「邪馬台国の謎」殺人事件



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初公開日(参考)1989年07月
分類

長編小説

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「邪馬台国の謎」殺人事件 (光文社文庫)

1993年03月01日 「邪馬台国の謎」殺人事件 (光文社文庫)

九州肥後市で、市長選候補者の大曽根英隆が毒殺された、遺跡群に建設予定の大レジャーランド推進派と対立していた彼は、手帳に邪馬台国に関する奇妙なメモを残していた。いったい何を伝えたかったのか。熊本県警から相談を受けた警視庁の勝刑事は、15年前に東京で起きた心中事件を思い出していた…。古代史最大の謎と密室トリックの究極の融合に挑む傑作長編。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

人気とは裏腹に

作者は地味ながら本格ミステリをコツコツと書いている貴重な作家で、私は好感を持っていた。私は古代史のファンでもあるので、この題名には惹き付けられた。実際、日本ミステリの人気投票をすると上位に選ばれるようである。
だが、内容には失望させられた。「邪馬台国の謎」はお義理に出て来るだけで、古代史の謎に迫るといった気概は全く見られない。肝心のトリックは「魏志倭人伝」を模したものだが、「マジかよっ」という非現実的なもの。いつもの手堅いトリックはどこに行ってしまったのだろう。
それまでの実績と題名を両方とも裏切る残念な作品。
「邪馬台国の謎」殺人事件 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:「邪馬台国の謎」殺人事件 (徳間文庫)より
4198913471



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