桜葬

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2026年01月21日 桜葬 (文芸書・小説)

駅のホームに舞ったのは、血と札束と、桜の花びら。男は微笑み、線路へ消えた。不可解な儀式の真相を、冷酷な氷の刑事が追う!奇妙な繋がりを見せる、武蔵浦和駅バラバラ殺人事件と三年前の爆破予告事件。一気読み必至のノンストップ・ミステリ!(「BOOK」データベースより)

評判

桜葬の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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桜葬の総合評価:

10.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(5pt)

武蔵浦和近辺を知る人には景色がリアルです

小説の舞台となった武蔵浦和駅、エレベーター横の本屋で平積みで気になっていました。自分はロータリーそばの本屋で見かけて買いました。
これから桜の咲く時期、ロータリーの桜も気になります。人間関係がつながる布石、おもしろかったです。

それにしても埼京線、武蔵野線ほよく止まるし、よく遅れます。
桜葬 (文芸書・小説) Amazon書評・レビュー: 桜葬 (文芸書・小説)より
4334108490
No.1
(5pt)

登場人物の関係性も時系列の事件も複雑。でもそれを上回る面白さに、一気読みでした。

この小説、まずのっけからインパクトがありました。
一人の男性が、駅のホームから線路にバラバラ死体を投げ捨てて火をつけ、当の本人は別の路線のホームで飛び込み自殺をするという内容なので。
犯人が自死してしまったため、誰が何の目的で、誰の死体を線路に遺棄したのか、分からないことだらけの状態で話が始まります。

面白いのは、2023年の3月に起きたこの事件が、3年前に起きた他の事件と深い関係がありそうだという点。
登場人物も多く、ストーリーのプロットも複雑だし、時系列的にも頻繁に話が前後するので、頭の中が混乱しそうになるのですが、真相が気になって気になって、ページをめくる手が止まらない。
関係者たちの話はどれも大切なヒントになるのですが、事件の全容を知るには何かが足りないというか、パズルのピースが上手くハマりそうでハマらないもどかしさがあり、これも読むのを止められない一因でした。

それでも話が進むにつれ、最初は全く見えていなかった人間関係の糸が実は複雑に絡み合い、悲劇につながってしまった可能性が見えてきます。
最後は面白さがMAXでした。
バラバラ死体事件の犯人の動機が最後に判明しますが、全く想像もしていなかった動機だったのでびっくり。

帯に「一気読み必至のノンストップ・ミステリ!」とありましたが、その謳い文句を裏切らない内容でした。
ミステリ好き、警察小説好きには絶対楽しめる内容だと思います、本当にお勧めです。
興味のある方は是非。
桜葬 (文芸書・小説) Amazon書評・レビュー: 桜葬 (文芸書・小説)より
4334108490

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