■スポンサードリンク


白馬山荘殺人事件



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

白馬山荘殺人事件の評価: 3.78/5点 レビュー 45件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 1~20 1/3ページ
123>>
No.45:
(4pt)

東野圭吾らしい終盤

東野圭吾らしくラストに意外な人間関係が明らかになる。マザー・グースを暗号に用いる点はすごく考えられている。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.44:
(3pt)

トリックのためのトリック?

『ある閉ざされた雪の山荘で』を読み終え、”もう一冊、東野圭吾で、何か読んでもいいかな”
と思った時に、目について購入。

購入理由のひとつは、カバーのデザインが良かったから。いわゆる”ジャケ買い”。

新装版の装丁は、水戸部功さん。ブックデザインの達人・菊地信義さんの晩年に私淑し、菊地
柔術を継承した。菊地さんは、文字を斜めにしたり、さらにそれを斜めにレイアウトするなど、
自分のスタイルを確立した。水戸部さんは、モダンな菊地デザインを、ポストモダン的に壊し
「字切れしたタイトルと著者名を、地に敷く」という新たなスタイル=フォーマットを編み出した。
その完成形が、この『白馬山荘殺人事件』だと思った。色も墨1色でバッチリ極まっている。

小説の内容としては、密室トリックと、暗号物がメイン。どちらも凝ったもので、単純ではなく
入り組んでいる。全体のトーンは会話が主体なので、重厚感はない。読み進めていくと、幾つもの
要素が重なりながら進行し複雑。最後にはすべての伏線や展開が回収されながら、結末が2転3転、
4転する。それは著者の特徴でもあるが、トリックのためのトリックというか、考え出したトリックを
開陳するための記述のようで、「名作を読んだ」という気にはならない。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.43:
(4pt)

ふた昔ほど前の作品ながら今でも楽しめる

新装版の方を読みました。

ペンションへ泊まり雪山へスキー。綺麗な女性に無遠慮にグイグイくる男性陣。
など往年のバブル時代の雰囲気を文章のそこかしこに感じられます。

マザー・グースに明るくない自分は序盤で暗号解読を登場人物に丸投げしてしましました。

しかし暗号である英文の後に登場人物がそのつど解釈を含んだ和訳を入れたり、
密室トリック解説にイラストが挿入されていたり。
読者を振り落とさないような趣向が凝らされていて
理解するためページを何度もめくり返すこともなくスイスイ読めました。

最後に更なる真相の解明もあり
諸手を挙げての大団円とはいかないものの読後感は悪くなかったです。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.42:
(5pt)

バブル期の青春旅情ミステリの金字塔

ストーリーの概略はほかの皆さんの書かれているとおり。
話の展開やミステリーの完成度の良否は意見の分かれるところ。

私はちょうど、被害者の妹のナオコと友人のマコトと同世代の
“アラフィフ”である。
冒頭の新宿駅のホームの描写から、ペンションの宿泊客・従業員の登場、
食事のメニューやそれぞれのグラスの中身、ナオコの兄の飲み物の描写、
夕食後のホールでの各人各様のくつろぎ方に至るまで、
1980年代に青春を送った者にとっては、まさに郷愁・懐古の情をかき立てられる。

また詳述されてはいないからこそ、なお一層旅情をかき立てられ、
著者が敢えて書いていない舞台の「余白」を、読者の想像力でヴィヴィッドに彩る楽しみもまた味わうことができる。

口調や仕草による登場人物の書き分け方が「古臭い」という批判もあるようだが、
著者の古典的ミステリに対するオマージュととらえれば、舞台が1980年代でも違和感はない。

シュールな時間経過とその後のそれぞれの出立、出会いと別れ──収斂と拡散が
切なく描かれている。

特に物語終盤のある好人物との別れの場面描写では、ゴツゴツした文体がかえって胸に迫ってくる。

現在50歳代の「バブル期の青春」を謳歌された方は、
本作品の支柱を彩るバブル期ならではの華やかな雰囲気を堪能できるだろう。

ナオコもマコトも現在は50代半ばかと思うと、この作品独特の世界観、人物群像、
複数のエピソードの背景も、ある意味で「1980年代の古典」として再読三読に値する
不朽の名作となり続けるであろうことは想像に難くない。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.41:
(5pt)

