特許裁判



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    初公開日(参考)1993年12月
    分類

    長編小説

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    特許裁判 (集英社文庫)

    1999年03月31日 特許裁判 (集英社文庫)

    企業の花形セクション、特許部課長の木藤浩喜。ある日、社の有力商品の医療機器が、特許権侵害で米国企業から訴えられた。万全の構えで開発したのになぜ?驚愕する木藤は、13年前、ある人妻とデート中に重要書類を盗まれた一件を思い出す…。過去の悪夢、新たな殺人、白熱する裁判。国際的特許という現代的テーマの魅力と、ミステリーとしてのストーリーテリング。読み応え十分のエンターテイメント。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    小杉ファンには見逃せない

    どんどん引き込まれていく久しぶりのミステリー。例によって人物相関は複雑になっていくが
    絶対裏切らない展開ー。昔に一度読んだものであるが、、内容もあまり記憶に残っていないこともあり
    非常に面白く一気読みで、ぜひともお勧めしたい。
    特許裁判 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:特許裁判 (集英社文庫)より
    4087470423
    No.1:
    (3pt)

    国際特許訴訟とミステリーの二重奏

    他社から買い取った特許を盾に、特許料や賠償金をせしめることを生業とする米国のパテントマフィアと、彼らに狙いをつけられた日本の中堅企業との戦い。
    その背後で進行する、謎の連続殺人事件。
    法廷ミステリーを得意とする小杉氏だが、本作は法廷劇とミステリーは直接には絡んでいない。
    某名作映画を髣髴とさせる見事などんでん返しも用意されているものの、人間関係がややこしすぎてミステリーとしては今ひとつすっきりしない。
    読みどころは、緊迫感いっぱいに描かれる特許訴訟の様子であろう。日米の特許システムの違い、訴訟大国の米企業との戦い方指南など、学べる経済小説でもある。
    特許裁判 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:特許裁判 (集英社文庫)より
    4087470423



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