SAS/ザイール レッド・アイ・ミサイル



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初公開日(参考)1981年11月
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長編小説

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SAS/ザイールレッド・アイ・ミサイル (創元推理文庫 197-34 プリンス・マルコ・シリーズ)

1981年11月01日 SAS/ザイールレッド・アイ・ミサイル (創元推理文庫 197-34 プリンス・マルコ・シリーズ)

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No.1:
(3pt)

アフリカっていいかげん?

プリンス・マルコ・シリーズの1978年の第52作。ザイールに来ていたマルコは、いきなり公衆の面前で逮捕される。だがこれは、ザイール大統領の暗殺を計画する一味を探り出すための、同国情報局と現地CIAの共同作戦だった。果たして、一味のメンバーと目される男が、マルコに怪しげな仕事を持ちかけてくる。

本書によると、アフリカというのは、ものすごくいいかげんな所らしい。そのためか、ストーリーの方も、ややいいかげんな感がある。マルコが当局に逮捕されたぐらいで、あっさり信用してしまう、敵のぬるさがそれを象徴している。直前に読んだ「ゲバラ万歳!」で、マルコが敵に潜入するため、殺人まで強要されたのとは、大違いである。

また、敵がどんな武器を運び入れたかが、前半最大の焦点なのに、邦題がもろにネタバレになっているのが残念。原題に忠実なのが良いとは限らないが、もう少し考えてほしい。なお原題は”Panique au Zaire(ザイールのパニック)”。
SAS/ザイールレッド・アイ・ミサイル (創元推理文庫 197-34 プリンス・マルコ・シリーズ)Amazon書評・レビュー:SAS/ザイールレッド・アイ・ミサイル (創元推理文庫 197-34 プリンス・マルコ・シリーズ)より
4488197345



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