虚数の眼



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初公開日(参考)1999年08月
分類

長編小説

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虚数の眼 (トクマ・ノベルズ)

1999年08月31日 虚数の眼 (トクマ・ノベルズ)

新橋駅から歩いて五分のおもちゃ屋で殺人があった。黒猫の縫いぐるみの中に隠された少年の死体、なぜか微笑んだ顔と紅い目をしていた。そして、警視庁科学捜査班の班長木田務へのメールで知らされた第二の殺人予告。「ツァラトゥストラの下僕を捜せ」という犯人からのメールには、ご丁寧にも被害者の画像が添付されていた。被害者は茗渓大学の助教授、五月あきら。木田の友人である非常勤講師湯川幸四郎の同僚だった。死亡推定時刻は午前一時前。しかし、木田に届いたメールは午後九時三十五分。三時間以上前に、まったく同じ姿をした遺体の映像がとどけられたのだ!?湯川幸四郎は同じ大学の事件ということで、木田に協力を依頼されるが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

関西の方では人気らしい

湯川薫小説の中で科学知識の多さと話の面白さではこれが一番と言える作品。
「ディオニシオスの耳」や「漂流密室」を読んで「湯川薫の作品は二度と読まんぞ!」と本を壁に投げつけた読者も読んでみることをお勧めする。
(ま、騙されたと思って読んでみてよ)
このシリーズの目玉の科学機動捜査班も「イフからの手紙」以降ほとんど姿をあらわさないので本作が見納めとなるだろう。
そして最後のオチは何となく海野十三の「赤外線男」を髣髴とさせる。
虚数の眼 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:虚数の眼 (トクマ・ノベルズ)より
4198504717



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