地層捜査

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

地層捜査の評価:

4.15/5点 レビュー 26件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21〜40 2/3ページ
No.30
(5pt)

しばらくぶりの佐々木譲作品。

佐々木氏の道警シリーズや、「エトロフ発緊急電」などのいわゆる冒険小説群のフアンで、道警シリーズの最新作(?)を読んだ後、しばらくご無沙汰でした。
いわゆる「コールドケース」を取り扱う作品として、気になって本作から再び、警察ものをトライしてみました。
さすがの取材力(?)で、近年ブームの警察小説の先駆者として、安定感ありますんね。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.29
(5pt)

レビュー必須の意味が解ら無い。

毎回思う。評価だけで済むと思うが、面倒な事に、レビューが必須。何故だ⁈。講釈を述べたい人だけ書けば良いのだ!。こまごまとレービューを書く必要が無い位に面白い。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.28
(5pt)

レビュー必須の意味が解ら無い。

毎回思う。評価だけで済むと思うが、面倒な事に、レビューが必須。何故だ⁈。講釈を述べたい人だけ書けば良いのだ!。こまごまとレービューを書く必要が無い位に面白い。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.27
(5pt)

さすがの佐々木譲作品

スピーディな展開は、さすがに佐々木譲ですね。
このシリーズを、もっと出して欲しい。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.26
(5pt)

さすがの佐々木譲作品

スピーディな展開は、さすがに佐々木譲ですね。
このシリーズを、もっと出して欲しい。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.25
(5pt)

旧き味わいがあるロケーション。

本書は花街の風情を残す四谷荒木町を舞台とした「代官山コールドケース」の前作、特命捜査対策室シリーズです。
この特命捜査対策室シリーズは、いずれも舞台となるロケーションを何度も繰り返し歩き、町の歴史を調べ抜いて書き上げた跡が散見します。
地道な下調べにより、町の写実的な情景が眼前に浮かび上がり、臨場感たっぷりに実に味わい深い。
地下鉄サリン事件で警察が忙しかった1995年の未解決事件。
そして、2010年の改正刑事訴訟法により、公訴時効廃止をトリガーとした掘り起こし捜査に着眼しています。
「代官山コールドケース」と違うアプローチとして、本書では真相を求めて東京オリンピックで賑わった昭和39年にまでさかのぼっていき、縦軸に亘る展開をしていきます。
その過程で、町の風情が時代とともに変わっていき、もの悲しさのような情緒が漂ってきます。
主人公の若手刑事に人情派の刑事OBがコンビを組むことにより、タイムスリップ感が味わえます。
散らばっていた事案を結末近くで、旧き花街のノスタルジーとしてうまく集約させています。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.24
(5pt)

旧き味わいがあるロケーション。

本書は花街の風情を残す四谷荒木町を舞台とした「代官山コールドケース」の前作、特命捜査対策室シリーズです。
この特命捜査対策室シリーズは、いずれも舞台となるロケーションを何度も繰り返し歩き、町の歴史を調べ抜いて書き上げた跡が散見します。
地道な下調べにより、町の写実的な情景が眼前に浮かび上がり、臨場感たっぷりに実に味わい深い。
地下鉄サリン事件で警察が忙しかった1995年の未解決事件。
そして、2010年の改正刑事訴訟法により、公訴時効廃止をトリガーとした掘り起こし捜査に着眼しています。
「代官山コールドケース」と違うアプローチとして、本書では真相を求めて東京オリンピックで賑わった昭和39年にまでさかのぼっていき、縦軸に亘る展開をしていきます。
その過程で、町の風情が時代とともに変わっていき、もの悲しさのような情緒が漂ってきます。
主人公の若手刑事に人情派の刑事OBがコンビを組むことにより、タイムスリップ感が味わえます。
散らばっていた事案を結末近くで、旧き花街のノスタルジーとしてうまく集約させています。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.23
(4pt)

次の作品が読みたくなる

地味地味って、こういうもんじゃないの本来? 地形から類推される逃走経路。 そこにすこしづつピースがはまってつながっていく。 加納の行動は、私には傲慢に映った。 お咎めなしなのが納得いかない。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.22
(4pt)

次の作品が読みたくなる

地味地味って、こういうもんじゃないの本来? 地形から類推される逃走経路。 そこにすこしづつピースがはまってつながっていく。 加納の行動は、私には傲慢に映った。 お咎めなしなのが納得いかない。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.21
(3pt)

