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心まで盗んで
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心まで盗んでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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赤川次郎のシリーズが好きで色々と 読んできましたが、 何か今回の話は、物足りない感じが しました。 後1押しですかね。 | ||||
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久々に赤川次郎作品読みました。よく読んでいたのは中学生か高校生ぐらいの時?大学出て社会人になって それ以降、赤川次郎作品だけでなく小説の類をほとんど…いや多分全く読んでない気がする…子供の頃の方が 色んな本を貪欲に読んでたなぁ…私。読んでも自己啓発みたいなものとかばっかり。 急に何か面白くないな…と感じたのと「色んな小説を読んでみよう(いや、読まないと?読んだ方がいいよね?という感じではあるけど)という事で手始めに「手軽に読める小説」としてパッと思い出したのが赤川次郎作品で これまたすごーく久しぶりに本屋さんに行って本を選ぶという作業をした事がちょっと新鮮で楽しかったり。 地方のそんなに大きくない書店故、たくさん置いてある訳ではなかったけどその中で裏のあらすじを見て 面白うそうだなと思って購入したこちら。昔好きだった泥棒シリーズを買う予定だったのでその中で。 一気に読んでしまったのですが。手軽に読みやすさと言えば本当にさっくり読めたのですが(難しくないので スイスイ読めた。これは「本を読もう計画」としては成功)最後でちょっとずっこけた。面白くなかったとか 結末がじゃなく、最後の最後「…えー…いつの時代の~?」と思わず発行されたのがいつか?見てしまったほど。 今時こんな事いう人がいるのかね?と若干サムイ、ちょっと引いちゃう。いやまぁ読みやすかったですけどね。 もう1冊同シリーズの購入しちゃったけど大丈夫?…と読む前から色々不安が。 でも私のように小説とか読みたいけどちょっとブランクあるし手始めに何か気軽に読めるものと 思っている方は取っ掛かりにはちょうど良い感じはします。 | ||||
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宗教、政治といった内容から、読者は大人向けなのだろうか? 読んでいて、とにかく文章力のなさに驚かされました。 ●この小説に限らずですが、赤川次郎氏の本はとにかく、「苦笑した」という表記が多い。・・・というか多すぎます。間違えて、「あれ?さっきこの文章よんだっけ?」と思えるほどです。また、前後の文章をつなげるのが下手。 ●「○○とはこういうものだ」という断言的な書き方が多いのもきになります。「いや、違うだろ」と頭にひっかかり、小説の世界観からその都度はじかれます。 ●「○○していたからだ」という、説明的文が多すぎる。そういう文章は説明的に書くのでなく、さりげなく文章の中にいれておいてほしい。 結局自分が思ったことを書いただけなので、他の読者は普通に受け入れることができるかもしれませんが、個人的には読んでいるこちらが、文章力のなさに苦笑しました。 | ||||
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赤川次郎作品にしては、社会派的な物語になっている。 宗教が題材だけに、最終的な犯罪は明らかにされていないかもしれません。 それでも、刑事が大臣なども逮捕してしまうのは心地がよい。 大規模な犯罪に2人で立ち向かうところがすごい。 盗む気もなく、若い女性の心を盗んでしまったのは、後日談があると嬉しい。 | ||||
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夫は泥棒、妻は刑事のおなじみのシリーズです。今回の話は宗教・政治と物語のスケールは大きいです。 ただきっかけとなった事件の謎は、最後まで謎のままです。すっきりしたい方には向いてないかもしれません。 このシリーズ大好きなだけに、そこだけが残念です。 | ||||
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