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虚数の眼



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【この小説が収録されている参考書籍】
虚数の眼 (トクマ・ノベルズ)

虚数の眼の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

関西の方では人気らしい

湯川薫小説の中で科学知識の多さと話の面白さではこれが一番と言える作品。
「ディオニシオスの耳」や「漂流密室」を読んで「湯川薫の作品は二度と読まんぞ!」と本を壁に投げつけた読者も読んでみることをお勧めする。
(ま、騙されたと思って読んでみてよ)
このシリーズの目玉の科学機動捜査班も「イフからの手紙」以降ほとんど姿をあらわさないので本作が見納めとなるだろう。
そして最後のオチは何となく海野十三の「赤外線男」を髣髴とさせる。
虚数の眼 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:虚数の眼 (トクマ・ノベルズ)より
4198504717

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