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笛吹川殺人事件



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【この小説が収録されている参考書籍】
笛吹川殺人事件 (ノン・ノベル)
笛吹川殺人事件 (祥伝社文庫)

笛吹川殺人事件の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

行き当たりばったり殺人

デパート店員である純礼(すみれ)という女性が、ある作陶家の秘書になると言って消息を絶ちます。
社会人が転職しただけなので家出というわけでもないし、しかしこの作陶家(陶芸家でないのがミソ)には贋作疑惑もあり、
娘が心配、という両親の依頼で、茶屋は彼女を探しに山梨へ。
すると他殺体(純礼の友人女性)を見つけてしまいました、というお話。
山梨では、地元役所の職員である武居という女性が手伝ってくれることになります。
正直「またか」と思いましたが、茶屋と同衾しなかったのでちょっと安心。
ただ、この彼女、何のために出て来たキャラクターなのかさっぱりわかりません。
途中でいつの間にか登場しなくなります。
殺人現場に居合わせたりいろいろしたのに。
せめて最後に顛末を説明してあげるくらいしてあげてよ、と思いました。
笛吹川殺人事件 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:笛吹川殺人事件 (ノン・ノベル)より
4396208669

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