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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
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【この小説が収録されている参考書籍】
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 21~40 2/6ページ
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すっかりハマってしまい、徹夜で最後まで一気に読み終えてしまいました! 全体のストーリーは、一昔前の少女漫画?・・ベタ過ぎるシュチュエーション満載だし、アナもそこまでグレイが執着するほど魅力的だとは思えない。SMにいたってはソフト過ぎるというかなんというか..,彼の体に触れてはいけない、同じベッドでは寝ない、こっちの約束事のほうがよっぽど辛いわって感じ(笑) なのでストーリー性やSMを期待している人にはかなり物足りない作品だと思います。 じゃあどこにハマったのかというと、クリスチャン・グレイそのものです!! 一見ただの超リッチなイケメン変態ヤローかと思いきや・・実はものすごく一途なんです、この人。全ての人や物をいとも簡単に支配してしまうコントロール・フリークな彼が、自分自身の心と行動をもコントロール不能にしてしまう存在のアナに、それはもう夢中なんです。 彼女を想うが故の彼の言動に、私の奥底に眠っていた乙女心がいちいち反応して胸がキュン♡ってなってしまったのです(笑) 終始「自分たちの関係は恋愛ではない」と言い張っていた二人ですが、これはどっからどう見ても恋愛!しかもかなりラブラブじゃないですか!! 恋愛に関しては初心者な二人、おまえらは中学生か!?ってツッコミたくなる場面も微笑ましいというか、笑えるというか。 ちょっと変わった思考&嗜好の持ち主ではあるけれど、ここまで一途に想ってくれる人、ここまで大切にしてくれる人なんてそうそういないよ!アナよ、なんでそれがわからない?!形式なんかにこだわるな!!っっってイラっとしたりもしますが・・ 女性の多くは、好きな人に(誰かに)一途に愛されたい、必要とされたい、大切 にしてもらいたいと願っているのではないでしょうか?そんな女心を満たしてくれるシュチュエーションが盛りだくさんです。しかも私なら「いろいろと趣向を凝らしてくれてウレシイ~」とさえ思えるSM?シーンのおまけつき!! ママポルノとして主婦を中心に世界中で大ヒットしたのもうなずけます。 フィフティ・シェイズ・オブ・グレイは大人乙女のための小説だと思います。 | ||||
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グレイがアナに何故特別にひかれるのか、、、その理由が全然わからない。今までの女性と何がそんなに違ってアナに夢中になるのか???上中下巻全部読んでもやっぱり分からなかった。 そこがはっきりしないと、なんだか腑に落ちなくてストーリーに入り込めない。 トワイライトのファンフィクションで、エドワードとベラをベースにしてるから、、ってことなんかなー? | ||||
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文字が見やすく届くのも早かった。本もきれいで汚れも無く、満足だった。 | ||||
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すごくいい 泣けます。 見た方がいいですよ!!! DVDもおすすめ | ||||
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BDSM描写のある小説ということでドキドキしていたのですが…甘い。 ストーリーはハーレクインの典型といって差し支えないと思います。 お金持ちの美形ヒーローに美人のヒロイン。相思相愛だけど、てんやわんや。 官能表現は多いけれど、肝心のSM部分はソフト。 「Mの日記」を読んだ後に手を取ったので、 ちゃんと恋愛してることでホッとすると同時に描写のぬるさに肩透かしを食らいました。 最初は主人公の女子大生アナが初めての恋に浮かれる様がとても可愛らしく、 大企業の社長クリスチャンは油断ならない人物として描かれていて、 これからどうなるんだろうとワクワクしました。 しかし、出会って間もなくクリスチャン陥落!! さらに物語が進むごとにアナの無神経さが増していって辟易させられるという大波乱。 対するクリスチャンはコントロール魔でストーカーの気が濃厚とはいえ、 アナを溺愛して誠実に接しているのに、 気まぐれな彼女に振り回される姿を見せ続けられると疲れます。 まぁ、精神が不安定なのは恋する乙女だからと言われればそれまで。 | ||||
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映画が気になって、まずは原作から読もうと思ったらまんまとハマってしまいました。 トワイライト好きな人はたまらんかも。 やっぱイケメンは何をしても許されますね。 救いようのない変態だけどイケメンだから許せる。 「その唇を噛みたい」っていう言葉にはぞくっしてしまいました。 それに主人公のアナスタシアも可愛い。 根暗でもないし、はっきりとした性格で好感が持てます。 上巻は彼女のクリスチャンに対する思いがせつなくて、そしてキュンキュンすること間違いなし。 | ||||
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シリーズ9冊一気読みしてしまい、寝不足になりました。 徐々に心を開いていく不安定なクリスチャンが可愛らしくてキュンとします。 一部の3冊目ラストでは泣いてしまいました。 あんなにも愛し愛される関係、日本人にはなかなかない率直な感情なのかもしれませんが、何処か憧れる生活でもあります。 外国人著作の文庫は初めてでしたが、びっくりするぐらいはまりました。 | ||||
