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Dの虚像
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Dの虚像の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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どんな作品であれ、評価は分かれるものだとおもいます。 湯川氏の前作がどうにも肌に合わなかったという読者諸氏の皆様には 是非、一読をお薦めします。 湯川氏の前作シリーズとは違って、職業探偵としての新しいキャラクターが この作品で産声をあげました。僕としてはなんとしてもこのキャラクターを 育てていって欲しいです。 主人公の青年探偵(立花隆氏が求める青年像をめざしているかも? とにかく 理系、文系というステレオタイプ批評はあたらないと思います)だけでなく、 周りを囲む仲間達が明るく、コミカルです。 (途中で、こりゃ、夜逃げや本舗や!! なんて場面もあり。) コナン・ドイルのシャーロック・ホームズの処女作「緋色の研究」ですら 最初の2年間は黙殺され、コナン・ドイルもホームズ物はもう書くまいと 覚悟していたそうです。 (はは、下手すりゃ、名探偵コナン なんてのも生まれなかったわけで。 おっと、超脱線。 し、失礼) この主人公での短編展開を望みます。 | ||||
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