(短編集)

仇敵

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評判

仇敵の評価:

4.13/5点 レビュー 90件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全257件 221〜240 12/13ページ
No.37
(4pt)

池井戸潤作品、全読中です

最近、TVドラマが2本放映中で、特に、半沢尚樹が大変な話題で、池井戸作品がたくさん読まれていますが、嬉しいです。
私が池井戸作品にであったのも、それ程昔ではないのですが、「空飛ぶタイヤ」ではまってしまい、どんどん作品を読んでいます。
「仇敵」も、アマゾンの評価が高かったので、楽しみに読んだ作品ですが、池井戸さんが時々書く短編集。一度はエリートだった銀行マン「恋窪氏」が主人公になっている。庶務行員という出世の世界から離れた限定職で働きながら、頼ってくる若い営業マンにいろいろアドバイスをするという設定だが、途中から、恋窪の失脚となった汚職銀行員との命を張った対決ストーリィになっている。すごく面白かったが、読み終わってみると、「こんなに仇敵と恋窪が絡む偶然が重なるだろうか」とか「こんなに簡単に人を殺す?」という不自然さも感じられる作品だった。

それにしても、庶務行員という職種、知らなかったが、銀行のATM周りでいろいろ案内してくれる職員。男性の場合、年齢の高い人も多いので、定年後の嘱託なのかと思ってた。そんな風に差別した職種を作る必要があるのか?
この作品によって、知られなくて良かった自分たちの職種のことが、お客さんに知れてしまって可愛そう、と思った。
仇敵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (講談社文庫)より
4062752840
No.36
(4pt)

本の状態等

新品同様でした。
到着も早く、コンポも丁寧でした。
また利用したいです。
仇敵 Amazon書評・レビュー: 仇敵より
4408534315
No.35
(4pt)

本の状態等

新品同様でした。
到着も早く、コンポも丁寧でした。
また利用したいです。
仇敵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (講談社文庫)より
4062752840
No.34
(4pt)

痛快!

どなたかのレビューに水戸黄門とありましたが、自分には
必殺仕事人ですね。
恋窪の枯れた表の顔と、実はすごい本当の姿のギャップがいい。
若干安易に人が死にすぎかな、という感はあるものの、最後に正義が
勝つのは痛快です。
仇敵 Amazon書評・レビュー: 仇敵より
4408534315
No.33
(4pt)

痛快!

どなたかのレビューに水戸黄門とありましたが、自分には
必殺仕事人ですね。
恋窪の枯れた表の顔と、実はすごい本当の姿のギャップがいい。
若干安易に人が死にすぎかな、という感はあるものの、最後に正義が
勝つのは痛快です。
仇敵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (講談社文庫)より
4062752840
No.32
(4pt)

本の状態等

新品同様でした。 到着も早く、コンポも丁寧でした。 また利用したいです。
仇敵 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (実業之日本社文庫)より
4408552844
No.31
(4pt)

痛快!

どなたかのレビューに水戸黄門とありましたが、自分には 必殺仕事人ですね。 恋窪の枯れた表の顔と、実はすごい本当の姿のギャップがいい。 若干安易に人が死にすぎかな、という感はあるものの、最後に正義が 勝つのは痛快です。
仇敵 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (実業之日本社文庫)より
4408552844
No.30
(5pt)

やっと出会えた高杉 良の後には

企業小説が好きで、特に高杉 良は全作品読んでいます。本好きの友人に教えてもらったのが池井戸 潤。読み進むうちに、高杉的な雰囲気を重厚な赤ワインの豊潤さとするなら、井戸的な雰囲気はスパークリングワインのような爽快さと口当たりの良さに比較してしまいました。この分だと、池井戸作品も全作品読みそうな勢いです。そこで、最初に読んだのが、この『仇敵』。元ミドルのエリートが今は庶務行員という身分で、困難を乗り越えながら巨悪に立ち向かう。まわりを固める脇役の存在もいいです。読後の爽快感は高杉作品同様に、気持ちがいいです。高杉作品より、色艶な場面がないのと、高級ホテルのメインバーで、高級ウイスキーの水割りに、ブルーチーズやスモークサーモンのオードブルみたいなシーンもなくて、庶民的で好感も持てます。
仇敵 Amazon書評・レビュー: 仇敵より
4408534315
No.29
(5pt)

