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海獣ダンス



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【この小説が収録されている参考書籍】
海獣ダンス (小学館文庫)

海獣ダンスの評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

安易な町おこしの罠

海岸近くに現れた謎の珍獣。
サメか、イルカか、エイか町役場の出水はそれがスナメリとわかると町長からスナメリでの町おこしに乗せられる。
自分でもスナメリを海岸で確認すると、イベントに乗り出し有頂天になっていく。
しかしそのスナメリが従妹が作ったロボットわかると、そのことをひた隠しにして隠蔽を図る。
やがてロボットであることがわかり依願退職に追い込まれる。
過疎地の課題である町おこしの難しさと安易な計画が破たんする様を面白く描いた点では評価できる。
一般文学通算1776作品目の感想。2016/12/05 20:10
海獣ダンス (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:海獣ダンス (小学館文庫)より
4094086838
No.1:
(3pt)

こちらも普通です

なかなか山本作品を買えるところがなく、みつけられてよかったです。
中古ですが、きれいな本でした。
内容はいつも通りで期待を裏切らない物でした。
海獣ダンス (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:海獣ダンス (小学館文庫)より
4094086838

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