白馬山荘殺人事件

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

白馬山荘殺人事件の評価:

3.79/5点 レビュー 48件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 1〜20 1/3ページ
No.42
(3pt)

面白いのか?この作品…

東野圭吾のほぼ全作品を読んでいるが、最近読み残したものも読んでいる。本作もその一つ。
1日で読み終えるリーダビリティはあるものの、正直あまり興味を覚えなかった。
マザーグースの民謡に秘められた暗号の意味など見破れるはずがないし(解説を聞いてもよく意味がわからなかった(コンマとかピリオドとか…)。
何やら複雑な人間模様や思惑があって殺人事件が起こっていたようだが、主人公二人を含め魅力的な登場人物が皆無なので、「○○さんの正体は実は××」「オーナーが隠していた真相とは」みたいに最後告げられても「ふーん、そうなんだ」くらいにしか感じなかった。お宝がイミテーションだという事がいつ誰にどのように知れ渡りどんな効果を生んでいたのか?もあやふやな印象。
肝腎の毒殺方法とか、犯人(たち)がわざわざ律儀に山荘に集まっている理由もよくわからないままだったし、すっきりしない読後感でした。

同じマザーグースものでも「そして誰もいなくなった」は夢中に何度も読んでいるのに。やはり、人間模様がうまく魅力的に書けていないと(クリスティの一番の特徴は、トリックやシチュエーションではなく人の心理描写が卓越していることだと思う)良作にはならないのだな、と再認識。

東野圭吾は初期作品で読物もありますが、やはり2000年前後からうまくなりましたね。
白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫)より
4334790429
No.41
(3pt)

トリックのためのトリック?

『ある閉ざされた雪の山荘で』を読み終え、”もう一冊、東野圭吾で、何か読んでもいいかな”
と思った時に、目について購入。

購入理由のひとつは、カバーのデザインが良かったから。いわゆる”ジャケ買い”。

新装版の装丁は、水戸部功さん。ブックデザインの達人・菊地信義さんの晩年に私淑し、菊地
柔術を継承した。菊地さんは、文字を斜めにしたり、さらにそれを斜めにレイアウトするなど、
自分のスタイルを確立した。水戸部さんは、モダンな菊地デザインを、ポストモダン的に壊し
「字切れしたタイトルと著者名を、地に敷く」という新たなスタイル=フォーマットを編み出した。
その完成形が、この『白馬山荘殺人事件』だと思った。色も墨1色でバッチリ極まっている。

小説の内容としては、密室トリックと、暗号物がメイン。どちらも凝ったもので、単純ではなく
入り組んでいる。全体のトーンは会話が主体なので、重厚感はない。読み進めていくと、幾つもの
要素が重なりながら進行し複雑。最後にはすべての伏線や展開が回収されながら、結末が2転3転、
4転する。それは著者の特徴でもあるが、トリックのためのトリックというか、考え出したトリックを
開陳するための記述のようで、「名作を読んだ」という気にはならない。
白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫)より
4334790429
No.40
(3pt)

トリックのためのトリック?

『ある閉ざされた雪の山荘で』を読み終え、”もう一冊、東野圭吾で、何か読んでもいいかな”
と思った時に、目について購入。

購入理由のひとつは、カバーのデザインが良かったから。いわゆる”ジャケ買い”。

新装版の装丁は、水戸部功さん。ブックデザインの達人・菊地信義さんの晩年に私淑し、菊地
柔術を継承した。菊地さんは、文字を斜めにしたり、さらにそれを斜めにレイアウトするなど、
自分のスタイルを確立した。水戸部さんは、モダンな菊地デザインを、ポストモダン的に壊し
「字切れしたタイトルと著者名を、地に敷く」という新たなスタイル=フォーマットを編み出した。
その完成形が、この『白馬山荘殺人事件』だと思った。色も墨1色でバッチリ極まっている。

小説の内容としては、密室トリックと、暗号物がメイン。どちらも凝ったもので、単純ではなく
入り組んでいる。全体のトーンは会話が主体なので、重厚感はない。読み進めていくと、幾つもの
要素が重なりながら進行し複雑。最後にはすべての伏線や展開が回収されながら、結末が2転3転、
4転する。それは著者の特徴でもあるが、トリックのためのトリックというか、考え出したトリックを
開陳するための記述のようで、「名作を読んだ」という気にはならない。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227
No.39
(3pt)

トリックのためのトリック?

