僕たちの戦争

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評判

僕たちの戦争の評価:

4.00/5点 レビュー 50件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全75件 21〜40 2/4ページ
No.55
(5pt)

切なくて、余韻が消えない

時空を超えて入れ替わってしまった2人の状況が交互に展開する構成が巧みで、ラストに向け読者に心を託す仕上がりになっている良書。 私は、何とも切ない気持ちに包まれます。
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.54
(5pt)

切なくて、余韻が消えない

時空を超えて入れ替わってしまった2人の状況が交互に展開する構成が巧みで、ラストに向け読者に心を託す仕上がりになっている良書。 私は、何とも切ない気持ちに包まれます。
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.53
(5pt)

人物が時代を超えて入れ替わって

戦時中の真面目な青年Aと現在の不真面目な(自分の将来のまだ見えずサーフィンなどで時間をつぶす)青年B…同じ顔。
ある日を境に時空をとんで入れ替わって、それぞれの時代で様々な出会いでかわっていく物語でした。

街角で、お年寄りにぶつかっても「けっ」てな感じの若者の言動に、青年Bが「こんな日本を作るために俺らは戦って来たんじゃない!!!!」というセリフが一番心に残りました。テレビもHULUなどで見られるので、本もドラマもいいですよ。
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.52
(5pt)

人物が時代を超えて入れ替わって

戦時中の真面目な青年Aと現在の不真面目な(自分の将来のまだ見えずサーフィンなどで時間をつぶす)青年B…同じ顔。
ある日を境に時空をとんで入れ替わって、それぞれの時代で様々な出会いでかわっていく物語でした。

街角で、お年寄りにぶつかっても「けっ」てな感じの若者の言動に、青年Bが「こんな日本を作るために俺らは戦って来たんじゃない!!!!」というセリフが一番心に残りました。テレビもHULUなどで見られるので、本もドラマもいいですよ。
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.51
(4pt)

面白かったです。

'W『永遠のゼロ』を読んだ人へ…”という本屋のPOPに乗せられて
購入しました。
面白かったです!!

作者の意図は、現代を生きる若者(その中でも割と軽薄な方)と戦時中の
軍国青年(その中でも堅物な方)という見た見た目は瓜二つの若者が入れ
替わる、という有りえない設定で、現代の軽薄な時代を生きる若者(現
代人)と戦時中の純粋な気持ちで生きる若者(その当時の人々)の溝を
埋めることもあったのかと思う。

戦後の日本人は、何かと間違った教育の賜物(?)もあって、何かと
戦時中の日本人達を批判的あるいは否定的に見ることが多かったと思う。
しかし、正当防衛は勿論、我が身我が国を守ることが何故悪い?そのことが
何故すぐに軍国主義イコールになる??
戦後の間違った教育の毒がいい年になった人達をも毒し、よくわかりもせず
「憲法九条!」と叫ぶ狂信者を作る。
個人的には、『永遠のゼロ』の百田尚樹さんと同じく、そう叫ぶ人達が前線
に立ってミサイルなりを我が身で受ければいいと思っています。

話それましたが、当時の純粋に国を守ろうとした人たちと軍国主義を取り
違えてはいけないと思うのです。

正直、昭和19年の若者が吾一のような純粋でまっすぐな若者ばかりだったと
美化するつもりはありません。
でも人間誰しも、同じような環境に立たせられれば、それなりの生き方をせざるを
得ない、という本質をこの作品は見せてくれます。

勿論、小説ならではの設定として、入れ替わるる瓜二つの若者がそれぞれ逞しく、男前で女受けするという条件もつきますが(笑)
個人的には、現代的な健太より旧日本人的な吾一の方に、日本人ならではの価値観の
美しさを感じていましたが、ラストではどちらがどちらでも差支えないような仕上がり
になっています。

えぇぇ〜、もっとはっきりさせよ!!と思いましたが、どちらでも周りも本人も本望
だったんだろうな、と思うようにしました。
だって作者が作品の神だし…。
(お金を出して買った私らの意見も聞いては欲しいですが^^;)
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.50
(4pt)

面白かったです。

'W『永遠のゼロ』を読んだ人へ…”という本屋のPOPに乗せられて
購入しました。
面白かったです!!

