廃用身

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廃用身の評価:

4.26/5点 レビュー 115件。 B ランク

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平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(3pt)

だまされた!! フィクッションと思って読みすすんだ、医学小説。

後輩(おとなしい外科系研修医)が、私が好きな作家です、読んでみて下さい、と貸してくれた本。フィクションと思いながら読み進め、途中で、認知症や、脳障害後遺症の老人達へのリアルな治療の描写などに、胸が苦しくなった。こんな医療や病院をあつかったルポなんか、愛読するなんて、危ない奴だ、必ずしもありえない治療ではなく、でも危険な考え方だ、週明けに、彼に本を返して、説教してやろう、と。そして、止めれず、後半の取材者の手記に読み進み、さらに現実感がつのり、ますます気分が悪くなって来た。主人公の幼少時代のエピソードや医学部時代のことなど、そして、臨床医としての姿、本当にいそうな人間で、事件の舞台も、自分が学生時代を過ごしたところであり、本の奥付には、この危険な医療を語る医師と出版編集者の略歴までさもありなん、に書かれてあり、すっかりだまされた。読後感は決して爽やかではなく(中途で出てくるネット小説や、主人公の子供の頃にかいた物語などが醜悪で、その夜悪い夢をみそうな)、実際の著者略歴はもう一枚、後ろに。それで、救われたような気がするとともに、よく考えたら、そんなこと或る訳が...と、納得。医者が趣味で、専門用語と知識で、病院の内側だけを書いたものではない、やられた、と関心した。今の世の中、でもかなり変になって来てるから、この悪夢が現実にならない事、祈りたい。超異色の切り口、はまったら中毒になる読者がいるかもしれない。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.6
(3pt)

切羽詰まった介護問題への叫び

『破裂』でも著者の関心は高齢化社会だ。
進歩した医学が心身の不自由が生じても長生きをもたらす。
介護生活が10年20年と長引く生活。
実際介護はそんな美談で語ることばかりではなく、介護される側もする側にも
生まれるべきではない負の感情を呼び起こす。
この人のこの本は、小説でありながら切実に読者に訴えてくる。
故に、読後の気持ちは託された問題で重くなる。
不自由な手足を切断されても、長生きを望む人はいるか?
本当に長生きは幸福なのか?
人間が寿命をどこまでコントロールするのか?
出来れば『破裂』と合わせて読むことをお薦めします。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.5
(3pt)

切羽詰まった介護問題への叫び

『破裂』でも著者の関心は高齢化社会だ。
進歩した医学が心身の不自由が生じても長生きをもたらす。
介護生活が10年20年と長引く生活。
実際介護はそんな美談で語ることばかりではなく、介護される側もする側にも
生まれるべきではない負の感情を呼び起こす。
この人のこの本は、小説でありながら切実に読者に訴えてくる。
故に、読後の気持ちは託された問題で重くなる。
不自由な手足を切断されても、長生きを望む人はいるか?
本当に長生きは幸福なのか?
人間が寿命をどこまでコントロールするのか?
出来れば『破裂』と合わせて読むことをお薦めします。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.4
(3pt)

関係者の目は

ある人がおもしろい本があるからとすすめてくれた。
その人はノンフィクションだと思っていたようであるが。
内容は結構グロテスクで、実際はそんなことになりえない
気もする。
物語の舞台はデイケアで同じ様な職種についているものとして
とても考えさせられる内容であった。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.3
(3pt)

関係者の目は

ある人がおもしろい本があるからとすすめてくれた。
その人はノンフィクションだと思っていたようであるが。
内容は結構グロテスクで、実際はそんなことになりえない
気もする。
物語の舞台はデイケアで同じ様な職種についているものとして
とても考えさせられる内容であった。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.2
(3pt)

彼の治療は優しさか

フィクションだと知っていながらも読み始めれば疑ってしまう、リアリティ溢れる形式で書かれた本書は、「廃用身切除手術」を、それがもたらす効用、引き起こす問題をフィクションとして描きながら、現実社会に提案しているように思える。
この本を読み終えたあなたは、Aケアカンファでどのような発言をするのだろう。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.1
(3pt)

彼の治療は優しさか

フィクションだと知っていながらも読み始めれば疑ってしまう、リアリティ溢れる形式で書かれた本書は、「廃用身切除手術」を、それがもたらす効用、引き起こす問題をフィクションとして描きながら、現実社会に提案しているように思える。
この本を読み終えたあなたは、Aケアカンファでどのような発言をするのだろう。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403