マグマ

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評判

マグマの評価:

4.03/5点 レビュー 69件。 B ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全162件 101〜120 6/9ページ
No.62
(4pt)

経済小説としては十分楽しめる

ダイナミックな展開に乏しく、話が登場人物の周辺の狭い人間関係だけに終始している感があって、「ハゲタカ」に比べると物足りなさを感じた。一方で、情報量は豊富で、日本のエネルギー事情というテーマに現代性があり、経済小説としては十分楽しめた。
原発を海外に売り込もうと官も民も躍起になっている現状を踏まえると、欧米諸国からの外圧によって日本が原発廃止に動くというストーリーはやや無理があるかもしれない。ただ、地球温暖化対策という錦の御旗のもとに世界各地で原発建設が計画されている状況を考えると、本書で指摘されている原発の危険性については改めて認識する必要があるだろう。また、日本は世界有数の地熱エネルギー国であるにもかかわらず、なぜ地熱発電が推進されないのか。本書では制度や利権の問題が詳しく説明されているが、それだけではなく技術的な難易度や経済性の問題も大きいはずで、もう少しそのあたりに踏み込んでもよかったのではないかと思う。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.61
(4pt)

経済小説としては十分楽しめる

ダイナミックな展開に乏しく、話が登場人物の周辺の狭い人間関係だけに終始している感があって、「ハゲタカ」に比べると物足りなさを感じた。一方で、情報量は豊富で、日本のエネルギー事情というテーマに現代性があり、経済小説としては十分楽しめた。
原発を海外に売り込もうと官も民も躍起になっている現状を踏まえると、欧米諸国からの外圧によって日本が原発廃止に動くというストーリーはやや無理があるかもしれない。ただ、地球温暖化対策という錦の御旗のもとに世界各地で原発建設が計画されている状況を考えると、本書で指摘されている原発の危険性については改めて認識する必要があるだろう。また、日本は世界有数の地熱エネルギー国であるにもかかわらず、なぜ地熱発電が推進されないのか。本書では制度や利権の問題が詳しく説明されているが、それだけではなく技術的な難易度や経済性の問題も大きいはずで、もう少しそのあたりに踏み込んでもよかったのではないかと思う。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.60
(4pt)

将来のエネルギーのあり方

二酸化炭素の排出が少なくクリーンだとして近年見直されつつある原子力発電。
しかしその原子力行政の下で、日本が豊富に有する、原子力以上に低コスト・クリーンなある資源が見過ごされていた。
日本の原子力発電の虚実をあぶりだし、次世代エネルギーのあるべき姿を示すこの作品は同時に、この分野の研究を長年進めてきた一人の男の姿を鮮やかに描き出している。
仕事に誇りを持つ男は格好いい。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.59
(4pt)

将来のエネルギーのあり方

二酸化炭素の排出が少なくクリーンだとして近年見直されつつある原子力発電。
しかしその原子力行政の下で、日本が豊富に有する、原子力以上に低コスト・クリーンなある資源が見過ごされていた。
日本の原子力発電の虚実をあぶりだし、次世代エネルギーのあるべき姿を示すこの作品は同時に、この分野の研究を長年進めてきた一人の男の姿を鮮やかに描き出している。
仕事に誇りを持つ男は格好いい。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.58
(4pt)

将来のエネルギーのあり方

二酸化炭素の排出が少なくクリーンだとして近年見直されつつある原子力発電。
しかしその原子力行政の下で、日本が豊富に有する、原子力以上に低コスト・クリーンなある資源が見過ごされていた。
日本の原子力発電の虚実をあぶりだし、次世代エネルギーのあるべき姿を示すこの作品は同時に、この分野の研究を長年進めてきた一人の男の姿を鮮やかに描き出している。
仕事に誇りを持つ男は格好いい。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.57
(4pt)

深く考えずに楽しめる

地熱発電の開発、事業化を、外資による企業買収を軸に書かれた物語。
 物語の大部分は、事業化に関わる人たちの人間模様ですが、現実の地熱発電に関する状況も、分かりやすく物語に組み込まれています。ただ、描かれている問題は外的なことだけでした。技術的な問題も、ちょっとは突っ込んでほしかったと思いましたが、技術的なことは専門書を読むべきですかね。その他、頑固な技術者などの登場人物や、わずか1年で国を動かすほどの規模で事業化を成功させるストーリーなど、物語だなぁと思ってしまう部分が多いですが、迷わず一気に読めることで楽しませてもらいました。ラストもありがちですが、私は好きです。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.56
(4pt)