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上巻が初恋編だとしたら中巻はアナスタシアの変態道入門編といった感じ。 クリスチャンは変態パワーのギア上げてきた感じ。 ただ、ちょっと冗長に感じる部分もあったかな。 クリスチャンにお付き合いするアナスタシアの忍耐にただただ感心するばかりの中巻でございました。 個人的にクリスチャンが彼女のことをアナって言うより、アナスタシアって呼ぶ方が私は好きです。 紳士的で。 ちょいちょい出てくるミス・ロビンソンって何者なんでしょうね。 | ||||
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え?ここで終り? って思ったらやっぱり続きがあるのですね。 迷わずアマゾンで全てのシリーズをポチってしまいました。 だって謎のロビンソン氏出てきてないし。 なんだかんだとハマってしまった私も大概だなって思います。 ちなみにこの上中下巻わずか1日で読破してしまいました。おかげで寝不足です。 やっぱり変態は無理ってなったアナスタシア。 クリスチャンの最後の狼狽えぶりに、少しは希望が見えたかな? ていうか神出鬼没すぎてストーカーぶりに磨きがかかってるクリスチャン。 ていうか、どこでもドアでも開発したの? 別れてもそのストーカースキルでアナスタシアを追いかけることでしょう。 なので私としては安心感を持った状態で次のシリーズいってみよー 一つの作品としては残念なエンディングだったので評価は厳しめです。海外テレビドラマみたいで明らかにセカンドシーズンを待て!という物語の締め方は好きではありません。 | ||||
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フィッツジェラルドを思わせる、わかりやすい内容。いそうだな、ありそうだなとは思うし、感情移入もできたし、気持ちが動かないでもなかった。しかし、良く描かれているからこそ、この成功した実業家の嫌らしさ、キモさが強く感じられてしまい、好きになれない。「つまらない現実よりも、読者は華麗なる虚構を求める」と誰かがいってましたが、この映画は「華麗なる人物の、人としてのつまらなさ、魅力のなさ」がきっちり描かれているからこそ、うんざりしてしまいました。女性にとってはよい教訓になるのでしょうが、せめて映画の中だけでも夢がみたいのではないでしょうか? 「王子だと思ったのに幻滅・・」なんて、現実だけで十分では? | ||||
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「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」から「フィフティ・シェイズ・フリード」まで全部読みました。 主人公のふたり以外の登場人物すべてのキャラがいちいち立ってるなーと変に感心しました。 きっと作者は次はスピンオフでひと儲けを考えてるんじゃないかなと思います(笑)。 | ||||
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SM趣味の破天荒なポルノを期待している人はがっかりするかもしれません。 三部作の最終巻である『フリード』の下巻まで読んでからレビューを書いています。 セックスシーンは確かに多いですが、基本的に作者が描きたかったことは純愛、無償の愛だと思います。 虐待され歪んた性格に育ち、企業家としては成功するものの、他人と心のつながりを持つことができないという空虚な私生活を送っている大富豪、クリスチャン・グレイの前に、純粋な女子大生アナスタシア・スティールが現れ、その純粋さで導いていくという話です。 読んでいて何より驚いたのは被虐待児の心理描写がかなり克明に描写されていたことです。 作者はもともと児童虐待に対して高い関心を持っていて、知識も専門家とは言わずともそれなりにあるのだと思わせるような書き方でした。 もちろん小説を書くにあたって丹念に調べたのでしょうが、プロットそのものが被虐待の知識がなければ思いつかないのではないかと思うほど作り込まれていました。 星を一つ減らしたのはあまりに夢物語すぎるからです。 大富豪と無垢な女子大生というありえない設定には目をつぶるにしても、アナスタシアに出会ってからのクリスチャンの虐待からの心理的回復はまさに夢のまた夢の夢という展開。 そもそもアナスタシアの純粋さ、無垢なふるまいそのものが現実の女性にはあり得ないこと。 アナスタシアを軽い女、薄っぺらと感じたレビュアーもいらっしゃるようですが、それが作者の狙いだと思います。 性欲のままに行動し、思ったことを口にし、自由奔放に振る舞う。 これがクリスチャンにとってはとんでもなく純粋で、無垢なのです。 なぜならクリスチャンは自分の気持ちが自分でもわからないほど虐待によって歪んでしまっているのですから。 私には作者の狙いがクリーンヒットしすぎて行き過ぎてしまったように感じられました。 この作品がフェミニスト団体から非難を受けているというのも少しは理解できます。 彼女たちの主張はすこしポイントがずれているような気がしますが、この二人は確かに非現実的すぎます。 例えアナスタシアのような女性が現実にいたとしても、クリスチャンのように回復するなどということはほぼ100%あり得ません。 この作品を読んで感化され、自分もアナスタシアのようになれると勘違いした女性がDV男と付き合い始めたら待っているのはとんでもない悲劇でしょう。 ですがそこは官能小説を読めるだけの年齢になっている”はず”の大人の女性が自分で判断することだと思います。 プロットと作者のこの問題に対する意気込みはいいのですが、作家としての力量が少し足りないような気がしました。 もう少しアナスタシアとグレイの対極性と、それらが融合していく様子を丁寧に心理描写できないものなのかと苦笑いしながら読みました。 それができていればもう少し夢物語が現実的になったのではないかと思います。 | ||||