新シリーズ

特命捜査対策室という時効廃止を受けて創設された、未解決事件を扱う新シリーズの第一弾です。
いまのところ、道警シリーズ程の面白さは感じられません。
現役刑事と引退した相談役の元刑事の二人のみで、
捜査を行っていく為、閉塞感のある刑事小説になっています。
今後のシリーズ展開次第ですね。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.20
(3pt)

新シリーズ

特命捜査対策室という時効廃止を受けて創設された、未解決事件を扱う新シリーズの第一弾です。
いまのところ、道警シリーズ程の面白さは感じられません。
現役刑事と引退した相談役の元刑事の二人のみで、
捜査を行っていく為、閉塞感のある刑事小説になっています。
今後のシリーズ展開次第ですね。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.19
(5pt)

ストーリーに時代の移り変わりも組み込まれており奥が深い作品となっている

真摯な人物に描き方に引き込まれる。探求心をくすぐられる作品となっている。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.18
(5pt)

ストーリーに時代の移り変わりも組み込まれており奥が深い作品となっている

真摯な人物に描き方に引き込まれる。探求心をくすぐられる作品となっている。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.17
(5pt)

佐々木譲久々の傑作

後半まで、読み飽きさせず、グングン 読ます、実力作家の本領発揮。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.16
(5pt)

佐々木譲久々の傑作

後半まで、読み飽きさせず、グングン 読ます、実力作家の本領発揮。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.15
(4pt)

特命捜査対策室シリーズの第一弾

特命捜査対策室シリーズの第一弾。謹慎明けの水戸部が配属されたのは、特命捜査対策室。水戸部は、相棒の退職刑事・加納とともに15年前の殺人事件を再捜査する。

どこかノスタルジーを感じるような警察小説。道警シリーズと比べるとまどろっこしい感じもしたが、流石、佐々木譲といった作品だった。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.14
(4pt)

特命捜査対策室シリーズの第一弾

特命捜査対策室シリーズの第一弾。謹慎明けの水戸部が配属されたのは、特命捜査対策室。水戸部は、相棒の退職刑事・加納とともに15年前の殺人事件を再捜査する。

どこかノスタルジーを感じるような警察小説。道警シリーズと比べるとまどろっこしい感じもしたが、流石、佐々木譲といった作品だった。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.13
(4pt)

好きな著者である。

最近は当著者にはまっています。警察シリーズもあり、他の分野もあり、はらはらどきどきしながら読むときもあります。
地層捜査 Amazon書評・レビュー: 地層捜査より
4163811508
No.12
(4pt)

好きな著者である。

最近は当著者にはまっています。警察シリーズもあり、他の分野もあり、はらはらどきどきしながら読むときもあります。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331
No.11
(4pt)

街の記憶

話の発端は、地元の有力者が、或る事件の再捜査を所管の警察署に依頼するところから。くだらない理由と言えばそれまでだが、なんとなく現実にもありそうな話ではある。
普通なら適当に調査して終わりだろうが、ここからは小説。思いがけず、その事件の裏側には、「街の記憶」が大きくかかわっていた。

確かに地味な作品である。派手なアクションシーンもないし、虚々実々の駆け引きが繰り広げられる訳でもない。土地勘のないものにとっては、そもそも書かれている地名や、その街の雰囲気すらなかなか思い浮かばない。よって、文章の巧拙以前に読みづらい面がある。

ただ、この作品の主題は、おそらくそういうところにはないのではないか。そもそも、主人公自体が東京育ちではなく、地域の縁からは隔絶した存在である。冒頭述べた通り、この作品は「街の記憶」を掘り起こしていくとこと、そこに主眼が置かれているのだろう。不動産と言われるくらい、土地自体は動かない。しかし、そこにある建物や人、そしてそこに織りなされるある種の「空気」のようなものは、時間とともに移ろい行く。同じ場所が、驚く程に変っていく。そして人も変わる。主人公はそのこと自体を、わずかに漂う他者の記憶の中から追っていくのである。

ある人間が二人、時代を前後して失踪した。そして、そのこと自体は、解ってみれば特別な理由があるものでもない。つまらないといえばつまらない理由である。しかし、時がたち、その理由を地層から掘り起こす過程で、はっきりと私たちは「その時代」を感じる。たくさんの未知とともに。おそらく、そのこと自体がこの作品の魅力ではないだろうか。

それこそ、昭和の名監督のような人がこれを原作にして映画を撮ったならば、名作ができるかもしれません。
地層捜査 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 地層捜査 (文春文庫)より
4167901331