『ある閉ざされた雪の山荘で』を読み終え、”もう一冊、東野圭吾で、何か読んでもいいかな”
と思った時に、目について購入。

購入理由のひとつは、カバーのデザインが良かったから。いわゆる”ジャケ買い”。

新装版の装丁は、水戸部功さん。ブックデザインの達人・菊地信義さんの晩年に私淑し、菊地
柔術を継承した。菊地さんは、文字を斜めにしたり、さらにそれを斜めにレイアウトするなど、
自分のスタイルを確立した。水戸部さんは、モダンな菊地デザインを、ポストモダン的に壊し
「字切れしたタイトルと著者名を、地に敷く」という新たなスタイル=フォーマットを編み出した。
その完成形が、この『白馬山荘殺人事件』だと思った。色も墨1色でバッチリ極まっている。

小説の内容としては、密室トリックと、暗号物がメイン。どちらも凝ったもので、単純ではなく
入り組んでいる。全体のトーンは会話が主体なので、重厚感はない。読み進めていくと、幾つもの
要素が重なりながら進行し複雑。最後にはすべての伏線や展開が回収されながら、結末が2転3転、
4転する。それは著者の特徴でもあるが、トリックのためのトリックというか、考え出したトリックを
開陳するための記述のようで、「名作を読んだ」という気にはならない。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.38
(3pt)

本格推理を目指した意欲は買える

東野圭吾の初期作品のようだが、館もの・密室・暗号など本格推理を意識して書こうと言う意欲が感じられた。日本人には馴染みの薄いマザーグースを用いた暗号は、ヴァン・ダインやクリスティーなど欧米ミステリーの影響が感じられる。
 いわゆる名探偵は登場しないが、レズビアンぽい女子大生コンビと風采の上がらない刑事が推理を競う趣向。別に悪くはないが、名探偵と犯人の頭脳戦と言う魅力は感じられず、読者が推理をする余地もなかった。密室のトリックは読んでいると自然に明かされるんだけど、実際どうやって猛毒を飲ませたのか明らかにされないのでモヤモヤが残る。被害者の妹も気になったはずだけど。
 マザーグースの暗号については読者の推理出来るものでなく、完全に読まされるだけだが、ホンマかいな? と首を捻るような大胆不敵な推理。リアリティに欠けるのは本格推理の常ではあるけれど。
 総じて、本格推理を目指した意欲は買えるが、現代の目では古さを否めない作品と思った。
白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫)より
4334790429
No.37
(3pt)

本格推理を目指した意欲は買える

東野圭吾の初期作品のようだが、館もの・密室・暗号など本格推理を意識して書こうと言う意欲が感じられた。日本人には馴染みの薄いマザーグースを用いた暗号は、ヴァン・ダインやクリスティーなど欧米ミステリーの影響が感じられる。
 いわゆる名探偵は登場しないが、レズビアンぽい女子大生コンビと風采の上がらない刑事が推理を競う趣向。別に悪くはないが、名探偵と犯人の頭脳戦と言う魅力は感じられず、読者が推理をする余地もなかった。密室のトリックは読んでいると自然に明かされるんだけど、実際どうやって猛毒を飲ませたのか明らかにされないのでモヤモヤが残る。被害者の妹も気になったはずだけど。
 マザーグースの暗号については読者の推理出来るものでなく、完全に読まされるだけだが、ホンマかいな? と首を捻るような大胆不敵な推理。リアリティに欠けるのは本格推理の常ではあるけれど。
 総じて、本格推理を目指した意欲は買えるが、現代の目では古さを否めない作品と思った。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227
No.36
(3pt)

本格推理を目指した意欲は買える

東野圭吾の初期作品のようだが、館もの・密室・暗号など本格推理を意識して書こうと言う意欲が感じられた。日本人には馴染みの薄いマザーグースを用いた暗号は、ヴァン・ダインやクリスティーなど欧米ミステリーの影響が感じられる。
 いわゆる名探偵は登場しないが、レズビアンぽい女子大生コンビと風采の上がらない刑事が推理を競う趣向。別に悪くはないが、名探偵と犯人の頭脳戦と言う魅力は感じられず、読者が推理をする余地もなかった。密室のトリックは読んでいると自然に明かされるんだけど、実際どうやって猛毒を飲ませたのか明らかにされないのでモヤモヤが残る。被害者の妹も気になったはずだけど。
 マザーグースの暗号については読者の推理出来るものでなく、完全に読まされるだけだが、ホンマかいな? と首を捻るような大胆不敵な推理。リアリティに欠けるのは本格推理の常ではあるけれど。
 総じて、本格推理を目指した意欲は買えるが、現代の目では古さを否めない作品と思った。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.35
(3pt)

