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約束の河



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【この小説が収録されている参考書籍】
約束の河
約束の河 (中公文庫)
約束の河 (角川文庫)

約束の河の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

幼少の時の事件に縛られる友達同志の葛藤

幼いときに起きた放火事件で友達は片腕を失った。命を懸けて救ってくれた。その恩をいつまでも返そうとする本人とそれを当然とばかりに受ける友人、さらにもう一人助けられた友達、そして恋人のそれぞれの思いが交錯する。人生は人それぞれの思いが積み上げられたもので他人が踏み込めるものではない。罪を隠しながら生きるのも辛く耐えられない。ましてや愛する家族がいればなおさらである。
約束の河 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:約束の河 (角川文庫)より
404106743X
No.1:
(3pt)

甘い。ご都合主義。されど最後まで読めた。

早々第一作が話題になり、作家デビューできるほどこの世界が甘くないのは堂場さんご自身がもっともおわかりでしょうの。
約束の河 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:約束の河 (角川文庫)より
404106743X

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