深く考えずに楽しめる

地熱発電の開発、事業化を、外資による企業買収を軸に書かれた物語。
 物語の大部分は、事業化に関わる人たちの人間模様ですが、現実の地熱発電に関する状況も、分かりやすく物語に組み込まれています。ただ、描かれている問題は外的なことだけでした。技術的な問題も、ちょっとは突っ込んでほしかったと思いましたが、技術的なことは専門書を読むべきですかね。その他、頑固な技術者などの登場人物や、わずか1年で国を動かすほどの規模で事業化を成功させるストーリーなど、物語だなぁと思ってしまう部分が多いですが、迷わず一気に読めることで楽しませてもらいました。ラストもありがちですが、私は好きです。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.55
(4pt)

深く考えずに楽しめる

地熱発電の開発、事業化を、外資による企業買収を軸に書かれた物語。
 物語の大部分は、事業化に関わる人たちの人間模様ですが、現実の地熱発電に関する状況も、分かりやすく物語に組み込まれています。ただ、描かれている問題は外的なことだけでした。技術的な問題も、ちょっとは突っ込んでほしかったと思いましたが、技術的なことは専門書を読むべきですかね。その他、頑固な技術者などの登場人物や、わずか1年で国を動かすほどの規模で事業化を成功させるストーリーなど、物語だなぁと思ってしまう部分が多いですが、迷わず一気に読めることで楽しませてもらいました。ラストもありがちですが、私は好きです。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.54
(4pt)

地熱発電の可能性と、若手外資プレーヤーの奮闘

外資系の投資銀行で、1人で案件を任された若手ハゲタカ。
任されたのは片田舎の「地熱発電」の会社。
ただの小さい会社、と思いつつ、実は地熱発電自体が
これからの発電を変える大きな可能性を秘めているということになり・・

外資の敏腕若手が片田舎の会社で悪戦苦闘。
でも、最初は舐められていても、ただリストラをするのではなく、
いかに会社を輝かせることができるか、奮闘する様子に、
一緒に会社を応援するように熱中できます。

私も「ハゲタカ」を読んでマグマも買いましたが、
「マグマ」の主人公も一言。
「我々が本気になれば、この温泉街、問答無用で買い上げてみせます。」
・・・しびれる発言をしてみせます。

ただ、それだけではなくて、いかに会社を輝かせるか、
どうすれば地熱を盛り上げていけるのか、
必死に悩み、奮闘するところに、のめり込まざるをえません。

最後に、地熱というややマニアックな話を扱っていますが、
当然、基礎知識はゼロでかまいませんし、それどころか
実際に地熱発電がこれからのエネルギーを支えるかどうか、という話とは別として、
「本当に日本は地熱でやっていけるんじゃないか」と
思ってしまう程にリアルな地熱の話です。

読み始めたら止まらないので注意。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.53
(4pt)

地熱発電の可能性と、若手外資プレーヤーの奮闘

外資系の投資銀行で、1人で案件を任された若手ハゲタカ。
任されたのは片田舎の「地熱発電」の会社。
ただの小さい会社、と思いつつ、実は地熱発電自体が
これからの発電を変える大きな可能性を秘めているということになり・・

外資の敏腕若手が片田舎の会社で悪戦苦闘。
でも、最初は舐められていても、ただリストラをするのではなく、
いかに会社を輝かせることができるか、奮闘する様子に、
一緒に会社を応援するように熱中できます。

私も「ハゲタカ」を読んでマグマも買いましたが、
「マグマ」の主人公も一言。
「我々が本気になれば、この温泉街、問答無用で買い上げてみせます。」
・・・しびれる発言をしてみせます。