バブル期の香りがするおっとりした作品

東野圭吾氏の「放課後」「卒業」に続く3作目です。あとがきでもデビュー当時のいきさつが説明されているくらいなので、最も初期の作品といっていいでしょう。昭和61年(1986)作だそうで、まだバブル華やかな頃ですね。他のレビューアさんも書いていらっしゃいましたが、このあたりの世代が読むとなにかとなつかしいと思います。冬には信州にスキーバスが出て、若者は週末ごとに繰り出していた、大学を卒業しても会社の歯車になるのを好まなかった世代が就職せず(反体制的だった団塊の世代がメインでしょうか)ペンションや喫茶店をするのが流行っていました。そんな時代がよく出ていると思います。また、「アルバイトの娘がコーヒーを運んできた。娘といっても20代半ばであろう。」というような文章があって、女性がクリスマスケーキと言われ、25歳を過ぎたらもうおばさん、みたいなヒドイ感覚の時代だったこともわかります(笑)。

自分は東野圭吾氏の小説は、比較的新しいものを数冊読んだだけで、全体にどんな作風なのかまだよくわかっていないのですが、この作品と、今読んでいる「卒業」のどちらにも、そっけなくてたくましい男性のような女性が登場します。そして、女らしい女性とペアで親友だという設定になっているので、何かそういう友達関係にこだわりがあるのでしょうか。レズビアンぽいと書いている方もいらっしゃいましたが、女らしい女性が親友のことを「どうして彼女が男じゃないんだろう」と思うシーンがあったりして、作者が意図したのかどうかわかりませんが、確かにそんな匂いがします。他の作品にもこういう人物が登場しているのでしょうか?

テーマをマザーグースにしたあたりは、海外ミステリの古典をだいぶ意識されていると思います。ストーリーとしては、おっとりしているというか、古典的典型的な本格推理で、やや古い感じがするのは否めませんし、トリックや暗号もあまり現実味がありません。なんとなくバブル期の2時間ミステリ・ドラマのような感じもします。が、雪の山荘を思い浮かべながらのんびり読めますし、リラックスして楽しめる作品だと思います。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227
No.34
(3pt)

バブル期の香りがするおっとりした作品

東野圭吾氏の「放課後」「卒業」に続く3作目です。あとがきでもデビュー当時のいきさつが説明されているくらいなので、最も初期の作品といっていいでしょう。昭和61年(1986)作だそうで、まだバブル華やかな頃ですね。他のレビューアさんも書いていらっしゃいましたが、このあたりの世代が読むとなにかとなつかしいと思います。冬には信州にスキーバスが出て、若者は週末ごとに繰り出していた、大学を卒業しても会社の歯車になるのを好まなかった世代が就職せず(反体制的だった団塊の世代がメインでしょうか)ペンションや喫茶店をするのが流行っていました。そんな時代がよく出ていると思います。また、「アルバイトの娘がコーヒーを運んできた。娘といっても20代半ばであろう。」というような文章があって、女性がクリスマスケーキと言われ、25歳を過ぎたらもうおばさん、みたいなヒドイ感覚の時代だったこともわかります(笑)。

自分は東野圭吾氏の小説は、比較的新しいものを数冊読んだだけで、全体にどんな作風なのかまだよくわかっていないのですが、この作品と、今読んでいる「卒業」のどちらにも、そっけなくてたくましい男性のような女性が登場します。そして、女らしい女性とペアで親友だという設定になっているので、何かそういう友達関係にこだわりがあるのでしょうか。レズビアンぽいと書いている方もいらっしゃいましたが、女らしい女性が親友のことを「どうして彼女が男じゃないんだろう」と思うシーンがあったりして、作者が意図したのかどうかわかりませんが、確かにそんな匂いがします。他の作品にもこういう人物が登場しているのでしょうか?

