ディオニシオスの耳
- 同窓会 (71)
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理系作者のデビュー作という事だが見所がない。文章がダメ、トリックもダメ、犯人も動機も分かりやすい、人物描写等は空の彼方。その癖変な薀蓄を入れたりする。習作を金を貰って発表してもらっては困る。 | ||||
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うーん、残念だけど、駄作だよ、これ。 致命的に文章力が無い。特に、感嘆詞やオノマトペなどからは、ものすごいオジサン臭が漂う。30代でここまでの感性の鈍り方にはちょっと切ないものがある。理系ミステリの雄、森博嗣の若さとスタイリッシュさとは対極だ。 また、キャラクターには記号としての個性も満足についていないので、会話文だけ読むと全部一人の人間がしゃべってるようにすら思える。プロットは陳腐だし物語の構成も稚拙だ。動機もありきたりで、まるでテレビの2時間ドラマではないかとすら思う。 下手に薀蓄をちりばめるのも考え物だ。薀蓄に露骨な嘘や誇張があると、全てが胡散臭く見えてしまうからだ。だんだん「民名書房」に見えてくるんだよね。 殺人のシーンやトリックに秀逸なセンスがあれば、そういった欠点も全て埋め合わせてしまうのがミステリというジャンルであるが……。残念である。 | ||||
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この人の文章はかなり読むのが辛いです。半分過ぎると面白くなるんですが、大人向けの小説で「わーい」とか書くのはちょっと・・・。全体的にちょっと嫌味っぽい感じもします。 殺人方法は面白いのですが。もしかして作者って文章が下手なのか(1冊めだから慣れてないのかもしれないけど)、または自分以外ちゃんとした文章の理解力がないんだと思っているのではないでしょうか。 さらに犯人もわかりやすいかと思います。 3巻目は評判も高いらしいので、文章力等次巻以降に期待します。 | ||||
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