巡る女



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    巡る女 (中公文庫)
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    初公開日(参考)2011年12月
    分類

    長編小説

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    巡る女 (中公文庫)

    2011年12月20日 巡る女 (中公文庫)

    十二年前のある朝、魚貫めぐるは公務員試験を受けに行く途中で突然の雨に降られ、立ち往生していた。バスやタクシーは滅多に通らない道で、傘も携帯もない。考えられる解決策は三つ―もしあの日、別の方法を選んでいたら、どんな人生を送っていたのだろうか。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    3つの選択において、人生が大きく変わる様子が楽しめた

    公務員試験を受けに行く途中のの突然の大雨。携帯電話もない彼女の選択肢は3つ。走って駅に向かう、しばらく様子を見る、少し戻ってタクシー会社でタクシーに乗る。この日の選択により、彼女の人生はどうなるのかを描いた物語。

    3つの選択肢において、人生が大きく変わる様子が楽しめた。特に3つ目は今まで描かれていた彼女からは考えられない人生だったので意外性があった。

    ただ、全体的にハラハラしたり、びっくりするような展開が少なかったのが残念だった。

    どの人生においても共通しているのが、彼女が本当にやりかったことに関する話。どんなきっかけで夢を実現していくのかは読んでのお楽しみだが、それぞれ異なる手段でうまく描かれていたのがよかった。
    巡る女 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:巡る女 (中公文庫)より
    4122055776



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