テーマをマザーグースにしたあたりは、海外ミステリの古典をだいぶ意識されていると思います。ストーリーとしては、おっとりしているというか、古典的典型的な本格推理で、やや古い感じがするのは否めませんし、トリックや暗号もあまり現実味がありません。なんとなくバブル期の2時間ミステリ・ドラマのような感じもします。が、雪の山荘を思い浮かべながらのんびり読めますし、リラックスして楽しめる作品だと思います。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.33
(3pt)

何かあまり面白くなかったな。

何か、だらだらしてテンポを感じなかった。悪くはないけどなんか今更という感じで再読はないな。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.32
(3pt)

何かあまり面白くなかったな。

何か、だらだらしてテンポを感じなかった。悪くはないけどなんか今更という感じで再読はないな。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227
No.31
(3pt)

マザーグースのトリックは・・・

2つの殺人事件がどう絡んでいるのか、終始気になってはいたのだけど、最後に見事に絡めていただきました。
おかげさまですっきり。

個人的には今回のトリックはあまりなじめないかも。特にマザーグースについては、未だに解けた感がしない(汗)

山荘ということで登場人物の数が相応に抑えられていたおかげか、登場人物の名前を覚えるのが苦手な私にはとても読みやすかったです。それぞれのキャラクターもたってたし。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.30
(3pt)

マザーグースのトリックは・・・

2つの殺人事件がどう絡んでいるのか、終始気になってはいたのだけど、最後に見事に絡めていただきました。
おかげさまですっきり。

個人的には今回のトリックはあまりなじめないかも。特にマザーグースについては、未だに解けた感がしない(汗)

山荘ということで登場人物の数が相応に抑えられていたおかげか、登場人物の名前を覚えるのが苦手な私にはとても読みやすかったです。それぞれのキャラクターもたってたし。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227
No.29
(3pt)

ミステリーをどっぷり浸かりたい人に

密室トリックと暗号解読の盛りだくさんな内容でした。
盛り込み過ぎて置いてきぼりにされた感じがありますが楽しめました。

主人公がお兄さんの手紙をヒントに暗号を解いたのは納得ですが、
かくいうそのお兄さんはどうやって暗号を解いたのかが謎です。

でもどっぷりミステリーを味わえる作品だと思います。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.28
(3pt)

ミステリーをどっぷり浸かりたい人に

密室トリックと暗号解読の盛りだくさんな内容でした。
盛り込み過ぎて置いてきぼりにされた感じがありますが楽しめました。

主人公がお兄さんの手紙をヒントに暗号を解いたのは納得ですが、
かくいうそのお兄さんはどうやって暗号を解いたのかが謎です。

でもどっぷりミステリーを味わえる作品だと思います。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227
No.27
(3pt)

古典的ミステリー+アルファ

兄の自殺を信じられない妹は1年後,現場となった山荘を訪れる.
マザーグースと密室の謎の先にある真相は?

ベースとなっているのはマザーグースを元にした暗号と密室トリックという
いかにも古典的題材である.
つまらないというほどではないが,現代のミステリーとしてはいくらなんでも古くさい.
暗号の謎解きには説得力がないし,密室トリックもありふれている.

事件の背景にあるもう1つの真相の意外性が効いて読後感は悪くないが,
東野作品としてはやや魅力に欠ける.
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227
No.26
(3pt)

古典的ミステリー+アルファ

兄の自殺を信じられない妹は1年後,現場となった山荘を訪れる.
マザーグースと密室の謎の先にある真相は?

ベースとなっているのはマザーグースを元にした暗号と密室トリックという
いかにも古典的題材である.
つまらないというほどではないが,現代のミステリーとしてはいくらなんでも古くさい.
暗号の謎解きには説得力がないし,密室トリックもありふれている.

事件の背景にあるもう1つの真相の意外性が効いて読後感は悪くないが,
東野作品としてはやや魅力に欠ける.
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.25
(3pt)

白馬山荘殺人事件

うーん、特に印象に残るものは何もなく。
この方の作品の中ではとても平凡な出来なのではないだろうか。
暇つぶしと言う意味では十分。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227
No.24
(3pt)

白馬山荘殺人事件

うーん、特に印象に残るものは何もなく。
この方の作品の中ではとても平凡な出来なのではないだろうか。
暇つぶしと言う意味では十分。
白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334026656
No.23
(3pt)

この本の魅力は、、

謎解きかな?
暗号を解いていく過程と、密室殺人の謎を解いていく過程。
容疑者は山荘の宿泊者と従業員に固定されているのでわかりやすいが
謎解きがメインで犯人は誰かという推理をする魅力にちょっと欠ける。
それから、山荘の描写は見取り図まででてきてわかりやすいのだが、
山や谷の位置関係とか、谷の深さの感覚がつかみにくくて風景描写の方に
やや不満を感じた。従い、星3つ。

謎解きは、刑事と殺された兄のかたきを討つ妹およびその友達
によってなされるが、刑事さんのキャラクターが見えにくいのが残念。
かといって女性2人の大活躍かというと、そうでもないし。
なんとなく物足りないという感想です。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)より
4334711227