運命の塔



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    初公開日(参考)1996年06月
    分類

    長編小説

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    運命の塔 上 (講談社文庫 ふ 32-11)

    2002年06月01日 運命の塔 上 (講談社文庫 ふ 32-11)

    政治家一族を襲った誘拐、脅迫事件 死刑制度について職務を逸脱した発言をした元法務大臣・榎木雪夫の孫が誘拐された。巧妙に仕掛けられたトリックによって身代金1億円の奪取を図る一方で、反政府組織を名乗る犯人は犯行声明文を公表する。榎木の義父で政界の重鎮である大河原善造の特命を受け、元秘書・平岡道義は事件の裏を探り始める。(「BOOK」データベースより)




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    運命の塔の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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    No.3:
    (3pt)

    普通

    普通でした。
    運命の塔 (講談社ノベルス フD- 6)Amazon書評・レビュー:運命の塔 (講談社ノベルス フD- 6)より
    4061819151
    No.2:
    (4pt)

    あっという間の上・下巻一気読みの面白さ

    全編を通して予断を許さないストーリーが、短い章だてで、つぎつぎとテンポよく進んでゆく。主人公平岡道義の幼児期の放火殺人の謎、そして誘拐劇、正体不明の爆殺被害者の実像の謎、何者かに拉致された道義の危機一髪の脱出劇、そして彼の恋人亜矢とも関係する道義の出生の謎。政財界を巻き込んだ戦後最大の疑獄事件の謎。

    (上)の中核をなす誘拐劇は巧妙で卓抜なトリックが仕掛けられていて、その進行は非常にサスペンスフルかつ、(下)へとつながる意表をつく結末になっていた。また(下)のメインの谷田部友吉と大河原政一との対決シーンは手に汗握る緊迫感にあふれていた。

    ワクワク、ドキドキしながら一気に読み終えたあと、この物語の背景というか骨子というか、「逃れられない『宿命』とその苦しさ」が改めて浮き彫りになり、一種独特な感慨を覚えてしまった。
    運命の塔 上 (講談社文庫 ふ 32-11)Amazon書評・レビュー:運命の塔 上 (講談社文庫 ふ 32-11)より
    4062734532
    No.1:
    (4pt)

    あっという間の上・下巻一気読みの面白さ

    全編を通して予断を許さないストーリーが、短い章だてで、つぎつぎとテンポよく進んでゆく。主人公平岡道義の幼児期の放火殺人の謎、そして誘拐劇、正体不明の爆殺被害者の実像の謎、何者かに拉致された道義の危機一髪の脱出劇、そして彼の恋人亜矢とも関係する道義の出生の謎。政財界を巻き込んだ戦後最大の疑獄事件の謎。

    (上)の中核をなす誘拐劇は巧妙で卓抜なトリックが仕掛けられていて、その進行は非常にサスペンスフルかつ、(下)へとつながる意表をつく結末になっていた。また(下)のメインの谷田部友吉と大河原政一との対決シーンは手に汗握る緊迫感にあふれていた。

    ワクワク、ドキドキしながら一気に読み終えたあと、この物語の背景というか骨子というか、「逃れられない『宿命』とその苦しさ」が改めて浮き彫りになり、一種独特な感慨を覚えてしまった。
    運命の塔 下 (講談社文庫 ふ 32-12)Amazon書評・レビュー:運命の塔 下 (講談社文庫 ふ 32-12)より
    4062734753



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