国境の南、太陽の西

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.00pt (10max) / 1件

6.38pt (10max) / 13件

Amazon平均点

4.22pt (5max) / 233件

楽天平均点

3.89pt (5max) / 671件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

2pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

94.00pt

0.00pt

←非ミステリ

73.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
3,411回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
28
このページのURL

あらすじ

1995年10月04日 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろう―たぶん。「ジャズを流す上品なバー」を経営する、絵に描いたように幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現われて―。日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作。(「BOOK」データベースより)

評判

国境の南、太陽の西の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

国境の南、太陽の西の総合評価:

8.43/10点 レビュー 234件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

国境の南、太陽の西の感想

この作品は俯瞰的であり、主体的である。ある一部は私のの軌跡を見るようであり、未来を想像させるようでもある。
いずれにしても、私にとって現在の自分立ち位置や土台を見直す機会として、未来へ鳥瞰図として、氏の作品は必要である。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

塞翁
6AR0FFJN

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.233
(5pt)

お兄ちゃんへのプレゼント。

何度も読みたい名作。
有難うございました。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.232
(5pt)

お兄ちゃんへのプレゼント。

何度も読みたい名作。
有難うございました。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.231
(4pt)

自分に、フィットした

友達と離れ、寂しさ感じますが、絆でつながれてると思います。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.230
(4pt)

自分に、フィットした

友達と離れ、寂しさ感じますが、絆でつながれてると思います。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.229
(3pt)

「僕」の妻「有紀子」はその後どうなるのか・・・ |『国境の南、太陽の西』村上春樹

相変わらずの「僕」のやりたい放題。

内向的、ジャズが好き、一人エクササイズ好き。なのに女に困らない。そして勝手に周囲を巻き込み、一人カタルシスを起こしつつ、不思議に最終的にハッピーエンド。

でも、こんな「僕」に私は憧れていた気がします。

・・・
高度経済成長期前後。当時めずらしかった一人っ子の「僕」、ハジメ。小学校でおおよそ例を見なかった一人っ子にあって、唯一の一人っ子が、転校生の「島本さん」。子どもながらに「僕」、は彼女の中に「僕」だけにとってある場所・何か、運命的な何かを感じる。

別の中学校にそれぞれ進学し、彼女のことを思いつつ平凡かつ面白みのない中高時代を過ごす。高校で「イズミ」という彼女を作り、大々的に傷つけ、東京の大学へ進学。鬱々とするなかで、有紀子と出逢い、結婚。面白みのない教科書編集社をやめ、義父のサポートでバーを開業。

独立が軌道に乗るさなか、「僕」はとうとう「島本さん」との再会を果たしてしまう。「島本さん」に没入する「僕」はその後。。。

・・・
で、本作、ごくごく簡単に、誤解を恐れずに言えば「僕」の浮気の話です。それ以上でも以下でもない。気がします。

「僕」も「島本さん」も、心中死の予感を漂わせつつ、かつそれに抵抗もせず、自らを修正できずに互いに没入する様子は、人に惚れたことがある方なら理解できるかもしれません。歯止めが効かない。

・・・
考えさせるのは、「僕」の奥様「有紀子」の対応だと思います。

最終的に元のさやに納まる結末ですが、彼女は旦那をどうやって受け入れるのか。その心の動きは「僕」中心の視点で描かれる本作で、はかりようがありません。もちろん楽しいはずはありません。

察し想像するだけで陰鬱になりますが、気楽なのは男だけだなあ、という気持ちもふつふつと湧いてきます。

・・・
ということで久方ぶりの村上作品の再読でした。

不倫や浮気はかつては男の甲斐性などと言われたことが有りましたが、今は個人の話では収まらない感すらあります。社会から叩かれる。
というより、これだけ自由な世にあって、受け止める関係を続ける方の傷の深さよ。

私は勝手に「有紀子」のその後が気になりました。

皆さんはどういう感想を持たれるのでしょうか。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869

その他、Amazon書評・レビューが 233件あります。
Amazon書評・レビューを見る