一夢庵風流記

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一夢庵風流記の評価:

4.71/5点 レビュー 100件。 A ランク

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平均点4.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全203件 141〜160 8/11ページ
No.63
(5pt)

男のロマンって、きっとこんな感じ。

誰にも乗りこなせない野生の名馬に乗って、好きなときに好きなように駆け、良い女が居れば誰にも気兼ねせずに(叔父の妻でも、言葉が通じなくても)、好きなときに好きなように愛する。過去は振り返らず、今をのびのびと生きる。
義理の叔父の妻、おまつとの奔放な恋や、朝鮮に乗り込んでの大冒険、伽耶姫との恋。同じ数寄者としてともに風雅・書物を楽しむ上杉の執政直江兼続や、二人の偉大な父を持ちながら情熱を燻らせる栄光ある孤児・結城秀康との友情。息をつかせない小気味良い文体で、一気に読めてしまいます。次々にやって来るエピソードが本当に生き生きとして面白く、読み終わるのが残念なほどでした。
かの有名な(濃ゆい)少年漫画「花の慶次雲のかなたに」の原作とのことですが、漫画(というか劇画)よりずっと爽やかな読後感です。少年誌に載っていた漫画版と違い、濃厚な濡れ場がありますが、そんなにいやらしくなく、女性にも好感が持てるのではないかと思いました。
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.62
(5pt)

男のロマンって、きっとこんな感じ。

誰にも乗りこなせない野生の名馬に乗って、好きなときに好きなように駆け、良い女が居れば誰にも気兼ねせずに(叔父の妻でも、言葉が通じなくても)、好きなときに好きなように愛する。過去は振り返らず、今をのびのびと生きる。
義理の叔父の妻、おまつとの奔放な恋や、朝鮮に乗り込んでの大冒険、伽耶姫との恋。同じ数寄者としてともに風雅・書物を楽しむ上杉の執政直江兼続や、二人の偉大な父を持ちながら情熱を燻らせる栄光ある孤児・結城秀康との友情。息をつかせない小気味良い文体で、一気に読めてしまいます。次々にやって来るエピソードが本当に生き生きとして面白く、読み終わるのが残念なほどでした。
かの有名な(濃ゆい)少年漫画「花の慶次雲のかなたに」の原作とのことですが、漫画(というか劇画)よりずっと爽やかな読後感です。少年誌に載っていた漫画版と違い、濃厚な濡れ場がありますが、そんなにいやらしくなく、女性にも好感が持てるのではないかと思いました。
一夢庵風流記 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (集英社文庫)より
4087498778
No.61
(4pt)

前田慶次郎

傾奇者の名をほしいままに風流な生活と独自の考えによる行動がおもしろい。朝鮮見学部分にかなりのウェイトを置いている。最初から最後まで名馬松風が作品に重要なわき役になっているところが面白い。近衛龍春氏の「前田慶次郎」と比較しても本作品の方が読みごたえはある。歴史小説279作品目の感想。2010/08/21
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.60
(4pt)

前田慶次郎

傾奇者の名をほしいままに風流な生活と独自の考えによる行動がおもしろい。朝鮮見学部分にかなりのウェイトを置いている。最初から最後まで名馬松風が作品に重要なわき役になっているところが面白い。近衛龍春氏の「前田慶次郎」と比較しても本作品の方が読みごたえはある。歴史小説279作品目の感想。2010/08/21
一夢庵風流記 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (集英社文庫)より
4087498778
No.59
(5pt)

荒ぶる魂をもつ天下御免の傾奇者

前田慶次郎は六尺三寸、二十四貫の巨漢、朱塗りの槍を軽々と振り回す天下無双のいくさ人です。加賀の前田家に身を寄せていたころ、剽悍な野生馬を手なずけますが、この黒馬が尋常の馬ではない。足が速いだけでなく、危険を察知する能力に優れ、強力な蹴りで敵を倒します。利家は配下の忍者にこの馬を盗ませようとしますが、八人全員が殺されました。慶次郎はこの事件で前田家を追われ、京に出て傾奇者として名をあげます。

慶次郎の評判を聞いた太閤殿下は慶次郎を呼び出し、かぶいて見せろと所望するのですが、慶次郎はこともあろうに猿踊りを披露。利家をはじめ、なみいる大名は真っ青になりますが、いくさ人秀吉は慶次郎の真意を察知します。秀吉と慶次郎の心中の対決にしびれました。結局、秀吉は慶次郎に今後はどこででも意地を貫いてよいと許可します。

