壁から死体? 〈秘密の階段建築社〉の事件簿

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.50pt (5max) / 2件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

-

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
903回
お気に入りにされた回数
2
読書済み登録回数
2
このページのURL

あらすじ

2024年07月27日 壁から死体?: 〈秘密の階段建築社〉の事件簿 (創元推理文庫)

“ひらけごま”と唱えると現れる秘密の読書室や、秘密の花園に通じるドアが隠された柱時計。だれもが一度は夢見た仕掛けに特化した工務店〈秘密の階段建築社〉。舞台で起きた事故の責任をとらされて、ラスヴェガスから帰郷した元イリュージョニストのテンペスト・ラージは、父が経営するこの家業を手伝うことになった。だがその初日、仕事先の古い屋敷の壁を崩してみると、何とそこから……。楽しい不思議が満載のシリーズ第1弾!(「BOOK」データベースより)

評判

壁から死体? 〈秘密の階段建築社〉の事件簿の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

壁から死体? 〈秘密の階段建築社〉の事件簿の総合評価:

7.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(4pt)

出てくるインド料理が美味しそうで

最近の英語圏ミステリは、時代を反映して多民族&多文化傾向が進んでいます。本ミステリも例外では無く、インド系にルーツを持つマジシャンの女性が主人公です。
 アガサ然り、ミステリは背景や風俗を読むのが醍醐味と思っている私にとっては、主人公の過去の出来事へのトラウマが延々と描かれる中盤まで、本筋にはあまり興味を持てなかったのですが、主人公の祖父が作るインド系の料理がとにかく美味しそうなのと、インド系家族の描かれ方にもっぱら食指が動きました。
 巻末にレシピも付いていて(多分自分では作らないと思いますが)ちょっと嬉しい気分になりました。後味の良い一冊だったので、続編も出たら読むと思います。
壁から死体?: 〈秘密の階段建築社〉の事件簿 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 壁から死体?: 〈秘密の階段建築社〉の事件簿 (創元推理文庫)より
448829006X
No.1
(3pt)

大人気イリュージョニストだった26歳女性が主人公の新シリーズ第一作。

以下、ミステリーのネタバレは一切ありません。
父が南インド出身の中堅女性作家の病気療養10年後の新シリーズ第一作(2022年)。原書はすでに第三作まで出ているよう。
シリーズ主人公と周囲人物の紹介をさせていただこう。
主人公はインド人にも白人にもみえる顔貌の26歳女性テンペスト・ラージ。ラスペガスの大人気イリュージョニストであったが、替え玉女性(ステージ・ダブル))の陰謀により、ステージを大失敗させられ、首になり、ペットのラビットのアブラカタブラを連れて、父親のダリウス・メンデスの住むサンフランシスコの実家に戻ってきていた。
父の仕事は、隠し部屋造りを引き受ける零細会社〈秘密の階段建築社〉の経営で、この実家にもいろいろ秘密の仕掛けがあった。ここに住んでいるのは、父と祖父(元医師現料理人)のアッシュ・ラージと祖母(音楽美術家)モー・ラージの3人。ラージ家は南インドのマジックの名門家で、テンペストの母のエマ・ラージも、伯母のエルスペス・ラージもイリュージョニストであったが、エルスペスは10年前ステージで事故死し、エマは5年前に失踪していた。
テンペストの昔の親友が赤毛のアイヴィで、今は〈秘密の階段建築社〉の従業員となっている。テンペストとアイヴィは16歳以来絶好状態だったが、テンペストが帰省すると、アイヴィが和平提案を持って現れ、親友関係は整復されていく。テンペストとアイヴィは昔古典少女探偵ものや古典ミステリに夢中になった仲間で、アイヴィはその後カーを全巻読破し、読書範囲を広げ、島田荘司『占星術殺人事件』アルテ『第四の扉』なども読み、不可能犯罪・密室マニアとなっていた。
アイヴィの家には姉夫婦が住んでおり、姉のダリアは昔はふっくらとした体形を嫌がっていたが、今は受け入れたようで体の線を美しく引き立てるチュニックを着ている。ダリアの妻がヴァネッサで、夫婦の間には6歳の娘のナタリーがいて、ナタリーは両親のことを、ヴァネッサママ、ダリアママと呼んでいる。
で、新たな仕事の見付からないテンペストが、父親の会社で、働き始めた初日、不可能犯罪の密室殺人が起き・・・あとはネタバレ防止で略。
私的感想
○主人公と周囲人物の設定はなかなか面白いが、ちょっと複雑で、これを理解するのに時間がかかってしまった。評価は⭐️⭐️⭐️⭐️。第二作からはもう少しスムーズに読めると思う。
○事件の犯人、トリック、動機、解明についてはネタバレ防止で略。これらの私的評価は⭐️⭐️⭐️。(無知な読者の評価にて、ご容赦)
○イリュージョンの舞台シーンがもっとあるとよかったのだが・・無い物ねだりかもしれない。
私的結論
○全体としては⭐️⭐️⭐️⭐️に近い⭐️⭐️⭐️(すみません)。第二作翻訳も読みたい。
壁から死体?: 〈秘密の階段建築社〉の事件簿 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 壁から死体?: 〈秘密の階段建築社〉の事件簿 (創元推理文庫)より
448829006X

その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る