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ヒストリアン
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ヒストリアンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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入院中にろくな読み物がない読書コーナーにたまたま一巻があって読み出して、つい2巻目まで手を出した(^^。 読みきることに意義がある。最初から鼻についた、もう英語の構文がそのままわかるようなつながりの悪い訳文に耐えてイメージ力でのみ読みきった感。 歴史に関心はあるが、個人的に好きな部分の歴史にのめりこむ関心興味というよりは、歴史の勉強を「しなければ」という意識につい追い込まれてしまいそうな悪い癖をつつかれるような..?、ヒストリアンのマニアック・超世俗の?「あんたもすきねぇ」と一言茶々を入れてしまいそうな・・(^^; タイトルがこうなんだからしょうがない。 | ||||
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失踪した恩師と吸血鬼の謎を追う探索行は、まるで旅行記のような描写が楽しめたし、様々な人と出会い歴史を少しづつ紐解いて行くスリリングな面白さがあったが、肝心の謎がお粗末そのものでした。引っ張りに引っ張った挙句に、良いアイデアも思い付かずに適当にお茶を濁した感じですね。尻すぼみ感が半端ないです。いやー、オチって大切ですね。 | ||||
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あらすじはめちゃくちゃ面白そうなのに、期待はずれ。。 ドラゴン、中世、歴史をたどる冒険、どれも私の期待を膨らませるには 十分すぎるのに、読んでいても全然頭に入ってこなかった. 結末も「あれっ」感じで終わってしまうし、 もうちょっと書きようがあるのでは? 少女の成長ストーリーとしても、愛の物語にしても 色々盛り込みすぎているより一つにテーマをしぼった方がよかったのでは。 | ||||
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イマイチな感じ。 多分、訳者の器量にもよるんでしょうが、 申し訳ないけど、前宣伝ほどではないと思いました。 結末がさらに肩透かしで・・・ | ||||
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「ダビンチコードよりおもしろい」という評判を聞き読んでみました。 が!「どっちもどっち」です。 まあ、わたしが世界史が苦手ということと、こういう話は好きじゃないからだけかもしれませんが。 確かに、読み出すと引き込まれていきますが、たまに「?」と思う訳があり読んでいて躓いてしまいました。ということで★2つ。 | ||||
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文句を言いつつ「せっかくだしな」と'Uも読みましたが。 途中で飽きてしまい、斜め読みしてしまいました。 やっぱり、読みづらい。わたしの読解力の乏しさか?世界史オンチのせいか?辛かったです。 途中、文字のスタイルが変わる(手紙の部分)のですが、これがなんか、嘘っぽくって。 読んでいて「引き込まれる」というより「引いて」しまいました。 最後のオチも・・・期待してなかったので、まあこんな程度なのね。と。 この手の話が好きな人には「たまらない」と思います。 映画化されるとの話もありますが、 映画化されたら「ダビンチ・コード」より面白い仕上がりになるかも? そこを期待したいので★2つ。 | ||||
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すっごく面白かったですよ、クライマックス直前までは。 時間を忘れて夢中で読み進めました。 でもね…ラストが……。 がっくりきました、ほんとに。 あまりにあっけなくて、しかも宣伝文句の「竜の謎」もたいした謎じゃなかった。 全体の8割は良かったけど、ラストがあれでは時間と体力を使って読む意味がありません。 唯一の救いは、買ったのではなく図書館で借りたことです。お金だけは無駄にしなくてすんだ。 | ||||
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Iを読みおえたとき、迷った。これほどつまらない小説も久しぶりだ。読みつづけるべきか否か。 ここまで来たのだ。IIでは展開するだろうと期待して、読み進めたが、途中でやめた。 小説を途中で投げだしたのは何十年ぶりだろうか。 しかし、大急ぎで断っておきたい。これは読者としてぼくのほうに欠陥がある。 この本はかなり売れているし、なにしろ書いている最中になんとかという賞ももらっているくらいなのだ(書きおえていないのに賞をもらえるなんて、著者はいい国にお住まいだ)。 | ||||
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寝る前に、睡眠導入剤として読むのに最適?普段活字はほとんど読まないのですが、歴史ミステリーへの期待からかろうじて読破できました。でもダヴィンチコードのような「え、どこまで本当?事実?」というものはなく、もろにフィクションなのでがっかりしました。ヨーロッパ中旅するため、その土地土地の自然や建築物の描写がこれでもかと続き、それが眠くなりました。唯一楽しめたのは、あの男にいつのまにか何気なく近づかれていてじわじわ怖かった点でしょうか。何ヶ月もかかっても読破できたのは、フィクションとはいえあの男がいなくなるのを確かめないと安心できなかったから、かもしれません。 | ||||
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前評判がよかったらしいのですが,皆さんが書かれているように,たいへん読みづらいです。私的なことになりますが,自分の中の文章表現感覚がまったく合わず,読むスピードが上がらず,内容が頭に入っていないことがしばしばありました。この訳者の高瀬さんの訳し方に難があるのではないかとも思われますが。できることなら原文での読破の方がいいのかもと思います。【ポストダヴィンチコード】は全く当てはまりません。おこがましいかと…。 | ||||
