業を余儀なくされている。そのことはプロローグにある大河原警部の言葉に読み取ることができる。彼は「天下一探偵シリーズの脇役」(p8)であるのだが、脇役であるがゆえに事件の真相に辿り着いてはならない――なぜならそれは主人公の役割であるから――ということについての苦労を「つまり私は常に主人公である天下一探偵よりも先に事件の真相を暴き、わざとその推理を迂回しながらすべての行動を起こしているのだ。」(p9)と語るのだ。台本通りに進行するのならば、登場人物自身が推理する、などということは必要ない。すなわち、このメタミステリは、登場人物と作者の間に一つの断絶を設定した上で、「作者の設定した物語世界を壊すことなく与えられた役割を演じよ」という課題にどう応えるか、というテーマを持った作品である、と言える。
 つまりこれは筒井康隆『虚人たち』の本格推理小説版であるというわけだ。その発想は面白いし、各章において本格推理におけるいわゆる「トリック」(フーダニットとか、ダイイングメッセージとか、時刻表トリックなどの副題が各章に付されている――因みに第一章「密室宣言」には、法月綸太郎のとある短編と同じトリックが使われている――)に、登場人物たちがうんざりしながら付き合う、という構図も斬新である。が、その構図自体を破壊しかねない記述は気になる。それは第九章の次の文章だ。

 名探偵の講釈はまだまだ延々と続くのだが、読者も辛気くさいだろうから省略する。聞いている我々だって、欠伸あくびをこらえるのが大変なのだ。(p200)

 これも大河原警部の言葉である。『名探偵の掟』は、この大河原警部の視点において記述される。すなわち大河原警部こそが「語り手」であり、それゆえ「省略する」ことも可能であるわけだ。しかし、だとすれば、「作者」はただ舞台設定をするのみで、台詞にも行動にも、そして記述にすら関わらない人物である、ということになる。果たしてそれは「作者」と言える存在なのだろうか? それゆえにこの一言は、メタミステリという設計自身を破壊させかねない言葉なのである。もちろんそれを深読みして、「ここには現実の人間と、世界を創造しただけであとは一切の干渉をしない「神」との関係が暗示されている」と大袈裟に批評することもできないわけではないのだが、この物語にそこまでの構造性を求めるのは穿ちすぎだろう。

 それはともかく「なぜ物語は映像化された途端に陳腐になるのか」という問いは、誰もが持つものだろう。そして陳腐の中の陳腐な映像化、という点では、東野圭吾『さまよう刃』を措いて他にはあるまい。そのことが『名探偵の掟』で語られることこそ喜劇である。「ではなぜ東野は、そのような陳腐化に目を瞑ったのか」という問いに彼はどう答えるのだろうか? この問いに対する答えは「メタ」どころではくむしろとてもとても、生臭くなる可能性がある。
名探偵の掟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社文庫)より
4062646188
No.237
(4pt)

ではなぜ『さまよう刃』を?

これはメタミステリである。ミステリー、それも本格推理という形式の物語のパロディである。物語中の登場人物があたかも実在する人間であるかのように思考し、行動する、という体裁で構成された物語である。しかも登場人物たちは作者の意図をあらかじめ知ることなく、置かれた状況を読みながら自分の役割を演じる、という作業を余儀なくされている。そのことはプロローグにある大河原警部の言葉に読み取ることができる。彼は「天下一探偵シリーズの脇役」(p8)であるのだが、脇役であるがゆえに事件の真相に辿り着いてはならない――なぜならそれは主人公の役割であるから――ということについての苦労を「つまり私は常に主人公である天下一探偵よりも先に事件の真相を暴き、わざとその推理を迂回しながらすべての行動を起こしているのだ。」(p9)と語るのだ。台本通りに進行するのならば、登場人物自身が推理する、などということは必要ない。すなわち、このメタミステリは、登場人物と作者の間に一つの断絶を設定した上で、「作者の設定した物語世界を壊すことなく与えられた役割を演じよ」という課題にどう応えるか、というテーマを持った作品である、と言える。
 つまりこれは筒井康隆『虚人たち』の本格推理小説版であるというわけだ。その発想は面白いし、各章において本格推理におけるいわゆる「トリック」(フーダニットとか、ダイイングメッセージとか、時刻表トリックなどの副題が各章に付されている――因みに第一章「密室宣言」には、法月綸太郎のとある短編と同じトリックが使われている――)に、登場人物たちがうんざりしながら付き合う、という構図も斬新である。が、その構図自体を破壊しかねない記述は気になる。それは第九章の次の文章だ。

 名探偵の講釈はまだまだ延々と続くのだが、読者も辛気くさいだろうから省略する。聞いている我々だって、欠伸あくびをこらえるのが大変なのだ。(p200)