作者の意図は、現代を生きる若者(その中でも割と軽薄な方)と戦時中の
軍国青年(その中でも堅物な方)という見た見た目は瓜二つの若者が入れ
替わる、という有りえない設定で、現代の軽薄な時代を生きる若者(現
代人)と戦時中の純粋な気持ちで生きる若者(その当時の人々)の溝を
埋めることもあったのかと思う。

戦後の日本人は、何かと間違った教育の賜物(?)もあって、何かと
戦時中の日本人達を批判的あるいは否定的に見ることが多かったと思う。
しかし、正当防衛は勿論、我が身我が国を守ることが何故悪い?そのことが
何故すぐに軍国主義イコールになる??
戦後の間違った教育の毒がいい年になった人達をも毒し、よくわかりもせず
「憲法九条!」と叫ぶ狂信者を作る。
個人的には、『永遠のゼロ』の百田尚樹さんと同じく、そう叫ぶ人達が前線
に立ってミサイルなりを我が身で受ければいいと思っています。

話それましたが、当時の純粋に国を守ろうとした人たちと軍国主義を取り
違えてはいけないと思うのです。

正直、昭和19年の若者が吾一のような純粋でまっすぐな若者ばかりだったと
美化するつもりはありません。
でも人間誰しも、同じような環境に立たせられれば、それなりの生き方をせざるを
得ない、という本質をこの作品は見せてくれます。

勿論、小説ならではの設定として、入れ替わるる瓜二つの若者がそれぞれ逞しく、男前で女受けするという条件もつきますが(笑)
個人的には、現代的な健太より旧日本人的な吾一の方に、日本人ならではの価値観の
美しさを感じていましたが、ラストではどちらがどちらでも差支えないような仕上がり
になっています。

えぇぇ〜、もっとはっきりさせよ!!と思いましたが、どちらでも周りも本人も本望
だったんだろうな、と思うようにしました。
だって作者が作品の神だし…。
(お金を出して買った私らの意見も聞いては欲しいですが^^;)
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.49
(4pt)

エンターテイメントとしては最高レベル、寝ずに読んだ

文句なく面白い。ただ、なぜ入れ替わってしまったのかとか、なぜ体の形状まで瓜二つなのかなど不可解なことが多く気になった。ラストは読者任せな終わり方だけど、個人的には吾一に現代に残っていて欲しいかな。
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.48
(4pt)

エンターテイメントとしては最高レベル、寝ずに読んだ

文句なく面白い。ただ、なぜ入れ替わってしまったのかとか、なぜ体の形状まで瓜二つなのかなど不可解なことが多く気になった。ラストは読者任せな終わり方だけど、個人的には吾一に現代に残っていて欲しいかな。
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.47
(4pt)

ベタなネタを手堅く纏めた作品

タイムスリップと入れ替わりと、ネタはありがちだがそれなりのレベルでまとめたあるので
やや厚い作品ながら気楽に読める
ただ生死が関わる話の過去に比べると、未来の話は恋愛メインなのでいささか地味で盛り上がりにかける
ところがあった
どっちつかずのラストもいまいち
何の為に描写を避けたのか分からない
まあ作者のファンなら安心して買える作品だろう
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.46
(4pt)

ベタなネタを手堅く纏めた作品

タイムスリップと入れ替わりと、ネタはありがちだがそれなりのレベルでまとめたあるので
やや厚い作品ながら気楽に読める
ただ生死が関わる話の過去に比べると、未来の話は恋愛メインなのでいささか地味で盛り上がりにかける
ところがあった
どっちつかずのラストもいまいち
何の為に描写を避けたのか分からない
まあ作者のファンなら安心して買える作品だろう
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.45
(4pt)

平和って素晴らしい

今までいくつかの戦争を題材にした作品を見てきた。
 それぞれに大切なメッセージを伝えてくれている。
 そしてそれは、突き詰めていくと一つの言葉に行きつく。

 それは、「平和なことは素晴らしい」ということだ。

 昭和19年から21世紀にタイムスリップしてしまった石庭吾一は最初、変わり果てた日本をみてこう思っていた。
 「こんな国を守るために自分たちは戦っていたのか」と。
 そして、「いち早く過去に戻り、このことを知らせなくてはいけない」と思っていた。
 しかし長く現代で生活を続けていくうちに、「平和ならば良いかもしれない」と思うようになり、過去に戻りたいという気持ちも薄らいでいった。

 21世紀から昭和19年にタイムスリップしてしまった尾島健太は、自分が生きている時代では考えられないものをいくつも目の当たりにした。
 自分と同じか下の年齢の人間が何人も戦争に参加していることを、死ぬと分かっている玉砕作戦に喜んで向かっていくところを。

 作者は本作品から現代人に思い出してほしかったのかもしれない。
 日本が戦争をしていたということを、そして平和の素晴らしさを。

 本作品は、戦争を題材にした作品をあまり好きではない人でも読める作品だと思う。
 だからそんな人には是非見てほしい。
 そして感じてほしい。
 平和の素晴らしさを。
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.44
(4pt)

