プリズム

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評判

プリズムの評価:

3.23/5点 レビュー 139件。 C ランク

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平均点3.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全278件 61〜80 4/14ページ
No.218
(4pt)

時に優しく、時に激しく。・・・禁断の恋に溺れるひとりの女性と「複数の男性たち」の物語。

百田さんて、本当に掛け値なしでチャレンジングな作家なんだなぁ。
・・・本作を読みながら、改めてそのことを強く感じさせられました。

ありとあらゆるジャンルに果敢に挑み続け、最高のエンターテインメントを提供し続ける。
その執筆姿勢は、デビューから今に至るまで、全く変わってはいないと思います。
逆に言うと、そういった部分において、自らの意思を頑なに貫いておられるのかも知れませんよね。
・・・取り上げる題材は都度違えども、とにかく面白いストーリーを書き上げてみせる、という。

という訳で、本作で取り上げられているのは、多重人格者です。
多重人格と言えば、個人的にはヒッチコックの「サイコ」なんかがすぐに頭に浮かんで来たりするのですが、この題材を通じて物語を作ろうとした時、そういったかつての名画などが想起されるように、比較的犯罪サスペンスの方向に振れてしまいがちになる場合が多くなるのではないかという気はします。

しかしながら、ここでは犯罪ではなく恋愛が主テーマとなり物語は進んで行きます。
ひとりの大人の女性_「聡子」_の心理状態をつぶさに追いかけて、その禁断の恋の行方を見届けていくという内容です。
言うなれば、異形のラヴ・ストーリーといったところでしょうか。
しかもこのラヴ・ストーリーは、とてもじゃありませんが純愛路線と呼べるものではなく、非常に背徳性に満ち溢れたものになっていて、読み進めていく内に得も言われぬ不可思議な心持ちにさせられたりもしてきます。

かと思えばその反面、もう一人の主人公である「広志」の悲壮な生い立ちと想像を絶する苦悩、そしてその克服という極めてポジティヴなドラマも同時進行していくもう一本の流れも存在しています。
この辺りのストーリー展開の妙というのは、百田作品ならではのものと言ってもいいのかもしれませんよね。
舞台設定といい物語の構成といい、流石の読みごたえを備えた作品だと思いました。

ただ、登場キャラの個性がやや弱いのかなというのは感じました。
聡子にしても広志にしても、イマイチ感情移入できないまま、最後のページを迎えてしまったという印象ですね、個人的には。
ストーリー自体は文句ナシで面白かっただけに、その辺が少しだけ残念だったかな。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.217
(4pt)

時に優しく、時に激しく。・・・禁断の恋に溺れるひとりの女性と「複数の男性たち」の物語。

百田さんて、本当に掛け値なしでチャレンジングな作家なんだなぁ。
・・・本作を読みながら、改めてそのことを強く感じさせられました。

ありとあらゆるジャンルに果敢に挑み続け、最高のエンターテインメントを提供し続ける。
その執筆姿勢は、デビューから今に至るまで、全く変わってはいないと思います。
逆に言うと、そういった部分において、自らの意思を頑なに貫いておられるのかも知れませんよね。
・・・取り上げる題材は都度違えども、とにかく面白いストーリーを書き上げてみせる、という。

という訳で、本作で取り上げられているのは、多重人格者です。
多重人格と言えば、個人的にはヒッチコックの「サイコ」なんかがすぐに頭に浮かんで来たりするのですが、この題材を通じて物語を作ろうとした時、そういったかつての名画などが想起されるように、比較的犯罪サスペンスの方向に振れてしまいがちになる場合が多くなるのではないかという気はします。

しかしながら、ここでは犯罪ではなく恋愛が主テーマとなり物語は進んで行きます。
ひとりの大人の女性_「聡子」_の心理状態をつぶさに追いかけて、その禁断の恋の行方を見届けていくという内容です。
言うなれば、異形のラヴ・ストーリーといったところでしょうか。
しかもこのラヴ・ストーリーは、とてもじゃありませんが純愛路線と呼べるものではなく、非常に背徳性に満ち溢れたものになっていて、読み進めていく内に得も言われぬ不可思議な心持ちにさせられたりもしてきます。