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ハーレクインロマンスを読んだことはありませんが、これを読んでいて「現代版ハーレクインかな」と思いました。 絵から抜け出たような美青年(しかも大富豪で独身)に平凡な女子大生が「僕のものになってほしい」なんて言われるとか世界的に300%有り得ないシチュエーションにも関わらず(笑)女性というのはこういうものに憧れてしまうものなのかもしれません。 洋書は以前は日本語が不自由な人が訳したとしか思えないガタガタな日本語で訳されている物も多く、日本語にしにくいスラングなどが的外れに訳されていたり、と疲れてしまうので敬遠しがちだったのですが、これはとても上手く訳されていて違和感はありません。 ところどころに入るヒロインの「きゃあああ」とかアニメみたいなセリフ(独白)が気になる人もいるかもしれませんが、読みやすく割とぐいぐい読ませるので私はあまり気になりませんでした。 ただし翻訳という点から見ると、性描写のセリフが若干安っぽくなるのは仕方ないんでしょうかね(^^ゞ難しいですよね。 それにしてもこのグレイ氏、年齢は27歳とありますが、言動は50代ですよね(^_^;) 過去について理由らしい記述もありますが、それでもオッサンですよ(笑)。 「ただしイケメンに限る」っていうアレでしょうか。 この本を知ったのは映画化された宣伝から。 未見ですが若い頃に大ファンだったドン・ジョンソンの娘ダコタ・ジョンソンがヒロイン役ということで、ちょっと期待しています。 | ||||
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ミスりました。上を買わなければ読めません(≧∇≦)みなさん、慌てずによく確認して買いましょうね | ||||
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とてもおもしろいので、どんどん、読んでしまって、あっという間に読み終えました。 続きが、とても気になります。 引き続きダーカーを読んでみたいとおもいます。 | ||||
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映画がとても良かったので、小説も読みたくなったので、こちらで購入しました。 映画で表現できてない所や、映画と違う所があって、新たな発見でした。 引き続き中巻を読んでいきたいと思います。 | ||||
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女性向けなのかなぁ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 | ||||
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何か色々と突っ込みまくりで、読み終わって 何これ? 一人称のせいか、ヒロインの名前思い出せない。 グレイの周りには美しいブロンド1号や2号。 ヒロインは地味な服装なだけで、美いしらしいけど。 美を見慣れているグレイがどうしてヒロインを気に入ったのかさっぱり。 よく描写されるグレイの大きな秘密を持ったような微笑。 キモい… でも、ヒロインは始終頬を赤らめている。 ヒロイン21歳で処女、本を読むのが好き。 それなら、いっそ鉄の防御で、何このキモいナルシスト?! 全く男を相手にしない方が面白い。 男も相手にされない方が押して来るんじゃないか。 グレイとの出逢いシーン。 ヒロインが4つん這いの姿勢で盛大に転ぶ。 ヒロインが酒に酔った勢いでグレイに電話。 グレイ駆けつける。酔ったヒロイン吐く。 朝目覚めると半裸でベッドの上。 サイドテーブルにはオレンジジュースとアスピリンが置いてある。 ヒロイン何の躊躇もなく飲む。オレンジジュース、うまい…! 何か薬でも仕込んであったら怖いからあたしなら絶対飲まないけど。 こんな古いシチュエーション今時少女漫画でもないでしょ。 グレイがヒロインにつきつけたルール。 ムダ毛処理してね。 体調管理してね。 エクササイズしてね。 糞、尿を使った行為はやめておこうね。 … 何か普通なんだけど。 グレイ、僕は愛は交わさない。(ただSMちっくな)〇ァックがしたいんだ。 ヒロイン、私処女だから グレイ、よし今夜は愛を交わそう は…?! 愛を交わさない性癖じゃないの? でも、あの秘密の部屋のSM道具使うよね? わくわく… いや、普通のエッチだったわ。 この巻では、ネクタイで腕を縛られるだけだった。 ヒロイン 21歳処女。 自慰もした事がないのに、初めての口の奉仕で男を昇天させる。 肉食的に思えるのに、よくまあ、21歳まで処女だったね。 最近本を読んでいなかったので、すごく評判が良いと聞き読んでみたけど。 続きはもういいや。 やっぱりハヤカワ文庫はSFが面白い。 | ||||
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内容はまだ全部読みきってないですが、ちょっと進みは悪いです。 | ||||
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ベストセラーで道端ジェシカさんがハマったという小説なので読んでみました。官能小説的でもあり恋愛小説でもあります。主人公の女性は人物的に魅力もあって好感が持てますし、彼も若くてハンサムでセクシーで大金持ちのセレブ。二人が知り合って物語が進みます。単なる官能小説じゃないところがベストセラーの所以だと思いましたが、彼の性癖が正直気持ち悪く、かなり刺激的というか暴力的な性描写がたくさん出できます。このままでは恋愛小説とはいえない領域に・・・なのできっとこのあとこうなって、こういう風にハッピーエンドになるんだろうと想像がつきましたが、くり返されるその性描写に、「中」の途中で読むに耐えなくなり、断念しました。残念。 | ||||
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