慶次郎は風流の道にも通じています。おかげで朝鮮旅行中、役人に厚遇されました。漢城府へ行く途中、古の伽耶国の末裔で伽耶琴の名手伽姫の危難を救い、日本に連れて帰りますが、この二人の関係がまことにほほえましい。殺伐な闘争世界における一服の清涼剤です。加賀の抜忍捨丸、えせ倭寇金悟洞、天才的な元武田忍者骨はいずれも一度は慶次郎の命を狙った危険な連中ですが、頼もしい味方になりました。話の展開がはやく、読みだしたらやめられない、読み終わったらまた読みたくなる。時代小説の傑作中の傑作です。
隆慶一郎全集〈15〉一夢庵風流記(上) Amazon書評・レビュー: 隆慶一郎全集〈15〉一夢庵風流記(上)より
4106470152
No.58
(5pt)

侍とは?

私はまだ二十代の若輩者なのですが、最近のメディアでいう『サムライ』の意味に非常に不満を持っています。 昨今使われている『サムライ』が江戸時代、権力者が安定統治を目的に儒教道徳や朱子学を用いて下剋上を最大悪とし、権力者に従順な犬にしようとかたちづくられた『サムライ』をあたかも日本人の美学の様に礼賛している事にです。 察するに現代において権力の頂点に君臨している長老達の幼少時代の『葉隠』『山中鹿介』の『サムライ』像が基本にあるかも知れません。 少々卑屈になりましたが、この小説の前田慶次郎はそんな『サムライ』とは圧倒的に違います。私は作中の慶次郎こそ『侍』たれと、信じています。 最近の朝青龍問題で協会側の人間がしきりに『サムライ』という単語を用い、彼を批判していますが、朝青龍にあとちょっとの教養が備わっていれば協会側の『サムライ』がいかに自分に都合の良い単語になっているか露呈しただろうに…… 隆慶一郎氏の作品には、真の侍が生きてます。 「見知らぬ海へ」「死ぬことと見つけたり」は侍の意味を考えるため合わせて読んで頂きたい作品です。 (どちらも未完、早世を悼みます)
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.57
(5pt)

侍とは?

私はまだ二十代の若輩者なのですが、最近のメディアでいう『サムライ』の意味に非常に不満を持っています。 昨今使われている『サムライ』が江戸時代、権力者が安定統治を目的に儒教道徳や朱子学を用いて下剋上を最大悪とし、権力者に従順な犬にしようとかたちづくられた『サムライ』をあたかも日本人の美学の様に礼賛している事にです。 察するに現代において権力の頂点に君臨している長老達の幼少時代の『葉隠』『山中鹿介』の『サムライ』像が基本にあるかも知れません。 少々卑屈になりましたが、この小説の前田慶次郎はそんな『サムライ』とは圧倒的に違います。私は作中の慶次郎こそ『侍』たれと、信じています。 最近の朝青龍問題で協会側の人間がしきりに『サムライ』という単語を用い、彼を批判していますが、朝青龍にあとちょっとの教養が備わっていれば協会側の『サムライ』がいかに自分に都合の良い単語になっているか露呈しただろうに…… 隆慶一郎氏の作品には、真の侍が生きてます。 「見知らぬ海へ」「死ぬことと見つけたり」は侍の意味を考えるため合わせて読んで頂きたい作品です。 (どちらも未完、早世を悼みます)
一夢庵風流記 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (集英社文庫)より
4087498778
No.56
(5pt)

惚れ申した。

何度読んだのか数え切れない。
これからも繰り返し繰り返し読むであろう。
最後の一行を読み終わった途端に、また最初の一行に戻って読み始める…
そんなことをしたくなる小説だ。

果たして前田慶次郎が本当にこういう人物であったのか、真相は判らないが、
この「一夢庵風流記」の中に生きている前田慶次郎には「惚れ申した!」。

漫画の原作である。漫画のほうが登場人物、エピソード、ともに多い。
しかし、私は、この原作のほうに軍配を上げる。
著者がシナリオライターだったせいなのだろう、
目の前にその情景が鮮やかに浮かび上がる素晴らしい文章である。
画が無くとも、慶次郎は生き生きとして傾いている。
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.55
(5pt)

惚れ申した。

何度読んだのか数え切れない。
これからも繰り返し繰り返し読むであろう。
最後の一行を読み終わった途端に、また最初の一行に戻って読み始める…
そんなことをしたくなる小説だ。

果たして前田慶次郎が本当にこういう人物であったのか、真相は判らないが、
この「一夢庵風流記」の中に生きている前田慶次郎には「惚れ申した!」。

漫画の原作である。漫画のほうが登場人物、エピソード、ともに多い。
しかし、私は、この原作のほうに軍配を上げる。
著者がシナリオライターだったせいなのだろう、
目の前にその情景が鮮やかに浮かび上がる素晴らしい文章である。
画が無くとも、慶次郎は生き生きとして傾いている。
一夢庵風流記 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (集英社文庫)より
4087498778
No.54
(4pt)

〜雲の彼方に〜外伝!?