 これも大河原警部の言葉である。『名探偵の掟』は、この大河原警部の視点において記述される。すなわち大河原警部こそが「語り手」であり、それゆえ「省略する」ことも可能であるわけだ。しかし、だとすれば、「作者」はただ舞台設定をするのみで、台詞にも行動にも、そして記述にすら関わらない人物である、ということになる。果たしてそれは「作者」と言える存在なのだろうか? それゆえにこの一言は、メタミステリという設計自身を破壊させかねない言葉なのである。もちろんそれを深読みして、「ここには現実の人間と、世界を創造しただけであとは一切の干渉をしない「神」との関係が暗示されている」と大袈裟に批評することもできないわけではないのだが、この物語にそこまでの構造性を求めるのは穿ちすぎだろう。

 それはともかく「なぜ物語は映像化された途端に陳腐になるのか」という問いは、誰もが持つものだろう。そして陳腐の中の陳腐な映像化、という点では、東野圭吾『さまよう刃』を措いて他にはあるまい。そのことが『名探偵の掟』で語られることこそ喜劇である。「ではなぜ東野は、そのような陳腐化に目を瞑ったのか」という問いに彼はどう答えるのだろうか? この問いに対する答えは「メタ」どころではくむしろとてもとても、生臭くなる可能性がある。
名探偵の掟 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社ノベルス)より
406182015X
No.236
(4pt)

ではなぜ『さまよう刃』を?

これはメタミステリである。ミステリー、それも本格推理という形式の物語のパロディである。物語中の登場人物があたかも実在する人間であるかのように思考し、行動する、という体裁で構成された物語である。しかも登場人物たちは作者の意図をあらかじめ知ることなく、置かれた状況を読みながら自分の役割を演じる、という作業を余儀なくされている。そのことはプロローグにある大河原警部の言葉に読み取ることができる。彼は「天下一探偵シリーズの脇役」(p8)であるのだが、脇役であるがゆえに事件の真相に辿り着いてはならない――なぜならそれは主人公の役割であるから――ということについての苦労を「つまり私は常に主人公である天下一探偵よりも先に事件の真相を暴き、わざとその推理を迂回しながらすべての行動を起こしているのだ。」(p9)と語るのだ。台本通りに進行するのならば、登場人物自身が推理する、などということは必要ない。すなわち、このメタミステリは、登場人物と作者の間に一つの断絶を設定した上で、「作者の設定した物語世界を壊すことなく与えられた役割を演じよ」という課題にどう応えるか、というテーマを持った作品である、と言える。
 つまりこれは筒井康隆『虚人たち』の本格推理小説版であるというわけだ。その発想は面白いし、各章において本格推理におけるいわゆる「トリック」(フーダニットとか、ダイイングメッセージとか、時刻表トリックなどの副題が各章に付されている――因みに第一章「密室宣言」には、法月綸太郎のとある短編と同じトリックが使われている――)に、登場人物たちがうんざりしながら付き合う、という構図も斬新である。が、その構図自体を破壊しかねない記述は気になる。それは第九章の次の文章だ。

 名探偵の講釈はまだまだ延々と続くのだが、読者も辛気くさいだろうから省略する。聞いている我々だって、欠伸あくびをこらえるのが大変なのだ。(p200)

 これも大河原警部の言葉である。『名探偵の掟』は、この大河原警部の視点において記述される。すなわち大河原警部こそが「語り手」であり、それゆえ「省略する」ことも可能であるわけだ。しかし、だとすれば、「作者」はただ舞台設定をするのみで、台詞にも行動にも、そして記述にすら関わらない人物である、ということになる。果たしてそれは「作者」と言える存在なのだろうか? それゆえにこの一言は、メタミステリという設計自身を破壊させかねない言葉なのである。もちろんそれを深読みして、「ここには現実の人間と、世界を創造しただけであとは一切の干渉をしない「神」との関係が暗示されている」と大袈裟に批評することもできないわけではないのだが、この物語にそこまでの構造性を求めるのは穿ちすぎだろう。

 それはともかく「なぜ物語は映像化された途端に陳腐になるのか」という問いは、誰もが持つものだろう。そして陳腐の中の陳腐な映像化、という点では、東野圭吾『さまよう刃』を措いて他にはあるまい。そのことが『名探偵の掟』で語られることこそ喜劇である。「ではなぜ東野は、そのような陳腐化に目を瞑ったのか」という問いに彼はどう答えるのだろうか? この問いに対する答えは「メタ」どころではくむしろとてもとても、生臭くなる可能性がある。
名探偵の掟 Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟より
4062074001
No.235
(3pt)

面白い

バカミスだけどいいですね。
なかなか面白かったです。
ただちょっとだけインパクトに欠けたかな、とは思いました。
名探偵の掟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社文庫)より
4062646188
No.234
(3pt)

面白い

バカミスだけどいいですね。
なかなか面白かったです。
ただちょっとだけインパクトに欠けたかな、とは思いました。
名探偵の掟 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社ノベルス)より
406182015X
No.233
(3pt)

面白い

バカミスだけどいいですね。
なかなか面白かったです。
ただちょっとだけインパクトに欠けたかな、とは思いました。
名探偵の掟 Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟より
4062074001
No.232
(5pt)

最高におもしろい!

