ぶたぶたの食卓



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    初公開日(参考)2005年07月
    分類

    長編小説

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    ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)

    2005年07月12日 ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)

    見た目は愛らしいぬいぐるみだが、中身は心優しき中年男・山崎ぶたぶた。彼が作る料理は、どこか懐かしく切ない思い出の味だ。大好きだった祖母が作ってくれたチャーハン、遠い夏休みの記憶を喚び起こすかき氷…それらが、傷つき疲れた人々の心をときほぐし、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてゆく―。心の奥をほんのりと温めてくれる、傑作ファンタジー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (5pt)

    好きなシリーズです

    好きなシリーズです。
    ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)より
    4334739059
    No.6:
    (4pt)

    ものによっては重いガレットのような内容

    光文社文庫ぶたぶたシリーズ第2弾。
    短篇4作とあとがき、解説が付く。作家・西澤保彦の解説が良い。ぶたぶたに対する考察が読み応えのあるものになっていて、伊達に全日本ぶたぶた普及委員会会長を名乗っていないなと思わせる。
    作品内容としては新社会人OL、退職サラリーマン、仕事持ち主婦、過去を愁う青年、と言ったところ。いつものように悩みを持つ人々が登場するが、今回は少々趣向を変えている。食べ物がちょいちょい出てくるぶたぶただが、今回はそれがキーワードになっている。 サラッと読む内容ではないが(特に主婦の話は重い)、面白いことに変わりはないので、今巻もお薦め。
    ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)より
    4334739059
    No.5:
    (5pt)

    やさしさは変わりません!

    今回のぶたぶたさんは考えさせられた思いになりました。
    わたしも統合失調症なので、うつ病にかかった人がテーマの
    「ここにいてくれる人」、母になかなか会えないで親戚を転々とした「最後の夏休み」がすごーく印象に残りました。
    今回は笑いよりもシリアスな方が強いですが、ぶたぶたさんのやさしさは変わません。最高です!
    ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)より
    4334739059
    No.4:
    (5pt)

    ふたたび・・・

    ぶたぶたさんシリーズは本当にこころがほっとします。もっともっと書いて欲しいですね。
    ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)より
    4334739059
    No.3:
    (5pt)

    心にしみるファンタジー

    温かい、包み込む様なファンタジーだ。

    山崎ぶたぶたには、人の心が読めるのだろうか?

    真摯で真面目な態度が、人の心をとらえる。

    料理上手のぶたぶたの作ったチャーハンであれ、

    ガレットであれ、単なる模倣ではなかった。

    ぶたぶたの手を経た料理は、食べる人に語りかける。

    「ここにいてくれる人」では、うつ病の病態が、

    かなり正確にとらえられている。

    著者の見識が伺えるが、ここではぶたぶたは、

    医者以上の働きをしている。

    雑務に追われる日常に疲れた時、

    本書を手に取れば、大きな安らぎが得られると思う。
    ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)より
    4334739059



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