一気に読んでしまいました。。
この作品は花の慶次〜雲の彼方に〜の原作で知られていますが、大筋では同じものの、
マンガの方は原先生オリジナルの登場人物やストーリーが展開されていたのだと判り、
改めて先生の脚色の素晴らしさを実感しました。
本題ですが、風流記は、マンガを先に読んだ人(殆どだと思いますが)からすると、
花の慶次〜外伝〜という感じがすると思います。
単純にマンガを字だけにした、と思っていたら大間違い。
マンガを読み切って、あぁもっと慶次の逸話に触れたい!という人にはまさにオススメです。

原先生の絵の印象が強いだけに、風流記を読んでいても情景がイメージしやすく、
小説嫌いの人にも是非一度読んで欲しい一冊です。
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.53
(4pt)

〜雲の彼方に〜外伝!?

一気に読んでしまいました。。
この作品は花の慶次〜雲の彼方に〜の原作で知られていますが、大筋では同じものの、
マンガの方は原先生オリジナルの登場人物やストーリーが展開されていたのだと判り、
改めて先生の脚色の素晴らしさを実感しました。
本題ですが、風流記は、マンガを先に読んだ人(殆どだと思いますが)からすると、
花の慶次〜外伝〜という感じがすると思います。
単純にマンガを字だけにした、と思っていたら大間違い。
マンガを読み切って、あぁもっと慶次の逸話に触れたい!という人にはまさにオススメです。

原先生の絵の印象が強いだけに、風流記を読んでいても情景がイメージしやすく、
小説嫌いの人にも是非一度読んで欲しい一冊です。
一夢庵風流記 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (集英社文庫)より
4087498778
No.52
(4pt)

おもしろい

花の慶次を読んで原作がこの本だと知りました。数年前から気になっていましたが最近パチンコで花の慶次が話題でこの本の事を思い出して購入しました。この本を読む前に別の前田慶次郎の本を読みましたが、良く調べてたけど歴史書の引用が多くなんかイマイチで納得できなかったのですが、この本を読むと満足しました。花の慶次との違いも分かり前田慶次郎の魅力と凄さも文章力で充分に伝わってきます。本当に買ってよかったです。
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.51
(4pt)

おもしろい

花の慶次を読んで原作がこの本だと知りました。数年前から気になっていましたが最近パチンコで花の慶次が話題でこの本の事を思い出して購入しました。この本を読む前に別の前田慶次郎の本を読みましたが、良く調べてたけど歴史書の引用が多くなんかイマイチで納得できなかったのですが、この本を読むと満足しました。花の慶次との違いも分かり前田慶次郎の魅力と凄さも文章力で充分に伝わってきます。本当に買ってよかったです。
一夢庵風流記 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (集英社文庫)より
4087498778
No.50
(4pt)

男も惚れる英雄像

前田慶次ほど、資料の乏しさの割りに有名な人物はいないのではないでしょうか。
僅かな資料からでも窺える、その男っぷりが傑出しているからに違いありません。
誰よりも強く、優しく、誰にも媚びないその刹那的な生き方は、全ての男の憧れ
であり、夢を具現化したヒーローそのものです。
あまりの痛快ぶりに、正直どこまで史実なのかわかりませんが、全て本当であって
欲しいものです。そうでなくとも夢を見るには十分な作品でありますが。
原作より先に漫画「花の慶次」を読みましたが、印象は変わりませんでした。
どうしても原哲夫の絵が頭に浮かびますが、それだけうまく原作を生かしたと
いうことでしょう。
冷静に考えてみれば、前田慶次は小説的にも稀にみる強烈なキャラクターです。
これほど強いキャラクターもそうはお目にかかれませんね。
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.49
(4pt)