ただ、それだけではなくて、いかに会社を輝かせるか、
どうすれば地熱を盛り上げていけるのか、
必死に悩み、奮闘するところに、のめり込まざるをえません。

最後に、地熱というややマニアックな話を扱っていますが、
当然、基礎知識はゼロでかまいませんし、それどころか
実際に地熱発電がこれからのエネルギーを支えるかどうか、という話とは別として、
「本当に日本は地熱でやっていけるんじゃないか」と
思ってしまう程にリアルな地熱の話です。

読み始めたら止まらないので注意。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.52
(4pt)

地熱発電の可能性と、若手外資プレーヤーの奮闘

外資系の投資銀行で、1人で案件を任された若手ハゲタカ。
任されたのは片田舎の「地熱発電」の会社。
ただの小さい会社、と思いつつ、実は地熱発電自体が
これからの発電を変える大きな可能性を秘めているということになり・・

外資の敏腕若手が片田舎の会社で悪戦苦闘。
でも、最初は舐められていても、ただリストラをするのではなく、
いかに会社を輝かせることができるか、奮闘する様子に、
一緒に会社を応援するように熱中できます。

私も「ハゲタカ」を読んでマグマも買いましたが、
「マグマ」の主人公も一言。
「我々が本気になれば、この温泉街、問答無用で買い上げてみせます。」
・・・しびれる発言をしてみせます。

ただ、それだけではなくて、いかに会社を輝かせるか、
どうすれば地熱を盛り上げていけるのか、
必死に悩み、奮闘するところに、のめり込まざるをえません。

最後に、地熱というややマニアックな話を扱っていますが、
当然、基礎知識はゼロでかまいませんし、それどころか
実際に地熱発電がこれからのエネルギーを支えるかどうか、という話とは別として、
「本当に日本は地熱でやっていけるんじゃないか」と
思ってしまう程にリアルな地熱の話です。

読み始めたら止まらないので注意。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.51
(4pt)

夫唱婦随

こまごまとしたディテールは日頃馴染みの無い分野なので
ほぼ理解できず飛ばし飛ばしでしたが、主人公がファンド会社員
野上妙子で女性ということが嬉しく(セクハラ)最後まで読めました。
いや、原発は怖いものなんでしょう。代賛エネルギー導入できるものなら
出来たほうがいいんでしょう。地熱発電だけが凄いってこといいたいわけでもないんでしょう。
社会情勢の普段語られ辛い側面を細かに描いたドキュメンタリーを楽しむ気持ちで
読めばアホな頭で満足できます。
何より、地熱発電に心血注ぐ御室夫妻物語として私はこの作品楽しめました。
一つのロマンス傑作として本棚で大切に保管。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.50
(4pt)

夫唱婦随

こまごまとしたディテールは日頃馴染みの無い分野なので
ほぼ理解できず飛ばし飛ばしでしたが、主人公がファンド会社員
野上妙子で女性ということが嬉しく(セクハラ)最後まで読めました。
いや、原発は怖いものなんでしょう。代賛エネルギー導入できるものなら
出来たほうがいいんでしょう。地熱発電だけが凄いってこといいたいわけでもないんでしょう。
社会情勢の普段語られ辛い側面を細かに描いたドキュメンタリーを楽しむ気持ちで
読めばアホな頭で満足できます。
何より、地熱発電に心血注ぐ御室夫妻物語として私はこの作品楽しめました。
一つのロマンス傑作として本棚で大切に保管。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.49
(4pt)

夫唱婦随

こまごまとしたディテールは日頃馴染みの無い分野なので
ほぼ理解できず飛ばし飛ばしでしたが、主人公がファンド会社員
野上妙子で女性ということが嬉しく(セクハラ)最後まで読めました。
いや、原発は怖いものなんでしょう。代賛エネルギー導入できるものなら
出来たほうがいいんでしょう。地熱発電だけが凄いってこといいたいわけでもないんでしょう。
社会情勢の普段語られ辛い側面を細かに描いたドキュメンタリーを楽しむ気持ちで
読めばアホな頭で満足できます。
何より、地熱発電に心血注ぐ御室夫妻物語として私はこの作品楽しめました。
一つのロマンス傑作として本棚で大切に保管。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.48
(5pt)

野上妙子に会いたい

映画をお願いしたいと思いました。
地熱発電の様子。ジオ・エナジーの記者会見。
「悩殺の微笑み」、野上妙子のふんばり。
今の女優さんで、どなたに野上妙子を演じてもらうと良いか、考えるだけで楽しみな作品です。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.47
(5pt)