面白かった

謎な感じだった
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.40:
(5pt)

期待するような、展開はない

著者、初期の作品らしいが,オーソドックスナ、推理に小説。
白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫)より
4334790429
No.39:
(3pt)

本格推理を目指した意欲は買える

東野圭吾の初期作品のようだが、館もの・密室・暗号など本格推理を意識して書こうと言う意欲が感じられた。日本人には馴染みの薄いマザーグースを用いた暗号は、ヴァン・ダインやクリスティーなど欧米ミステリーの影響が感じられる。
 いわゆる名探偵は登場しないが、レズビアンぽい女子大生コンビと風采の上がらない刑事が推理を競う趣向。別に悪くはないが、名探偵と犯人の頭脳戦と言う魅力は感じられず、読者が推理をする余地もなかった。密室のトリックは読んでいると自然に明かされるんだけど、実際どうやって猛毒を飲ませたのか明らかにされないのでモヤモヤが残る。被害者の妹も気になったはずだけど。
 マザーグースの暗号については読者の推理出来るものでなく、完全に読まされるだけだが、ホンマかいな? と首を捻るような大胆不敵な推理。リアリティに欠けるのは本格推理の常ではあるけれど。
 総じて、本格推理を目指した意欲は買えるが、現代の目では古さを否めない作品と思った。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.38:
(4pt)

お話自体は◎人間関係はもう少しシンプルでも良かったかな?!

人里離れひっそり佇む一軒のペンション。一年の限られたある時期にほぼ毎年顔を逢わす事になる常連客達。
ペンションの各部屋には不思議な名前がつけられており、それぞれ部屋の中には「マザーグース」の唄の一部が数行ずつ木で出来たオブジェに書き記されている。
限られた面々、限られた空間の中で密室殺人、そしてお宝探し!
お宝を巡って人間の欲深さが仇となり、複数の殺人が起きてしまう。それぞれが怪しく最後まで犯人・真相は解りませんが、クライマックスで数々の謎が解き明かされます。そして複雑な人間関係も。
ペンションの案内人の彼が…
ふ~ん!そうゆう事だったのね。最後まで読んで登場人物の人間関係の奥深さが解るようになっているんですね。ちょっと複雑過ぎる気もしないでもありませんが。

今作「マザーグース」の唄が謎解きの鍵になっているんですが、暗号の解読とか好きな人には解き応えあると思います。ちなみに私には難しかったです。暗号解読好きな人は是非挑戦してみて下さい。
何時もの如く大変引き込まれ、面白い作品でした。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.37:
(5pt)

「謎解き」好きならきッと好き

金田一一の事件簿が好きな人は、多分気になっちゃうタイトルかなー?と。
読み始めても、キンダニ好きだと、色々想像して、ワクワクしながら推理したり、検索してしまうのではないでしょうか…。

以下、ネタバレなのかな?

マザーグース関連を本気で研究している方は、そうでも無いのかもしれませんが。

ひとしきり検索したりして。推理した後に。
東野圭吾さんが作品を作るに当たっての研究度合いに、舌を巻くと思います。
それが、ただ読むより面白い感覚だと思うので、

ぜひ探偵になって。検索して、全貌を明らかにする努力をしながら読み進めて頂きたい作品だと思います!
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.36:
(3pt)