やっと出会えた高杉 良の後には

企業小説が好きで、特に高杉 良は全作品読んでいます。本好きの友人に教えてもらったのが池井戸 潤。読み進むうちに、高杉的な雰囲気を重厚な赤ワインの豊潤さとするなら、井戸的な雰囲気はスパークリングワインのような爽快さと口当たりの良さに比較してしまいました。この分だと、池井戸作品も全作品読みそうな勢いです。そこで、最初に読んだのが、この『仇敵』。元ミドルのエリートが今は庶務行員という身分で、困難を乗り越えながら巨悪に立ち向かう。まわりを固める脇役の存在もいいです。読後の爽快感は高杉作品同様に、気持ちがいいです。高杉作品より、色艶な場面がないのと、高級ホテルのメインバーで、高級ウイスキーの水割りに、ブルーチーズやスモークサーモンのオードブルみたいなシーンもなくて、庶民的で好感も持てます。
仇敵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (講談社文庫)より
4062752840
No.28
(5pt)

やっと出会えた高杉 良の後には

企業小説が好きで、特に高杉 良は全作品読んでいます。本好きの友人に教えてもらったのが池井戸 潤。読み進むうちに、高杉的な雰囲気を重厚な赤ワインの豊潤さとするなら、井戸的な雰囲気はスパークリングワインのような爽快さと口当たりの良さに比較してしまいました。この分だと、池井戸作品も全作品読みそうな勢いです。そこで、最初に読んだのが、この『仇敵』。元ミドルのエリートが今は庶務行員という身分で、困難を乗り越えながら巨悪に立ち向かう。まわりを固める脇役の存在もいいです。読後の爽快感は高杉作品同様に、気持ちがいいです。高杉作品より、色艶な場面がないのと、高級ホテルのメインバーで、高級ウイスキーの水割りに、ブルーチーズやスモークサーモンのオードブルみたいなシーンもなくて、庶民的で好感も持てます。
仇敵 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (実業之日本社文庫)より
4408552844
No.27
(4pt)

読みやすい経済小説です

読みやすい。
短編ものかと思いましたがだんだんと盛り上がっていく流れがあって好きです。
銀行の内情がリアルでいい。
仇敵 Amazon書評・レビュー: 仇敵より
4408534315
No.26
(4pt)

読みやすい経済小説です

読みやすい。
短編ものかと思いましたがだんだんと盛り上がっていく流れがあって好きです。
銀行の内情がリアルでいい。
仇敵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (講談社文庫)より
4062752840
No.25
(4pt)

読みやすい経済小説です

読みやすい。 短編ものかと思いましたがだんだんと盛り上がっていく流れがあって好きです。 銀行の内情がリアルでいい。
仇敵 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (実業之日本社文庫)より
4408552844
No.24
(3pt)

連作短編集のはずが・・・

連作短編集のはずが、途中で長編小説の様相を呈してしまう。
作者の書きたいことが変わってしまったのだろうか、その辺りの変化に
どうも居心地の悪さを感じてしまう。

連作短編集であれば、最初の2編のような銀行の裏話・小話的な内容で
押し通して欲しかった。銀行の門外漢としては、興味惹かれていたので。
後半の復讐劇は連作短編ではなく、長編小説として別に書き上げた方が
良かったように思う。
仇敵 Amazon書評・レビュー: 仇敵より
4408534315
No.23
(3pt)

連作短編集のはずが・・・

連作短編集のはずが、途中で長編小説の様相を呈してしまう。
作者の書きたいことが変わってしまったのだろうか、その辺りの変化に
どうも居心地の悪さを感じてしまう。

連作短編集であれば、最初の2編のような銀行の裏話・小話的な内容で
押し通して欲しかった。銀行の門外漢としては、興味惹かれていたので。
後半の復讐劇は連作短編ではなく、長編小説として別に書き上げた方が
良かったように思う。
仇敵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (講談社文庫)より
4062752840
No.22
(3pt)

連作短編集のはずが・・・

連作短編集のはずが、途中で長編小説の様相を呈してしまう。 作者の書きたいことが変わってしまったのだろうか、その辺りの変化に どうも居心地の悪さを感じてしまう。 連作短編集であれば、最初の2編のような銀行の裏話・小話的な内容で 押し通して欲しかった。 銀行の門外漢としては、興味惹かれていたので。 後半の復讐劇は連作短編ではなく、長編小説として別に書き上げた方が 良かったように思う。
仇敵 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (実業之日本社文庫)より
4408552844
No.21
(4pt)