かと思えばその反面、もう一人の主人公である「広志」の悲壮な生い立ちと想像を絶する苦悩、そしてその克服という極めてポジティヴなドラマも同時進行していくもう一本の流れも存在しています。
この辺りのストーリー展開の妙というのは、百田作品ならではのものと言ってもいいのかもしれませんよね。
舞台設定といい物語の構成といい、流石の読みごたえを備えた作品だと思いました。

ただ、登場キャラの個性がやや弱いのかなというのは感じました。
聡子にしても広志にしても、イマイチ感情移入できないまま、最後のページを迎えてしまったという印象ですね、個人的には。
ストーリー自体は文句ナシで面白かっただけに、その辺が少しだけ残念だったかな。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.216
(2pt)

前半は良いが、後半はいまいち

『フォルトゥナの瞳』を読んで感動し、百田尚樹氏の2作目に挑戦。だが、やや期待はずれでした。
前半までは良かったんですが、後半からはいまいちでした。前半では、多重人格者の症状やその男とどのように接して関係していくのか、面白く良く書かれていました。後半になると、ホテルで逢瀬を重ね、肉体関係中心の不倫描写、そしてその男との別れ、まるで、薄っぺらな三流小説のような感じに思えました。もっと違ったかたちで、恋愛過程を表現出来ないものかと思います。
また、多重人格の精神異常者に対して、一般的には、気味悪がって敬遠しがちです。その男に、どうして惹かれていったのか、もっと深掘りして書いてもらいたかった。そうすれば、その男との別れが、より一層切なく感じられたと思います。
次に読む『モンスター』に期待したいです。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.215
(2pt)

前半は良いが、後半はいまいち

『フォルトゥナの瞳』を読んで感動し、百田尚樹氏の2作目に挑戦。だが、やや期待はずれでした。
前半までは良かったんですが、後半からはいまいちでした。前半では、多重人格者の症状やその男とどのように接して関係していくのか、面白く良く書かれていました。後半になると、ホテルで逢瀬を重ね、肉体関係中心の不倫描写、そしてその男との別れ、まるで、薄っぺらな三流小説のような感じに思えました。もっと違ったかたちで、恋愛過程を表現出来ないものかと思います。
また、多重人格の精神異常者に対して、一般的には、気味悪がって敬遠しがちです。その男に、どうして惹かれていったのか、もっと深掘りして書いてもらいたかった。そうすれば、その男との別れが、より一層切なく感じられたと思います。
次に読む『モンスター』に期待したいです。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.214
(5pt)

ミステリアス

これまでの百田尚樹の作品とはまた違うものの、読み応えがある力作。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.213
(5pt)

ミステリアス

これまでの百田尚樹の作品とはまた違うものの、読み応えがある力作。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.212
(1pt)

百田尚樹の作品を読みたいなら他の本を先に読んだ方が良い

永遠の0、モンスター、海賊とよばれたおとこ、今こそ韓国に謝ろう、戦争と平和、の後に読んだ。いや、読みかけた。
紙飛行機が飛び出しで急上昇して、そのあと真っ逆さまに落ちて行く気分。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.211
(1pt)

百田尚樹の作品を読みたいなら他の本を先に読んだ方が良い

永遠の0、モンスター、海賊とよばれたおとこ、今こそ韓国に謝ろう、戦争と平和、の後に読んだ。いや、読みかけた。
紙飛行機が飛び出しで急上昇して、そのあと真っ逆さまに落ちて行く気分。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.210
(3pt)

多重人格者との恋

多重人格者との恋を描いていて、とても新鮮で一気に読んでしまいました。モンスターに似ている感じがしたのは、作者の女性の心理描写が似ていることだったのかも知れません。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.209
(3pt)