平和って素晴らしい

今までいくつかの戦争を題材にした作品を見てきた。
 それぞれに大切なメッセージを伝えてくれている。
 そしてそれは、突き詰めていくと一つの言葉に行きつく。

 それは、「平和なことは素晴らしい」ということだ。

 昭和19年から21世紀にタイムスリップしてしまった石庭吾一は最初、変わり果てた日本をみてこう思っていた。
 「こんな国を守るために自分たちは戦っていたのか」と。
 そして、「いち早く過去に戻り、このことを知らせなくてはいけない」と思っていた。
 しかし長く現代で生活を続けていくうちに、「平和ならば良いかもしれない」と思うようになり、過去に戻りたいという気持ちも薄らいでいった。

 21世紀から昭和19年にタイムスリップしてしまった尾島健太は、自分が生きている時代では考えられないものをいくつも目の当たりにした。
 自分と同じか下の年齢の人間が何人も戦争に参加していることを、死ぬと分かっている玉砕作戦に喜んで向かっていくところを。

 作者は本作品から現代人に思い出してほしかったのかもしれない。
 日本が戦争をしていたということを、そして平和の素晴らしさを。

 本作品は、戦争を題材にした作品をあまり好きではない人でも読める作品だと思う。
 だからそんな人には是非見てほしい。
 そして感じてほしい。
 平和の素晴らしさを。
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.43
(5pt)

ありがちな題材ではあるけど、ユーモアを加えながらも戦争の描写は考えさせられる

所謂、第二次世界大戦期と現代(2001年)タイムスリップ小説です。フリーターである尾島健太と海軍航空隊の石庭吾一が時空を超えて入れ替わってしまった。二人は、今までいた世界と違って戸惑うが、やがて今いる世界に順応しようとする。ちなみに、現代は算用数字、第二次世界大戦期は漢数字で章の数字が振られている。

ありがちな題材だと思うが、すごく面白い作品だと思ったね。ユーモアを加えながらも、第二次世界大戦期の描写は考えさせるところがあるからね。荻原浩ファンなら薦められるかもしれない。荻原浩のすべてが詰まっているといっても過言じゃない。『オロロ畑でつかまえて』みたいなユーモア系が好きな方でも『明日の記憶』みたいな感動系が好きな方でも『あの日にドライブ』みたいなサラリーマンの悲哀系(本書はサラリーマンは出てきませんが)が好きな方でも楽しめると思う。

最後の最後でその後どうなったのか…。どっちの健太(現代の健太、それとも現代に飛ばされた吾一)が戻ってきたのだろうか?ここから先は読者にゆだねられるわけですね。ミナミの健気さがかわいいよね。

(pp468-469)健太の言葉「五十何年前の戦争中にいた人間たちは、しゃべり方や動作は爺むさく婆くさいけれど、俺たちとそんなに変わらない。いいやつもいれば、悪いやつもいる。俺たちと同じように笑って、怒って、泣いて、悩んで、怯えて、信じて、誰かを好きになって、自分を認めてほしがって。」今と昔の人間的な本質は変わらない。戦時中から現代に至るまでで、何が変わったんだろうか。


僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.42
(5pt)

ありがちな題材ではあるけど、ユーモアを加えながらも戦争の描写は考えさせられる

所謂、第二次世界大戦期と現代(2001年)タイムスリップ小説です。フリーターである尾島健太と海軍航空隊の石庭吾一が時空を超えて入れ替わってしまった。二人は、今までいた世界と違って戸惑うが、やがて今いる世界に順応しようとする。ちなみに、現代は算用数字、第二次世界大戦期は漢数字で章の数字が振られている。

ありがちな題材だと思うが、すごく面白い作品だと思ったね。ユーモアを加えながらも、第二次世界大戦期の描写は考えさせるところがあるからね。荻原浩ファンなら薦められるかもしれない。荻原浩のすべてが詰まっているといっても過言じゃない。『オロロ畑でつかまえて』みたいなユーモア系が好きな方でも『明日の記憶』みたいな感動系が好きな方でも『あの日にドライブ』みたいなサラリーマンの悲哀系(本書はサラリーマンは出てきませんが)が好きな方でも楽しめると思う。

最後の最後でその後どうなったのか…。どっちの健太(現代の健太、それとも現代に飛ばされた吾一)が戻ってきたのだろうか?ここから先は読者にゆだねられるわけですね。ミナミの健気さがかわいいよね。

(pp468-469)健太の言葉「五十何年前の戦争中にいた人間たちは、しゃべり方や動作は爺むさく婆くさいけれど、俺たちとそんなに変わらない。いいやつもいれば、悪いやつもいる。俺たちと同じように笑って、怒って、泣いて、悩んで、怯えて、信じて、誰かを好きになって、自分を認めてほしがって。」今と昔の人間的な本質は変わらない。戦時中から現代に至るまでで、何が変わったんだろうか。


僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.41
(3pt)