男も惚れる英雄像

前田慶次ほど、資料の乏しさの割りに有名な人物はいないのではないでしょうか。
僅かな資料からでも窺える、その男っぷりが傑出しているからに違いありません。
誰よりも強く、優しく、誰にも媚びないその刹那的な生き方は、全ての男の憧れ
であり、夢を具現化したヒーローそのものです。
あまりの痛快ぶりに、正直どこまで史実なのかわかりませんが、全て本当であって
欲しいものです。そうでなくとも夢を見るには十分な作品でありますが。
原作より先に漫画「花の慶次」を読みましたが、印象は変わりませんでした。
どうしても原哲夫の絵が頭に浮かびますが、それだけうまく原作を生かしたと
いうことでしょう。
冷静に考えてみれば、前田慶次は小説的にも稀にみる強烈なキャラクターです。
これほど強いキャラクターもそうはお目にかかれませんね。
一夢庵風流記 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (集英社文庫)より
4087498778
No.48
(5pt)

「花の慶次」の原作本・・・非常に読みやすい名文です

原哲夫さんの傑作「花の慶次」の原作本です。

購入するとまず最初に驚くのは本の分厚さ。
しかも今の文庫本とは違って大活字版じゃないのに半端じゃない厚さ。
そしてもっと驚くのはその読みやすさと光景がまざまざと浮かび上がる描写力です。
文章のリズムが軽快にして深遠。名文です。
漫画の慶次と寸分変わらない生き様の慶次郎がそこにありました。
逆に言えば隆慶一郎さんの原作と慶次郎に惚れこんだ原哲夫さんが
ご自分の美しい画に写し取ったのが「花の慶次」という作品だったのかもしれません。

歴史小説はとっつきにくいからと敬遠されている戦国ファンも
是非一度手に取ってお読みください。
絶対引き込まれる事、まちがいなし!!
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.47
(5pt)

「花の慶次」の原作本・・・非常に読みやすい名文です

原哲夫さんの傑作「花の慶次」の原作本です。

購入するとまず最初に驚くのは本の分厚さ。
しかも今の文庫本とは違って大活字版じゃないのに半端じゃない厚さ。
そしてもっと驚くのはその読みやすさと光景がまざまざと浮かび上がる描写力です。
文章のリズムが軽快にして深遠。名文です。
漫画の慶次と寸分変わらない生き様の慶次郎がそこにありました。
逆に言えば隆慶一郎さんの原作と慶次郎に惚れこんだ原哲夫さんが
ご自分の美しい画に写し取ったのが「花の慶次」という作品だったのかもしれません。

歴史小説はとっつきにくいからと敬遠されている戦国ファンも
是非一度手に取ってお読みください。
絶対引き込まれる事、まちがいなし!!
一夢庵風流記 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (集英社文庫)より
4087498778
No.46
(5pt)

こんな男に惚れないわけがない

ひょうきんでイタズラ好きだが賢く、情け深い。しかし合戦では悪鬼羅刹の様な戦いぶりを見せるほど強く、勇敢である。物語に登場する人物のほとんどは慶次郎の魅力にやられてしまう。伽姫の「変な人なの、でも大好き!」に対して骨が「私だってそうですよ」と返したときは自分も「私だってそうですよ!」と言ってしまった。正に理想の男であり、読み終わるころには誰もが慶次郎に惚れているはずである。
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148
No.45
(5pt)

こんな男に惚れないわけがない

ひょうきんでイタズラ好きだが賢く、情け深い。しかし合戦では悪鬼羅刹の様な戦いぶりを見せるほど強く、勇敢である。物語に登場する人物のほとんどは慶次郎の魅力にやられてしまう。伽姫の「変な人なの、でも大好き!」に対して骨が「私だってそうですよ」と返したときは自分も「私だってそうですよ!」と言ってしまった。正に理想の男であり、読み終わるころには誰もが慶次郎に惚れているはずである。
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4087498778
No.44
(4pt)

漫画の後に読んでみたら

傑作漫画「花の慶次」を読んだ後に、この原作小説を読みました。
原作は漫画ほど色々な事は起きませんが、登場人物の心情やはかなさは原作の方が強く感じました。
漫画との違いを探して楽しむだけでも読む価値は十二分にある小説だと思います。
俺は戦国武将に詳しくないので、こういう感想しか書けません。
ちなみに、昔、姉から聞いた話ですが「【大草原の小さな家】の原作を読んだらドラマ版ほど色々な事が起きないので友人がガッカリした。」そうです。
一夢庵風流記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 一夢庵風流記 (新潮文庫)より
4101174148