バブル期の香りがするおっとりした作品

東野圭吾氏の「放課後」「卒業」に続く3作目です。あとがきでもデビュー当時のいきさつが説明されているくらいなので、最も初期の作品といっていいでしょう。昭和61年(1986)作だそうで、まだバブル華やかな頃ですね。他のレビューアさんも書いていらっしゃいましたが、このあたりの世代が読むとなにかとなつかしいと思います。冬には信州にスキーバスが出て、若者は週末ごとに繰り出していた、大学を卒業しても会社の歯車になるのを好まなかった世代が就職せず(反体制的だった団塊の世代がメインでしょうか)ペンションや喫茶店をするのが流行っていました。そんな時代がよく出ていると思います。また、「アルバイトの娘がコーヒーを運んできた。娘といっても20代半ばであろう。」というような文章があって、女性がクリスマスケーキと言われ、25歳を過ぎたらもうおばさん、みたいなヒドイ感覚の時代だったこともわかります(笑)。

自分は東野圭吾氏の小説は、比較的新しいものを数冊読んだだけで、全体にどんな作風なのかまだよくわかっていないのですが、この作品と、今読んでいる「卒業」のどちらにも、そっけなくてたくましい男性のような女性が登場します。そして、女らしい女性とペアで親友だという設定になっているので、何かそういう友達関係にこだわりがあるのでしょうか。レズビアンぽいと書いている方もいらっしゃいましたが、女らしい女性が親友のことを「どうして彼女が男じゃないんだろう」と思うシーンがあったりして、作者が意図したのかどうかわかりませんが、確かにそんな匂いがします。他の作品にもこういう人物が登場しているのでしょうか?

テーマをマザーグースにしたあたりは、海外ミステリの古典をだいぶ意識されていると思います。ストーリーとしては、おっとりしているというか、古典的典型的な本格推理で、やや古い感じがするのは否めませんし、トリックや暗号もあまり現実味がありません。なんとなくバブル期の2時間ミステリ・ドラマのような感じもします。が、雪の山荘を思い浮かべながらのんびり読めますし、リラックスして楽しめる作品だと思います。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.35:
(4pt)

相変わらず愁いが残る作品でした。

東野圭吾様の初期作品。二人の大学生が、ある山荘にて密室(+α)殺人事件の謎に挑む物語。この小説、古臭さは感じなかったのですが、謎解きのパーツ(ここではマザーグースが英語で書かれている壁掛け)を理解するのに時間がかかりました。最後はお決まりのどんでん返しが待っており楽しめました。相変わらず愁いが残る作品でした。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.34:
(5pt)

最後まで楽しい。さすが東野圭吾さんです。

一年前のペンションでの兄、公一の不可解な死に疑問を持ち、妹の菜穂子がそのペンションを訪れる。事件解明に乗り出すが、そこでも不可解な事件が発生。
多くの謎があって、一つ一つ解明されていく。序盤の伏線が終盤徐々に回収されていく様は気持ち良い。だから、最後の最後まで楽しめる。

この本から感じたのは、女って怖いということ。東野圭吾もそれを伝えたかったんだろうな。角のあるマリアの像がその伏線でしたね。
女の因縁深さには気をつけなきゃ(笑)、と思いました。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.33:
(5pt)

面白かった

非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.32:
(2pt)

猫にトリカブト

東野圭吾46冊目でした。
マザーグースのトリックが理解できない、というか面白くなくて理解するのを放棄して読んだ感じです。
「卒業」の茶道のトリックのときと同じような印象になりました。
気になったのはマコトを男性っぽい印象で書き始めたのはなぜか?と、
毒見で粉を舐めさせられた猫がかわいそう。。くらいです。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.31:
(5pt)

文庫 白馬山荘

面白い。流石東野圭吾だけあってしっかりしていて読み応えあり。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.30:
(4pt)

踊る君を見て~。

弱き者よ、汝の名は女なり?

