ぶたぶた日記



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    初公開日(参考)2004年07月
    分類

    長編小説

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    ぶたぶた日記(ダイアリー) (光文社文庫)

    2008年10月24日 ぶたぶた日記(ダイアリー) (光文社文庫)

    ぶたのぬいぐるみが生命を持ったら!?見かけはかわいいぬいぐるみだが、中身は知恵も分別も人一倍ある中年男・山崎ぶたぶた。義母(?)の代理でカルチャースクールのエッセイ講座に通うことになったぶたぶたが、仲間の生徒たちの人生に温かな波紋を広げてゆく…。くすっと笑えて、静かな感動が残る―ご存じ超人気シリーズ新作が、書下ろしで登場。 (「BOOK」データベースより)




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    ぶたぶた日記の総合評価:8.88/10点レビュー 16件。Aランク


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    No.16:
    (3pt)

    年寄りには理解が難しい

    短編集で空き時間に読むには良い
    ぶたぶた日記 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶた日記 (光文社文庫)より
    4334737293
    No.15:
    (5pt)

    矢崎先生、最高です

    やはり、矢崎存美先生の作品は最高です。
    ぶたぶた日記 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶた日記 (光文社文庫)より
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    No.14:
    (3pt)

    飛んだブタはブタじゃない

    アミの会(仮)のサイン会で席上に目印の如くぶたさんのぬいぐるみを見つけて、ああ、この人は(ぶたさんがついているから)いいや、と(企業面接に保護者同伴のようなフラグを感じ)避けました。

    徳間書店から既に何作か出た後の光文社発再開後の作品で、途中からでいいのかと手に取るか悩みましたが読み始めました。

    内容は、サイトで日記公開、この受講でのドタバタ劇でしたが原稿用紙○枚分なんて構えずにツイッターのような一文を続けることを選んで欲しかったです(当時から日記などはその程度だったはずです)。そこは時代の古さか、書籍化まで見据え出版社事情をも加味したものだったのでしょうか。原稿用紙換算まで息巻く意欲は何だったのか。枚数が問題なら年単位でも良いはずなのに気になりました。

    よかった点は、単にぶたぶたさんが一癖ある受講者を救う、という話でなく、ラスト、ぶたぶたさん自身が困難を潜り抜けた当事者である点が(詰め込みながら)示され、各エピソードに裏付けを与えたことに意義があると思っています。

    登場人物が、ぶたぶたさんを見て、あっさり納得する、あるいは参る、優しい作風だな、と思ったら担当さんが同じでしたか。大事にしてあげてください。
    ぶたぶた日記 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶた日記 (光文社文庫)より
    4334737293
    No.13:
    (5pt)

    ぶたぶたさん、大好き

    ぶたぶたさん7作目読了しました。 今回のぶたぶたさんの舞台はエッセイ教室。 それぞれがぶたぶたさんを見て驚いたり、癒されたり。 特に最後の話がよかったです。 いろいろひどい目にあったぶたぶたさんを想像して しまいます(「化け物」と言われたり、燃えたり)。 可愛いと言われる一方で苦労があるという事が伺えます。 ますますぶたぶたさんのファンになりました。
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    No.12:
    (4pt)

    興味深い一冊

    ぶたぶたシリーズの光文社文庫第1弾。文庫書き下ろし。
    生きているブタのぬいぐるみ(中身オジサン)のぶたぶたが、エッセイ講座に通うお話し。その講座に参加している人達(講師含む)6人分の短編集的構成。
    中でも一番の年長である児玉修を主人公とする「紅茶好きの苦悩」は、ファンタジーだからソフトに出来た話しだと思う。全編人間模様が描かれているが、この話しは2度読んだ。私はその年齢ではないのだが、考えさせられた。最後の「今までで一番怖かったこと」も、ゾクリとさせられる話しだ。
    全体的にぶたぶたらしさそのままに、少し角度を変えた話作りになっていて面白く読めた。しかし一番興味深かったのは、作中に登場するぶたぶたのエッセイ原稿を通じて、ぶたぶたの日常がかいま見ることが出来るところ。パワフルな義母の登喜子さんとか、子供との生活とか。ぶたぶたについての疑問を、少なからず解消できるのではないだろうか。
    ぶたぶた日記 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶた日記 (光文社文庫)より
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