ユーモアが素晴らしいセンス

導入→ユーモア→シリアスの流れ。
最初の100ページほど、導入部分がとても退屈だった。タイムトラベルはもう読み飽きてしまった。
でも読み進めてよかった。その後のユーモアが素晴らしいセンス。ここだけでも読む価値はあった。
シリアス部分はありきたりで、登場人物が次々表れてごちゃごちゃしている。
しかし、一途な想いというのは、ありきたりでもそこそこ感動してしまうなー
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.40
(3pt)

ユーモアが素晴らしいセンス

導入→ユーモア→シリアスの流れ。
最初の100ページほど、導入部分がとても退屈だった。タイムトラベルはもう読み飽きてしまった。
でも読み進めてよかった。その後のユーモアが素晴らしいセンス。ここだけでも読む価値はあった。
シリアス部分はありきたりで、登場人物が次々表れてごちゃごちゃしている。
しかし、一途な想いというのは、ありきたりでもそこそこ感動してしまうなー
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.39
(3pt)

敢えてプロットは陳腐にしたのかも

どこかで聞いたことのあるテーマ、先の読める展開、物語自体はよくある話だ。現代の若者を代表して描かれたと思われるフリーターの主人公の「軽薄な若者言葉」を文字に起こそうとして、かえってなんだか現実に存在しなさそうな若者になっている。はじめこの「チャラい言葉」「強引なくらい今風な展開」が逆に物語をぎくしゃくさせていて読みにくかった。しかし、実はそんな展開は著者がわざと仕組んだのではなかったろうか。読後にそう感じた。過去からきた若者、未来から過去に戻った若者、どちらも同じくらい魅力的だ。どちらが助かってもうれしいが、「どちらかだけ」を選ぶことはできない。その意味で結末が突然で苦く切ない。その突然感と一般の人々の無力感をより感じさせるために敢えて力の抜けたストーリーにしたのではないか。ところで、みなみのじいちゃん。彼はもしかして逃げたのか?無事逃げられたのか?
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.38
(3pt)

敢えてプロットは陳腐にしたのかも

どこかで聞いたことのあるテーマ、先の読める展開、物語自体はよくある話だ。現代の若者を代表して描かれたと思われるフリーターの主人公の「軽薄な若者言葉」を文字に起こそうとして、かえってなんだか現実に存在しなさそうな若者になっている。はじめこの「チャラい言葉」「強引なくらい今風な展開」が逆に物語をぎくしゃくさせていて読みにくかった。しかし、実はそんな展開は著者がわざと仕組んだのではなかったろうか。読後にそう感じた。過去からきた若者、未来から過去に戻った若者、どちらも同じくらい魅力的だ。どちらが助かってもうれしいが、「どちらかだけ」を選ぶことはできない。その意味で結末が突然で苦く切ない。その突然感と一般の人々の無力感をより感じさせるために敢えて力の抜けたストーリーにしたのではないか。ところで、みなみのじいちゃん。彼はもしかして逃げたのか?無事逃げられたのか?
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866
No.37
(5pt)

笑った・・・でも最後は苦い

現代にタイムスリップした吾一の勘違いが特におかしくて、何度も笑いが止まらなくなりました。電車で読む時は気を付けましょう。ただ、身体を揺すって笑いながらも、第二次世界大戦を舞台にしているのだから、そして吾一は特攻隊志願者なのだから、ハッピーエンドで終わることはないだろう、という思いをどこかに持ちながら読み進めました。私は、この終わり方、好きです。というより、これ以上の終わり方は無いような気がします。一見、全くタイプの異なった若者二人の物語のようですが、大切にするもの、守るものは同じであり、置かれた環境で人はこんなにも違ってくる、ということなのでしょうか。吾一は、自分が思ってもみなかった50数年後の日本の変貌に愕然としますが、では、私たちが50数年後の日本にタイムスリップしたら、どう思うのでしょうね。
僕たちの戦争 Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争より
4575235016
No.36
(5pt)

笑った・・・でも最後は苦い

現代にタイムスリップした吾一の勘違いが特におかしくて、何度も笑いが止まらなくなりました。電車で読む時は気を付けましょう。ただ、身体を揺すって笑いながらも、第二次世界大戦を舞台にしているのだから、そして吾一は特攻隊志願者なのだから、ハッピーエンドで終わることはないだろう、という思いをどこかに持ちながら読み進めました。私は、この終わり方、好きです。というより、これ以上の終わり方は無いような気がします。一見、全くタイプの異なった若者二人の物語のようですが、大切にするもの、守るものは同じであり、置かれた環境で人はこんなにも違ってくる、ということなのでしょうか。吾一は、自分が思ってもみなかった50数年後の日本の変貌に愕然としますが、では、私たちが50数年後の日本にタイムスリップしたら、どう思うのでしょうね。
僕たちの戦争 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 僕たちの戦争 (双葉文庫)より
4575510866