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東西冷戦下の中欧やイスタンブールを舞台に、中世の古文書・文献・民謡をアカデミックに解読しながらドラキュラ埋葬地の謎へ迫るプロセスはある程度読みごたえがあるが、その一方で、肝心のドラキュラ/吸血鬼に関する描写は情けないほど凡庸かつ稚拙である。文献考証の場面の緻密な展開とは対照的に、実際の吸血鬼に絡む展開では、臆面のない御都合主義と紙幅の節約が発揮されていて、時空を超えて唐突に神出鬼没させられる吸血鬼たちも可愛そう(笑)。思いっきり「膝カックン」させられた本だ。 | ||||
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吸血鬼ものということで、スティーヴン・キングの名著『呪われた町』をイメージして読み始めました。いやあ、読み終わるまで本当につらかったです。こんなにつまらないエンタテイメント小説をいままで読んだことがありません。いずれカタルシスを味わえるだろうと思い、我慢して読み続けていたら、とうとう最後まで感動もドキドキ感もなにもないままに終わってしまいました。 | ||||
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3人の時代の違う視点を元に書かれています。 話は面白いのですけど、誰が誰だか分からなくなってしまいます。 1巻の後半で息切れしますが、2巻の後半は面白くなるので それまでは頑張って読み進むしかありません。 この本は榎木洋子のSTEP OUTと同じ形式で私にはいちばん合わない タイプの文章でした。 内容は面白いのですが3人の視点が絶えず行き来するのでわかりにくい 感じがします。 もう少し内容が整理されたり、各人の描写の特徴があれば読みやすいのに と思います。 前評判が良かっただけにちょっとがっかりしました。 | ||||
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歴史を扱ったベストセラー、というだけで読んだのですが、 いまいちテンポに乗れず、読みづらかったです。 いよいよ、っていう場面で必ず途切れたりして、 間延びした印象を受けました。 あと、風景描写が流暢じゃない。 原本を読んでみようか検討中です。 | ||||
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すごく興味そそる内容とあの表紙・・・ 買わずにはいられなかったこの本。 しかし、翻訳が私の相性とは合わなかったせいか すごく読みづらく、小学生の作文を読んでるのか? っという気になってしまうほどでした。 回転も遅く感じられ、長々といらない説明まであり。。。 苦痛すら感じる程読みづらいです。 題材としてはすごく面白いと思うが翻訳がまずいかも。 もしかすると原書の方が引き込まれたりするのかもしれません。 | ||||
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ヒストリアン1の後編。 1と同時にこの2も買ってたのでしかたなく読んだといった感じです。 1は翻訳者との相性が悪いのかすごく読みづらくて なかなか前に進むことすらできなかったのですが 2ではだんだん翻訳者に慣れてきたのか、それとも自分で 勝手に翻訳しなおして読んでたのか・・・ まぁ〜読みやすくはなっていた。 しかし、ホラーでもなく、サスペンスでもなく、ロマンスでもなく、 どこにも属せないような内容にがっかり。 なぞ解き(?)もあっさりしすぎでここまで読んだのに これなのかと非常にがっかりした。 ちなみに、アメリカでこの本はみかけなかったです。 宣伝文句に踊らされた感じでいっぱい。 本当に映画化しちゃうんでしょうか。大丈夫かな?っと そこも心配なるほど久しぶりにがっかりした作品。 帯とあの表紙に惹かれて読み出すとがっかりするかも。 | ||||
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例えばダヴィンチ・コードなんて、かなり荒唐無稽な小説ですが、でも、何だかありそうな話で、ぐいぐい読ませてしまう力を持っています。この小説は、そんなリアリティが全然感じられず、作者のご都合主義的に話が進んでいく不自然さを感じました。吸血鬼が出るから不自然と言うわけではなく、(だって、ハリーポッターなんて、「ありえない」の連続ですが、それでもリアリティがあって読み進めてしまいますから)吸血鬼のストーリーへのからませかたがこなれてなく、B級ホラー映画のように、ストーリー上の必然性もなくいきなり主人公たちの邪魔にくるのが、どうも説得力を欠きます。なんとかIは読破したものの、IIは読む気になれませんでした。 | ||||
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私には日本語がこなれていないように感じられ、スラスラ読めず、途中で挫折しました。ダヴィンチ・コードのように冒頭でいきなり殺人事件が起こるわけでもなく、じわじわ謎が深まっていくタイプなので、文章の流れの悪さが余計に気になったのかもしれません。ドラキュラ伝説という興味をそそらられる内容なだけに残念。 | ||||
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書店で山積みであり、ヒストリアンとの題名、書評で購入しましたが、 中途半端はホラー小説でがっかり。ぐいぐい引き込む物語性はなく、 斬新な視点・思想もなく、知的興味をひくわけでもありません。 どれも中途半端で、そのためにこの長編というページ数になっているのではと思わせます。三分の一にまとまっていれば,よかった. | ||||
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歴史という、バックグラウンドもありゃしない、軽薄なアメリカ人が、陳腐な、古代〜中世世界への好奇心と、オカルト趣味の気の向くまま、書き綴った駄作。 ダヴィンチ・コードと比較されていたから、購入したのですが、ダヴィンチ・コードと比較する書評を書いた人に文句をつけたい。 実在する史跡を、史跡の細かいディテールを説明し、線でつないでいくダヴィンチ・コードとは比較にならない。フィラデルフィアの資料館と、ガイドブックに目を通しただけで、書いたんじゃないかと思うほど、各都市の史跡への説明も薄っぺらい。 思わせぶりな「読者へ」を読んで、期待すると、後悔しますよ。 | ||||
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