オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【上田早夕里】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
ブラック・アゲートの評価:
3.80/5点 レビュー 5件。 C ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.80pt
絞込み:
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
すごく引き込まれる設定
消化不良
刺された人間はほぼ1か月で体から蜂を羽化させ死亡する――
プロローグからがっつり引き込まれました。
舞台は瀬戸内の小さな島
寄生蜂「アゲート蜂」が日本中で猛威をふるう中
島内では蜂も患者も確認されず、平和に暮らしていた。
そんな島でもとうとうアゲート蜂により亡くなる人が出て
こんな小さい島で蜂が大量発生したら島民全滅も免れない、という事態に。
わくわくと読み進めていったのですが、、、
なんとなく蜂×人間 的なお話かな、と思っていたのですが
どちらかというと
本土で治療を受けさせるために島を脱出しようとする、
蜂に刺された娘を持つ家族の島からの脱出劇がメインです。
うむー。
設定はすごく面白かったのに、そっちに広げるか、、、、という感じ。
もちろん色々と考えさせられるところは多いし、とても面白いお話だったのですが、
ここまで引き込まれる舞台設定だったら
もうちょっと別の展開が見たかったな、、と。
まあそうは言いつつも、とても楽しめたので
この方の代表作?華竜の宮も読んでみようと思います。