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【櫻井千姫】
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天国までの49日間の評価:
6.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
天国までの49日間の感想
書店で多く平積みされていたので手に取りました。小中学生向けのいじめをテーマとした物語。ミステリ要素はほぼなく若い世代向けの社会派小説です。自殺をした少女が成仏するまでの49日間、幽霊として家族や加害者や学校のその後を見つめる話。話の流れだけ拾ってしまうと良くある物語ではありましたが、小中学生を読者ターゲットとして、いじめ問題を読みやすく触れさせる事を考えると中々良く出来た作品に感じました。毒々しさも控えめで、優しすぎる展開については大人心では軽過ぎますが、死者から見る被害者・加害者・関わった人の心の例を物語として触れる分にはアリかと。良い意味で文章はサクサク読めるので、嫌な気持ちになり過ぎずに読めるのが良かったです。国語や道徳の教科書では真面目で固くなりそうな内容を、本書の少しファンタジーな物語としてなら読みやすい。小中学生の読書感想文の題材としてもアリかもしれない。そんな事も思いました。
書店で多く平積みされていたので手に取りました。
小中学生向けのいじめをテーマとした物語。ミステリ要素はほぼなく若い世代向けの社会派小説です。
自殺をした少女が成仏するまでの49日間、幽霊として家族や加害者や学校のその後を見つめる話。
話の流れだけ拾ってしまうと良くある物語ではありましたが、
小中学生を読者ターゲットとして、いじめ問題を読みやすく触れさせる事を考えると中々良く出来た作品に感じました。
毒々しさも控えめで、優しすぎる展開については大人心では軽過ぎますが、死者から見る被害者・加害者・関わった人の心の例を物語として触れる分にはアリかと。良い意味で文章はサクサク読めるので、嫌な気持ちになり過ぎずに読めるのが良かったです。
国語や道徳の教科書では真面目で固くなりそうな内容を、本書の少しファンタジーな物語としてなら読みやすい。
小中学生の読書感想文の題材としてもアリかもしれない。そんな事も思いました。