誇り高き男を描いた復讐劇

強大な権力を持つ悪人幹部によって窮地に陥れられながらも、決しておもねることなく、屈することもなくあくまで自分を貫く主人公。メガバンクのエリート行員であった主人公が会社を追われ小銀行の庶務行員という下っ端の仕事に就くことになるが、それでも決して己を哀れんだりせず真摯に仕事に取り組む。権力も後ろ盾も何もないちっぽけな人間であっても己の矜持にかけて邪な仇敵をいつかは叩き潰してやると心に誓い、徐々に悪事を暴いていく誇り高き男を描いた復讐劇。サラリーマンなら誰だって復讐が果たされるのを見たいはず。一気に読んでしまいました。
仇敵 Amazon書評・レビュー: 仇敵より
4408534315
No.20
(4pt)

誇り高き男を描いた復讐劇

強大な権力を持つ悪人幹部によって窮地に陥れられながらも、決しておもねることなく、屈することもなくあくまで自分を貫く主人公。メガバンクのエリート行員であった主人公が会社を追われ小銀行の庶務行員という下っ端の仕事に就くことになるが、それでも決して己を哀れんだりせず真摯に仕事に取り組む。権力も後ろ盾も何もないちっぽけな人間であっても己の矜持にかけて邪な仇敵をいつかは叩き潰してやると心に誓い、徐々に悪事を暴いていく誇り高き男を描いた復讐劇。サラリーマンなら誰だって復讐が果たされるのを見たいはず。一気に読んでしまいました。
仇敵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (講談社文庫)より
4062752840
No.19
(4pt)

誇り高き男を描いた復讐劇

強大な権力を持つ悪人幹部によって窮地に陥れられながらも、決しておもねることなく、屈することもなくあくまで自分を貫く主人公。 メガバンクのエリート行員であった主人公が会社を追われ小銀行の庶務行員という下っ端の仕事に就くことになるが、それでも決して己を哀れんだりせず真摯に仕事に取り組む。 権力も後ろ盾も何もないちっぽけな人間であっても己の矜持にかけて邪な仇敵をいつかは叩き潰してやると心に誓い、徐々に悪事を暴いていく誇り高き男を描いた復讐劇。 サラリーマンなら誰だって復讐が果たされるのを見たいはず。 一気に読んでしまいました。
仇敵 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (実業之日本社文庫)より
4408552844
No.18
(5pt)

元エリート行員が仇敵への復讐に燃えた。

銀行小説としては珍しく庶務行員(或いは総務行員)が主役で活躍する。首都圏地銀の東都南銀行、武蔵小杉支店に庶務として中途採用された42歳の恋窪商太郎。実は彼は訳ありで、以前は大手都銀東京首都銀行の企画部次長職にありながら、組織の腐敗を暴こうとして逆に罪を着せられ追われてしまった。生まれ変わった新天地で人生を豊かに過ごせる職を得たが、ただものではない庶務職に若手の融資・渉外担当の松木啓介は個人的に仕事上の相談を受けていた。ところが東京首都銀行行員、取引先や税理士が事件に巻き込まれていくにつけ、大手都市銀行を私物化し私腹を肥やす仇敵の復讐に駆り立てられ、メラメラと燃えていく様を描くスリリングな物語だ。現在庶務行員として勤務の東都南銀行と、元企画部次長として仇敵のいる東京首都銀行の事件が交錯する展開が面白く、かつ忙しい。
本書は8話の短編集の形式だが物語は継続している。 第1話「庶務行員」は、松木の担当先「大園ハードフェイシング」の融通手形事件、 第2話「貸さぬ親切」は、「橋本メディカル写真」の不芳な投資資金借入れ事件、 第4話「漏洩」は、「更科建設」や「横田電機」に関する情報の外部漏洩事件。これら前半部分は、入行3年目の松木啓介が庶務の恋窪商太郎に稟議書内容の是非、決算書や付属明細の問題点、取組み方、採択か否決かの考え方等々について、庶務行員室にいつも聞きに来る。既存先でも新規先でも誠に現実的な質問だ。恋窪が松木に的確なアドバイスをすることで銀行取引が進行していく。一方で中盤・後半は、組織を食い物にしている東京首都銀行常務の峰岸駿平や経済ヤクザの中島容山の悪事の証拠固めに、以前の同僚と組み大活躍をする展開になっている。支店の庶務行員が悪事を暴く為にここまで探偵の如く活動をするのは実際には難しいが、そこは池井戸ワールドの恋窪商太郎ならば全く不自然に感じないのが良い。また恋窪師匠に教わった松木啓介が融資マン、渉外マンとして育っていく様をシリーズで今後も続けて欲しいものだ。
仇敵 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 仇敵 (実業之日本社文庫)より
4408552844