■スポンサードリンク


残火



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
残火 (100周年書き下ろし)
残火 (講談社文庫)

残火の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

主人公はこの場合元刑事さんだった。

年を取ってもう人生が終わりかけた老人が死をかけて
何かをやろうとしている。それを止めさせる側はやくざと
警察。その他に国会の警備の人がいるのだが
その人が話を引っ張っていく。
残火 (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:残火 (100周年書き下ろし)より
4062164884
No.2:
(4pt)

化石と呼ばれて

やっぱりバブルがすべて悪いのか?という話です。斬って切りまくる話ではありません。
残火 (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:残火 (100周年書き下ろし)より
4062164884
No.1:
(5pt)
※削除申請(1件)

面白すぎます!!

西村健先生の「残火」面白すぎました!

面白い本って、恨めしいですよね。

眠いのに、やらなきゃいけないことあるのに、やめられない!!

面白さは…、
人の心を持った人間が、
たまたま極道であったり、警察であったり。

はたまた、人間の心を半分忘れてしまった、安っぽい損得に生きる
極道だったり、警察だったり。

さらには、
損得の世界には生きたが、
心の芯は、人間の心を失っていない元極道がいたり。

人間ドラマでもあり、社会的にも何かを訴えるテーマでもあり、

330ページに渡る文章は、事件が起きた日から、わずか2〜3日の時間軸と、スピード感もすごい!!

本当に面白かったです☆皆さんに、おすすめします!!
残火 (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:残火 (100周年書き下ろし)より
4062164884

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!