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キッチンぶたぶた



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【この小説が収録されている参考書籍】
キッチンぶたぶた (光文社文庫)

キッチンぶたぶたの評価: 4.63/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

文庫本の重版・再販をお願いします

ぶたぶたシリーズの文庫本で中古品でしか入手できない状態になっている2冊の内の1冊がこの「キッチンぶたぶた」です。私自身も書店に取り寄せ依頼をしたところ、出版社の在庫無し・重版未定で取り寄せ不可能と連絡をいただいて中古品を入手しました。

ぶたぶたシリーズは相応に人気がある作品であり、電子書籍よりも文庫本で読みたい方も多いと思います。

不透明なこの世の中、ぶたぶたシリーズは読んでいてどの作品も癒されたりほっこりするので、この作品の文庫本の重版・再販を切にお願いしたいです。
キッチンぶたぶた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:キッチンぶたぶた (光文社文庫)より
433474883X
No.7:
(5pt)

好きなシリーズです

好きなシリーズです。
キッチンぶたぶた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:キッチンぶたぶた (光文社文庫)より
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No.6:
(5pt)

お勧めします

文化放送のラジオドラマがきっかけで中学受験の生徒の課題に使っています。
勉強も楽しい方が良いですからね。
キッチンぶたぶた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:キッチンぶたぶた (光文社文庫)より
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No.5:
(4pt)

無敵のぶたぶたシリーズ

毎日人生生きてきて、自分でも気づかないうちに疲れちゃったり壊れちゃったりしているかも。そんなとき、心にも栄養をくれるぶたぶたさんのお料理です。
キッチンぶたぶた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:キッチンぶたぶた (光文社文庫)より
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No.4:
(5pt)

ぶたぶたシリーズ好きです。

ぶたぶたシリーズ好きです。いつも次回作が出るのを待って購入しています。
キッチンぶたぶた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:キッチンぶたぶた (光文社文庫)より
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No.3:
(5pt)

ぶたぶたさん会いたい!

面白いです。
入り口がバラに囲まれた洋食屋さんを切り盛りしているピンクのぶたのぬいぐるみのぶたぶたさん。
バラの入り口から入る店内は寿司屋みたいな内装になってます。
久しぶりに本を読んで笑いました。
12冊も出てるらしいので、あと2、3冊読みたいです。
ナポリタン食べたくなりました。
キッチンぶたぶた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:キッチンぶたぶた (光文社文庫)より
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No.2:
(4pt)

シリーズ12冊目

シリーズも12冊目に突入しました
息が長いですね

4本の短編が収録されています

今回のぶたぶたは洋食屋さん

小さなぶたのぬいぐるみ(キャラは普通のおじさん)の料理人
正直ありえない設定です

包丁をどうやって持つの???
そもそも、味見できるの???

疑問というか、突っ込みどころ満載です

もちろん、このありえない設定はわざとだと思います

あまりにもバカらしい設定に、
なんだか細かいことはどうでも良く思えてきます

その為か、読んでいると
妙にホッとします

そして、ぶたぶたの作る料理はものすごくおいしそうです
同じものでも、多分人間が作るより1.5倍はおいしく感じそうです

人がおいしそうに食事をしていると
なんだか、こちらも幸せな気分になります
キッチンぶたぶた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:キッチンぶたぶた (光文社文庫)より
433474883X
No.1:
(4pt)

ぶたぶたさんを初めて見た人の反応が楽しいっすね

えっ? ピンクのぶたのぬいぐるみがしゃべってる? 鼻をもくもくさせながら。ビーズの点目で私を見つめて。そんでもって、動いてる? ちょ、ちょっと待って。料理までしてるの。えっー! うそー!
 と、最初は失神するんじゃないかってくらい驚き、やがて山崎ぶたぶたさん(ピンクのぶたのぬいぐるみの名前)としゃべっていくうちに、いらついていた気持ちがすーっと落ち着き、ふわりと癒されていることに気づく人たち。それぞれの話の主人公たちのそうした反応が愉快で面白く、全四話、あっという間に読んでしまっていました。

 「初めてのお一人様」「鼻が臭い」「プリンのキゲン」「初めてのバイト」の四つの短篇を収めた一冊。どの話も、ピンク色したツルバラが壁を覆い、咲き誇っている料理店“キッチンやまざき”を舞台に展開していきます。
 プリン大好きなOLが、理想のプリンを訪ねていった先でぶたぶたさんと遭遇する「プリンのキゲン」。誘拐された(?)ぶたぶたさんの行方を追っていく若い女の子が、うまくかみ合わない山崎ぶたぶた像のイメージに悩む「初めてのバイト」。後半収録のこの二編が面白かったな。
 なかでも、「ぶたぶたさんて、どんな人なのー?」と、?の疑問符が頭の中で増殖していく女の子の反応が楽しく、この子がぶたぶたさんと会ったら、一体どんな反応をするかなと読み進めていった「初めてのバイト」の話。ぶたぶたさんをすでに知っているほかの登場人物同様、私もなんだかちょっと、わくわくしちゃいました。

 ちなみに、ぶたぶたさんの写真が『ぶたぶた』とか『クリスマスのぶたぶた』の表紙カバーに出ています。彼にまだ会ったことのないシリーズ作品未読の方は、その写真を眺めてから本作品に向かわれたほうが、より楽しめるかもしれません。
キッチンぶたぶた (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:キッチンぶたぶた (光文社文庫)より
433474883X

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