ぶたぶたの食卓
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好きなシリーズです。 | ||||
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光文社文庫ぶたぶたシリーズ第2弾。 短篇4作とあとがき、解説が付く。作家・西澤保彦の解説が良い。ぶたぶたに対する考察が読み応えのあるものになっていて、伊達に全日本ぶたぶた普及委員会会長を名乗っていないなと思わせる。 作品内容としては新社会人OL、退職サラリーマン、仕事持ち主婦、過去を愁う青年、と言ったところ。いつものように悩みを持つ人々が登場するが、今回は少々趣向を変えている。食べ物がちょいちょい出てくるぶたぶただが、今回はそれがキーワードになっている。 サラッと読む内容ではないが(特に主婦の話は重い)、面白いことに変わりはないので、今巻もお薦め。 | ||||
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今回のぶたぶたさんは考えさせられた思いになりました。 わたしも統合失調症なので、うつ病にかかった人がテーマの 「ここにいてくれる人」、母になかなか会えないで親戚を転々とした「最後の夏休み」がすごーく印象に残りました。 今回は笑いよりもシリアスな方が強いですが、ぶたぶたさんのやさしさは変わません。最高です! | ||||
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ぶたぶたさんシリーズは本当にこころがほっとします。もっともっと書いて欲しいですね。 | ||||
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温かい、包み込む様なファンタジーだ。 山崎ぶたぶたには、人の心が読めるのだろうか? 真摯で真面目な態度が、人の心をとらえる。 料理上手のぶたぶたの作ったチャーハンであれ、 ガレットであれ、単なる模倣ではなかった。 ぶたぶたの手を経た料理は、食べる人に語りかける。 「ここにいてくれる人」では、うつ病の病態が、 かなり正確にとらえられている。 著者の見識が伺えるが、ここではぶたぶたは、 医者以上の働きをしている。 雑務に追われる日常に疲れた時、 本書を手に取れば、大きな安らぎが得られると思う。 | ||||
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