シリーズ累計30万部突破!待望の第4弾。

八月の新月、三毛猫のマスターのもとに、美しい海王星の遣い・サラが訪れた。特別に満月珈琲店を手伝うという。

満月の夜にだけ開く不思議な珈琲店。

満月珈琲店の三毛猫のマスターと星遣いの店員は、極上のメニューと占星術で、迷える人の心に寄りそう。

作家デビューの試練を乗り越えた神宮司桜子は、「星読み」に改めて向き合う決意を固める。

累計52万部突破の大人気『スープ屋しずく』シリーズ最新刊は、四季折々のミネストローネが人々の心をつなぐストーリー。

大学３回生の夏休み。

男装の新米魔導士が美貌の伯爵の呪いを解く!? 西洋風ラブ&ファンタジー これは、魔力を持つ人間が、魔導士として人々の尊敬を集めていた国の物語――。

高校生の美原アンが夏休みにホームステイすることになったのは、札幌の郊外に佇む私設図書館、通称「図書屋敷」。

憧れの耕書出版に就職した高屋誠は、中高校生向け占い雑誌に配属される。 編集部は大阪支社で、住まいも未定。

新小岩にある居酒屋・米屋には今日も悩める一見さんがご来店。

女子高生作家デビューの夢を目指して、神宮司桜子は改稿に取り組み、 完成した『柵(しがらみ)』をWEBで公開する。

新人ナースエイドの桜庭澪は、星嶺大学医学部附属病院の統合外科病棟に配属された。

不自由な世の中だけど、自分のためにショートトリップを実施! SNSをチェックしていた日和は、いてもたってもいられず日帰りで宇都宮へ足を伸ばして、餃子×ビールを堪能……人見知りだった日和が、ひとり旅にハマってずいぶん旅慣れてきたスケジューリング。

美味しい1杯のお茶が、あなたの悩みを癒します。 仕事もプライベートも崖っぷち。

今日も個性豊かな住民たちが集う、にぎやかな食卓。 古い建物だが、格安の家賃が魅力の下宿屋「猫目荘」。

川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。

書店店長として働く五十嵐さくらは疲れきっていた。山のような仕事、下がり続ける売り上げ、頭の痛い万引き対応。

累計33万部突破の大人気シリーズ最新刊です！ 失踪した虎太郎を連れ戻し、彼からプロポーズを受けたれんげ。

夏の暑さも和らぎ出した9月1日。

ある朝目を覚ますと、腕に大きく「神様当番」という文字が！突然現れた神様のお願いを叶えないと、その文字は消えないようで…？幸せの順番待ちに疲れたＯＬ、弟にうんざりしている小学生の女の子、リア充と思われたい男子高校生、乱れた日本語に悩まされる外国人教師、部下が

古ぼけた時計店の地下にある「鎌倉うずまき案内所」。そこには、双子のおじいさんとなぜかアンモナイトが待っていて…。

氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。

「みつ屋」以外にも目が届くようになってきた今日このごろ。

小児科病棟で相次いで起こった急変。同じ病室の男子三名が、原因不明の嘔吐、喘息発作、不整脈を起こした。

『幸せだ』と言い聞かせながら、主婦として埋もれた日々を過ごす西沢円香。

茶問屋の清水屋が根津の寮で殺害された。

青森で〈きりすと土偶〉が出土!無量が死者の警告と古文書の予言に挑む 師匠の鍛冶に誘われて、青森県新郷村にある発掘現場に向かった天才発掘師・無量たち。

家主の商売が傾いて、お美羽が仕切る長屋が売りに出されてしまう。しかも買い手に名乗り出たのは金しか頭にない悪名高き商人。

祖母と一緒に行くはずだったお伊勢参り。

「お探し物は、本ですか？仕事ですか？人生ですか？」。仕事や人生に行き詰まりを感じている５人が訪れた、町の小さな図書室。

38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。

東京に住む16歳の小春は、ある理由から中学の終わりに不登校になってしまっていた。

帆奈がバーで隣り合ったイケメンは、死神だった!?死神は、これまでに幸せを感じたことがないらしい。

二月の昼下がり、小松探偵事務所にいた家頭清貴の元を、賀茂澪人が訪ねてきた。

鷹島珊瑚は両親を看取り、帯広でのんびり暮らしていた。そんな折、東京の神田神保町で小さな古書店を営んでいた兄の滋郎が急逝。

川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。

ふと立ち寄った神社で出会った、お尻に星のマークがついた猫ーミクジの葉っぱの「お告げ」が導く、７つのやさしい物語。

「幽霊は人間の脳によって生み出される」―数学者フェルマーの名を騙りネットに現れる怪しい3D映像。

熱帯夜に起きた凍死事件。 蠢くテロリストの影。

「頼んだよ……鷹央君」 師を殺したのは、誰だ？ 御子神氷魚。

両親の離婚で父親の故郷・札幌市に引っ越してきた昴は、転校先の高校で幼なじみの宵深と再会する。

横浜の住宅街の一角に佇む、チョコレート専門店「サ・イラ」。

親友の殉職を機に警察を辞め、探偵事務所で働く甲斐貴己。

臨床心理士の泉宮一華(いずみや・いちか)は、霊が視えることを隠しながら、渋谷の宮益坂メンタルクリニックで働いている。

捜査一課の浅野康長が細川春菜に捜査の応援を頼んだ殺人事件は謎めいていた。凶器は万年筆。

皇帝を恋い慕う妃の「病」を解き明かせ! 女性医官の恋と使命を描く中華医薬学ファンタジー! 美しい妃を蝕む原因不明の病。

京都×和菓子×あやかしの大人気シリーズ、ついに大団円へ！ コミカライズも2024年内に連載開始！ 曇天が続く2月の京都。