多重人格者との恋

多重人格者との恋を描いていて、とても新鮮で一気に読んでしまいました。モンスターに似ている感じがしたのは、作者の女性の心理描写が似ていることだったのかも知れません。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.208
(5pt)

一気読み

いつもこの方の作品は一気読みです。途中でやめられないものがあります。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.207
(5pt)

一気読み

いつもこの方の作品は一気読みです。途中でやめられないものがあります。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.206
(2pt)

期待が高かったので残念・・・

百田氏の描く作品はどれも心を揺さぶられ勇気をもらうのだが、本作は正直そのようなことはなかった。前半は「面白い!流石だ!」と思って読み進めることができたのだが、本作の根幹である多重人格を中心に描けば描くほど中だるみしてしまい読んでいて退屈だった(これは致命傷ではないか)。取材を相当したことは理解できるが、多重人格についてあれほど詳しく書くと逆に「知識の披歴」としか捉えることができず、物語のテンポも阻害されてしまい読み進めるのが億劫だった。特に「不倫」にする必要性もなく、ラストも想像がつき期待以上のものはなく終わってしまい誠に残念。氏の作品の中ではワースト1になってしまうかも。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.205
(2pt)

期待が高かったので残念・・・

百田氏の描く作品はどれも心を揺さぶられ勇気をもらうのだが、本作は正直そのようなことはなかった。前半は「面白い!流石だ!」と思って読み進めることができたのだが、本作の根幹である多重人格を中心に描けば描くほど中だるみしてしまい読んでいて退屈だった(これは致命傷ではないか)。取材を相当したことは理解できるが、多重人格についてあれほど詳しく書くと逆に「知識の披歴」としか捉えることができず、物語のテンポも阻害されてしまい読み進めるのが億劫だった。特に「不倫」にする必要性もなく、ラストも想像がつき期待以上のものはなく終わってしまい誠に残念。氏の作品の中ではワースト1になってしまうかも。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.204
(1pt)

百田さんの中で初めて外れました。

多重人格をテーマにしているのだが、不倫の恋愛は受け入れられず、あまり楽しめなかった。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.203
(1pt)

百田さんの中で初めて外れました。

多重人格をテーマにしているのだが、不倫の恋愛は受け入れられず、あまり楽しめなかった。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.202
(1pt)

私には合わなかった。

百田さんの本は好きで他にもたくさん読んできましたが、もし最初にこの小説を読んでいたら、百田さんの他の作品には手をつけなかったでしょう。
後半に進むにつれ、不倫女性と精神疾患男の性の描写が増えてきて、かなり気持ち悪かった。
最後まで読めば何か変わるかな。と期待しましたが、結局、読後感も最悪でした。
作者の他の作品は好きなものが多いので、これはかなり残念です。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.201
(1pt)

私には合わなかった。

百田さんの本は好きで他にもたくさん読んできましたが、もし最初にこの小説を読んでいたら、百田さんの他の作品には手をつけなかったでしょう。
後半に進むにつれ、不倫女性と精神疾患男の性の描写が増えてきて、かなり気持ち悪かった。
最後まで読めば何か変わるかな。と期待しましたが、結局、読後感も最悪でした。
作者の他の作品は好きなものが多いので、これはかなり残念です。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642
No.200
(5pt)

ラストはただただ涙

百田さんの作品はすべて好きですが、この本がNO1です
多重人格者が実存するという事実もショックでしたが、あのラストシーンは何度読み返しても涙、涙。
読後1ヶ月くらいは、主人公が愛した彼に自分もずっと恋していました。。
プリズム (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (幻冬舎文庫)より
4344421922
No.199
(5pt)

ラストはただただ涙

百田さんの作品はすべて好きですが、この本がNO1です
多重人格者が実存するという事実もショックでしたが、あのラストシーンは何度読み返しても涙、涙。
読後1ヶ月くらいは、主人公が愛した彼に自分もずっと恋していました。。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
4344020642