仇敵
評判
仇敵の評価:
4.13/5点 レビュー 90件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全257件 181〜200 10/13ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
仇敵の評価:
4.13/5点 レビュー 90件。 C ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
同業他行への就職を政敵に妨害された挙句、最後に、なんとか冴えない地元地銀の小規模支店に「庶務行員」として潜り込み、却って一種気楽で安定した生活を得た恋窪であったが、次々と事件に巻き込まれ、旧人脈と知識を生かして難事件を解決していく。
庶務行員とは耳に馴染まないが、本書を読んで、銀行員にも、いわば小使いさんのような立場の人がいることに思い当たった。
私の街の某都銀にも、そういえば腕章を巻いてロビーで案内係をしているおじさんが昔からいる。
スーツにネクタイで普通の銀行員をしていた友人や後輩たちの何人かも、40代後半~50代で子会社へ出向になり、警備員のような制服を着て駐車場の整理や、構内で除雪をしたりしている。 本人たちに聞くと「庶務行員とは違います。」とは言うものの、本書の主人公と同様な仕事には相違ない。支店長のポストを争ったり、ノルマ達成のため客先を走り回っているより、支店で警備や掃除の雑務をしているのが気楽だという。
身分高きが故に貴からず、ということだろう。
他のレビュアーの方々が指摘しているとおり、本書は仕掛けが大きすぎて却ってリアルさがなくなり、面白さを減じているところがある。
市井の小事件をテーマにしたほうがよかった、と私も思う。
庶務行員、恋窪商太郎シリーズをたくさん読みたい。
【補足その1】
「金融探偵」のレビューにも書いたが、池井戸 潤の経済小説を読むには、銀行実務と、商工業の経理実務に関して最小限の知識が必要である。
たとえば、手形・小切手の決済ルートと不渡り時はどうなるか、融通手形とは何か、代表的な財務諸表の種類と目的・見かた、勘定科目と仕訳のイロハ・・・このへんのアウトラインだけでも分からないと、内容の理解度がとても低くなり、粗筋を追うだけになってしまい深くは楽しめない。 これらの知識に縁のない読者が恐らく過半数だろうから、一般読者向けに「池井戸 潤を読むための、銀行と経理の実務知識」みたいなマニュアル本を、出していただけないものか。
【補足その2】
主人公は、しょっちゅう敵対勢力(仇敵たる前職銀行の悪役員)の息がかかった用心棒(ヤクザ)の暴力に晒され、何度もボコボコにやられてしまう。
余りにも弱すぎて情けなく、面白くない。
フルコンタクト空手道場か、キックボクシングジムに通わせたくなる。
【余談】
銀行は金融業、平たく言えば利鞘で生活している金貸しである(因みに、私の属する損保業界も同類である)。
そこで、銀行の営業マンたる貸付係の本務は(融資をするか否かの)稟議だ。
どの池井戸作品でも、この稟議(=上司に、融資の許可をもらう)ことが行員にとって最大の難物でもあり、一方、銀行員として最もやりがいのある仕事のようだ。 何度も稟議(書作成)のシーンを読んで、これは私の職場(損保の事故係)でいう保険金支払稟議と本質的に同じだと分かった。 係長は課長に、課長は部長に稟議書を提出し、支払いの決裁を受けなくてはならない。 私はノンキャリの調査専門職員(本書の庶務行員に似ている)で自ら稟議書を書く立場にないが、若手総合職に頼まれて稟議書を起案する手伝いをすることがある。ここのところも、本書の登場人物・松木(若手行員)に通じる。 難しい事案で、私が書いた筋書きどおりに役席の決済が下り、高額の保険金を支払えたときは肩の荷が下りた気分になり嬉しいものだ。 但し、無能な総合職からコンプライアンス違反の筋書きを「指示」などされたときは、不祥事の片棒を担ぐのはゴメンであるから私は拒否し、電子クレジットファイルにそのまま「テイクノート」することにしている。 電子記録のサーバーは本店システム部にあり、コメントを削除できるのは記入した本人だけであるから、私にとって雲の上の本体役員といえども私に無断で削除はできない。 何ヶ月も前のテイクノートがそのまま残っている。
あとで金融庁検査で見つかって、大目玉を喰っても私は知らないのだ。