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せせらぎの迷宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
せせらぎの迷宮 (ハルキ文庫)

せせらぎの迷宮の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

懐かしい気持ちになった♪

小学校5年生の時の担任だった大杉先生が定年を迎えることになった。同級生だった大村生夫に
頼まれ、斉藤史は大杉先生が作成した文集を揃えることにしたのだが、文集はどこにもなかった。
それどころか、元の同級生の記憶からも消えていた・・・。文集に隠された謎とは?
昔の担任の定年退職。文集を揃えて贈ろうとするかつての教え子たち。だが、肝心の文集は見つから
ない。それどころか、誰の記憶にもない。文集にまつわる謎が、過去と現在を織り交ぜた描写から
々に解き明かされていく。そして、小学校5年生の時のほろ苦い思い出が、やがてさわやかな感動に
つながっていく。その過程がとても心地よかった。小学校5年生の頃の自分を思い出しながら(やっぱり
グループを作りました♪)、懐かしい気持ちでこの作品を読んだ。
せせらぎの迷宮 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:せせらぎの迷宮 (ハルキ文庫)より
4758433666

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