イフからの手紙
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わが私淑の作家、筒井康隆氏絶賛に肖り、購入しました。 本作品は、時間と空間のダイヤグラムと生命としての類似性をキーワードに展開される本格ミステリであり、筒井氏が「随喜の涙を流せ。」と表現したことを裏切らず、一文字千秋の思いで読み耽りました。時間と空間、その狭間にいるのが人間、人間はなんともこの「間」に支配された不自由な生物なのだろう。 しかしながら、筒井康隆氏は「ヒロインを助けるお馴染みの探偵役たちが次々と山奥の村に集結するくだりなど圧巻。」と表現していたが、1度読んだだけではどの部分が圧巻か良く分からなかった。だが、何度か読み返していくうちに「ああ、ここかな。」と思える箇所がぼんやりと分かったが、これは私の読書量が少ないせいだろう。 私は本作品で湯川氏を初めて知り、本作品で一気に湯川氏の虜になりました。 これから湯川氏の作品を全巻読破したいと考えています。 | ||||
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