野上妙子に会いたい

映画をお願いしたいと思いました。
地熱発電の様子。ジオ・エナジーの記者会見。
「悩殺の微笑み」、野上妙子のふんばり。
今の女優さんで、どなたに野上妙子を演じてもらうと良いか、考えるだけで楽しみな作品です。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.46
(5pt)

野上妙子に会いたい

映画をお願いしたいと思いました。
地熱発電の様子。ジオ・エナジーの記者会見。
「悩殺の微笑み」、野上妙子のふんばり。
今の女優さんで、どなたに野上妙子を演じてもらうと良いか、考えるだけで楽しみな作品です。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.45
(4pt)

現実はもっとやばくないですか?

近年のエコロジーブームは異常という気がします。
プリウスに代表されるエコカーは生産に必要なレアメタルの抽出に
大量の排水汚染を作り出しているという話が雑誌に出ていました。
空気に値段つけてるとしか思えないCO2排出権取引。
バイオ燃料は食糧危機を増進させている・・・
などなど
エコロジーは何が真実か、何のためなのか、よくわからないまま
「環境のため」「地球のため」「子供達の未来のため」といった金科玉条を
ぶらさげて世界的なブームを巻き起こしています。
この小説は2006年に書かれたこのですが、石油の値段やエコロジーに対する企業のスタンスなど、現在を見事に予測しています。
エネルギーを主題にし、小説内では利権や金、栄達や名誉が入り組み、多くの陰謀が
張り巡らされ、一気に最後まで読んでしまいます。
しかし、小説内の世界では最後には発電への未来が少しだけ明るく見えました。
我々の暮らす現実の世界はこの小説よりずっと根深い利権や金や各国の思惑の果てに
なんだかおかしな方向に向かっているような気がしてなりません。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.44
(4pt)

現実はもっとやばくないですか?

近年のエコロジーブームは異常という気がします。
プリウスに代表されるエコカーは生産に必要なレアメタルの抽出に
大量の排水汚染を作り出しているという話が雑誌に出ていました。
空気に値段つけてるとしか思えないCO2排出権取引。
バイオ燃料は食糧危機を増進させている・・・
などなど
エコロジーは何が真実か、何のためなのか、よくわからないまま
「環境のため」「地球のため」「子供達の未来のため」といった金科玉条を
ぶらさげて世界的なブームを巻き起こしています。
この小説は2006年に書かれたこのですが、石油の値段やエコロジーに対する企業のスタンスなど、現在を見事に予測しています。
エネルギーを主題にし、小説内では利権や金、栄達や名誉が入り組み、多くの陰謀が
張り巡らされ、一気に最後まで読んでしまいます。
しかし、小説内の世界では最後には発電への未来が少しだけ明るく見えました。
我々の暮らす現実の世界はこの小説よりずっと根深い利権や金や各国の思惑の果てに
なんだかおかしな方向に向かっているような気がしてなりません。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.43
(4pt)

現実はもっとやばくないですか?

近年のエコロジーブームは異常という気がします。
プリウスに代表されるエコカーは生産に必要なレアメタルの抽出に
大量の排水汚染を作り出しているという話が雑誌に出ていました。
空気に値段つけてるとしか思えないCO2排出権取引。
バイオ燃料は食糧危機を増進させている・・・
などなど
エコロジーは何が真実か、何のためなのか、よくわからないまま
「環境のため」「地球のため」「子供達の未来のため」といった金科玉条を
ぶらさげて世界的なブームを巻き起こしています。
この小説は2006年に書かれたこのですが、石油の値段やエコロジーに対する企業のスタンスなど、現在を見事に予測しています。
エネルギーを主題にし、小説内では利権や金、栄達や名誉が入り組み、多くの陰謀が
張り巡らされ、一気に最後まで読んでしまいます。
しかし、小説内の世界では最後には発電への未来が少しだけ明るく見えました。
我々の暮らす現実の世界はこの小説よりずっと根深い利権や金や各国の思惑の果てに
なんだかおかしな方向に向かっているような気がしてなりません。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091