一つ一つのお話が本当に良く出来ています。本当だ~そういう掟があるある!関心したり、最後に笑えたり、これを読んでからミステリードラマなど見ると、今まで気づかなかったけれど、その通り!と思えてまた面白いです。小説も面白いけれど、テレビドラマ(松田翔太さん主演)になったときに、これをどうやって映像にするのかな?出来るのか??と思ったら、うま~く映像になってました。思わずDVDを買ってしまいました。そしてそれを見てからまた本が読みたくなって、結構何度も楽しめました。DVDともに私は大好きです。
名探偵の掟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社文庫)より
4062646188
No.231
(5pt)

最高におもしろい!

一つ一つのお話が本当に良く出来ています。本当だ~そういう掟があるある!関心したり、最後に笑えたり、これを読んでからミステリードラマなど見ると、今まで気づかなかったけれど、その通り!と思えてまた面白いです。小説も面白いけれど、テレビドラマ(松田翔太さん主演)になったときに、これをどうやって映像にするのかな?出来るのか??と思ったら、うま~く映像になってました。思わずDVDを買ってしまいました。そしてそれを見てからまた本が読みたくなって、結構何度も楽しめました。DVDともに私は大好きです。
名探偵の掟 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社ノベルス)より
406182015X
No.230
(5pt)

最高におもしろい!

一つ一つのお話が本当に良く出来ています。本当だ~そういう掟があるある!関心したり、最後に笑えたり、これを読んでからミステリードラマなど見ると、今まで気づかなかったけれど、その通り!と思えてまた面白いです。小説も面白いけれど、テレビドラマ(松田翔太さん主演)になったときに、これをどうやって映像にするのかな?出来るのか??と思ったら、うま~く映像になってました。思わずDVDを買ってしまいました。そしてそれを見てからまた本が読みたくなって、結構何度も楽しめました。DVDともに私は大好きです。
名探偵の掟 Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟より
4062074001
No.229
(3pt)

作品世界と現実世界のパラレルワールドを味わえます。

この種の小説は初めて読んだ。
推理小説のオムニバス的な作品として読み始めたが、
次第にミステリーという枠を、推理小説家が痛烈に批判したブラックユーモアたっぷりの作品だと気づいた。
こういう形式の小説も読み始めると面白い。
ある程度ミステリーを嗜んだ人間が読むとさらに面白い。

小説家としての葛藤や苦悩が、
登場人物の目線で表れている。
作家東野圭吾の技能が研磨・洗練されていく様子が垣間みれた。
続編もしっかりとチェックしたい。
名探偵の掟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社文庫)より
4062646188
No.228
(3pt)

作品世界と現実世界のパラレルワールドを味わえます。

この種の小説は初めて読んだ。
推理小説のオムニバス的な作品として読み始めたが、
次第にミステリーという枠を、推理小説家が痛烈に批判したブラックユーモアたっぷりの作品だと気づいた。
こういう形式の小説も読み始めると面白い。
ある程度ミステリーを嗜んだ人間が読むとさらに面白い。

小説家としての葛藤や苦悩が、
登場人物の目線で表れている。
作家東野圭吾の技能が研磨・洗練されていく様子が垣間みれた。
続編もしっかりとチェックしたい。
名探偵の掟 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社ノベルス)より
406182015X
No.227
(3pt)

作品世界と現実世界のパラレルワールドを味わえます。

この種の小説は初めて読んだ。
推理小説のオムニバス的な作品として読み始めたが、
次第にミステリーという枠を、推理小説家が痛烈に批判したブラックユーモアたっぷりの作品だと気づいた。
こういう形式の小説も読み始めると面白い。
ある程度ミステリーを嗜んだ人間が読むとさらに面白い。

小説家としての葛藤や苦悩が、
登場人物の目線で表れている。
作家東野圭吾の技能が研磨・洗練されていく様子が垣間みれた。
続編もしっかりとチェックしたい。
名探偵の掟 Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟より
4062074001
No.226
(4pt)

まいまい@とうきょう

推理小説には、その話を推理と解決の物語として成立させるため、あるいはミステリ的興味をかきたてるために、さまざまな《お約束》=「掟」がある。なかには、本を置いてストーリーに距離感をとって考えれば、「そんなわけないだろ!」と叫びたくなるようなご都合主義すら存在する。本書は、推理小説が読者に目をつむってもらう色々な「掟」を正面から露骨にとりあげて、ミステリの多くが、その「掟」に盲目的でないならば、実は「バカミス」にすぎないし、「掟」は実に馬鹿馬鹿しいものだ、ということを暴露して見せる作品集である。
 だから、本書は基本的に推理小説のベテランのためのもので、初めて推理小説を読もうとか東野氏の作品を読もうとかいう人には向かない。しかも、実は、本作がとりあげる「掟」のほとんどは、さんざん推理小説史において取り上げられてきたものなので、批評としての価値はない。(本格作家としてスタートした東野氏がこのような作品群を著さざるを得なくなった心境それ自体は、解説をまつまでもなく、気の毒なものであるが。)あくまで、「掟」についての古臭い批判をいまどき大真面目(めいて)批判して見せるギャップに笑い転げるためのバカミス作品である。
名探偵の掟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名探偵の掟 (講談社文庫)より
4062646188