魔女に呪いをかけられし男どもは、意のままに操られ罪を独白する。 女って怖いなぁ~。

何時か、お前が私にしたように、貴方を苦しめたい。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.29:
(3pt)

何かあまり面白くなかったな。

何か、だらだらしてテンポを感じなかった。悪くはないけどなんか今更という感じで再読はないな。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.28:
(4pt)

東野作品らしいミステリー

主人公は大学生のナオコとマコト。ナオコの兄、公一は「マリア様が家に帰るのはいつか?」という謎の言葉を残して自殺してしまう。

しかし、その死を殺人ではないかと疑うナオコは公一が死んだその宿へ行くことに決める。マコトも仕方なく一緒に行くことになる。

駅から車で約30分のところにその宿―「まざあ・ぐうす」はある。

宿の名前だけでなく、部屋の名前もマザーグースにちなんでつけられている。ナオコたちの部屋の名は「ハンプティ・ダンプティ」だった。

そして、この宿に泊まっていた客は1年前の公一が死んだ時と同じメンバーだった。

ナオコたちは客を装って調査を進める。各部屋にはマザーグースの唄が書かれた壁掛けがある。公一はそれを何かの暗号だと考えていたようである。

そして、ナオコたちはペンションの廊下にある休憩所で奇妙なものを見つける。それは、「角」のある木彫りの聖母マリア人形であった。その意味を計りかねるナオコたち。

そんな中、客の一人、大木が橋から落ちて死亡する。殺人かどうかは不明。

そして、各部屋に掛けられたマザーグースの唄の謎。公一もマザーグースについて詳しく調べていたらしい。果たして、マザーグースの唄に隠された暗号とは何か?さらに、ナオコたちは真犯人を見つけることができるのか・・・?

マザーグースと殺人、と聞くとすぐに思い出すのがアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」である。非常に面白くて、3時間ぐらいで一気に読んでしまった記憶がある。

あの作品とは使い方が異なるが、マザーグースの暗号と殺人事件をうまく組み合わせ、興味を持って読める小説に仕上げている。

そして思った通り、最後には更なる仕掛けが施されている。東野作品をもっと読みたくなる、そんな力を持ったミステリーである。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.27:
(3pt)

マザーグースのトリックは・・・

2つの殺人事件がどう絡んでいるのか、終始気になってはいたのだけど、最後に見事に絡めていただきました。
おかげさまですっきり。

個人的には今回のトリックはあまりなじめないかも。特にマザーグースについては、未だに解けた感がしない(汗)

山荘ということで登場人物の数が相応に抑えられていたおかげか、登場人物の名前を覚えるのが苦手な私にはとても読みやすかったです。それぞれのキャラクターもたってたし。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.26:
(5pt)

フーダニット、ハウダニット

本作は、東野圭吾氏が執筆した、長編推理小説。
その内容は、いわゆるフーダニット、ハウダニットの要素を重視した作品であって、
その反面として、ホワイダニットの要素はほとんどない。

フーダニットとは、犯人当てのこと。
本作では、閉ざされた山荘の宿泊客のうちに、犯人が限定される。
読者は、この中から、犯人を推理する。
具体的には、作中で歌われるマザーグースという寓話に秘められた、暗号を解く。
この暗号を解いていく過程において、犯人が浮上してくるというもの。

この暗号は、非常に技巧的なもので、読者がこれを解くことは、不可能と思う。
作中で、暗号解読の説明があるが、
そう言われると、そうだなぁ、というもので、言われるまで、絶対に解けないだろう。

ハウダニットとは、犯行方法当てのこと。
本作では、密室殺人が起きる。
読者は、犯人が、密室トリックがどのようなものか、推理する。

密室トリックの質の良し悪しとしては、中の上と思う。
ああ、そのように細工すれば、確かに密室になるなあ、という程度のものと思う。

ホワイダニットとは、犯行動機のこと。
本作では、真犯人が、なぜ作中のような犯行をなしたのか、ということは、
非常に陳腐な理由であり、この点に関しては、あまり期待しないほうがいい。

読者層としては、純粋な推理小説ファンなら、楽しめると思う。
密室トリックとか、クローズド・サークルとか、暗号とか、
魅力的な要素が、多々ある。
反面、作品の中でも、背景事情とか、ストーリー性を重視する読書家の人は、
余り楽しめないかもしれない。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656

スポンサードリンク

  



123>>
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!