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SAS/セーシェル沖暗礁地帯



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SAS/セーシェル沖暗礁地帯の評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
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(7pt)

SAS/セーシェル沖暗礁地帯の感想

SAS プリンスマルコのシリーズです。
シリーズの解説はこちらを参考に・・・
http://osudame.com/novel/N22646

創元文庫の扉から引用すると・・・
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>>イスラエルが買い入れた「ヒロシマ」型原爆30個分の酸化ウラニウムを積んだ貨物船がインド洋で沈んだ。積み荷を追う各国の特務機関。CIAの特命を受けマルコはセーシェル諸島に。
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言いたいことはわかるのですが、創元文庫は方針を誤っています。プリンスマルコシリーズを手にとってレジに向かう人は、上記のようなことを知りたいのではないです。
どういう女が登場するのか。そこがもっと重要です。要チェックポイントは以下を参考にしてください。

★イリヤ・イナリ フィンランド女 ルポライター
 アーモンド形の目をしており、錆色のアイシャドウをつけていた。彼女は見るからに、その道の経験は深いようだった。顔には皺が全くなく18歳くらいにも見えた。胸はかたく張りつめ、たるんではいなかった。二本の長い焼けた足の肌理のこまかい肌の下では筋肉の動きが良く見て取れた。仕草にも自信が満ちている。ただの性的魅力という以上のものが、彼女からは伝わってくるのだ。彼女の腰つきを見ていると、どんなお堅い人物でもいい加減おかしな気分にさせられるに違いない。

★ロンダ オーストラリア女 チャーター船の船員
 薔薇色がかったランニングから、こぼれ落ちそうな胸は、尻同様、この世のものとは思えなかった。縮れた赤毛が、角ばった顔を枠どっており、その顔は少々長すぎて、おまけに大きな近眼の眼鏡を掛けているときた。残念だ。こんな女神みたいな体の上に、こんな顔がのっているとは。

カーアクションあり、お色気あり、それから海中を探検するシーンもあって飽きません。
それからちょっとグロい拷問シーンもあります。


▼以下、ネタバレ感想

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absinthe
BZLMTCHK

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