関東郡代記録に止めず 家康の遺策



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    8.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    2.80pt ( 5max) / 5件

    楽天平均点

    3.67pt ( 5max) / 4件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2011年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数217回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)

    2011年02月09日 家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)

    将軍家から格別の恩恵を賜っている伊奈家は、関東群代を世襲し権勢を誇っていた。その裏には神君が隠匿した莫大な遺産を譲るという役目が。だが、逼迫した財政を立て直すべく、幕府重鎮・田沼意次がその奪略をもくろむ。当主・半左衛門は武と智を尽くして応戦するが…。やがて迎えた対決の時、死してなお世を揺るがす家康の策略が明らかになる。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    関東郡代記録に止めず 家康の遺策の総合評価:5.60/10点レビュー 5件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (5pt)

    家康の遺策

    これまではメジャーではない伊那家に焦点をあてたことで面白さが増やされた感じで読むのが楽しい。
    家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)より
    4344416325
    No.4:
    (2pt)

    泰山鳴動鼠一匹

    上田秀人氏にしてはお粗末。前半はテンポもよく、これは面白そうだと思わせるが、結局、肩透かしに終わってしまい、欲求不満ばかりが残る。原稿の締め切りに追われて書き急いだのか、キメも粗い。おまけに329ページに重大な誤りがある。田沼意次が預言者よろしく、次の代の将軍家斉が幕府の金蔵を空にしてしまった、などと言っているが、こんなことは不可能。このことを言いたいのであれば、作者の意見として地の文に書くべきもの。上田氏の他のシリーズの愛読者だけに残念。
    家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)より
    4344416325
    No.3:
    (4pt)

    シリーズ化できないのが残念

    関東郡代という顕職にある人物を主人公にした珍しい作品(もちろん、他に戦国武将を取り上げた著作はあるが)。市井の人間が少し権力を垣間見るといった設定が多い(例外もある)、著者の江戸作品群の中ではやや異色。一気に結論までもっていってしまったためにシリーズにはならなかったが、前編、後編に分けて、遺策を掘り下げても良かったのではないか。剣士よりも忍者を取り上げることが多くなった著者だが、また一刀流を極めようとする主人公を読みたい。
    家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)より
    4344416325
    No.2:
    (2pt)

    最後にがっかり

    好きな作家さんの新作なので、とてもとても期待して読みました。
    が。
    期待しすぎたのでしょうか・・・
    最後のオチはあまりにも・・・
    もしかしてどんでん返しの続編があるのかもと思いましたが、それもなさそう。
    いま連載中の作品がこんな終末になってしまわないように願いたいところです。
    途中までは楽しめたので☆2で。
    家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)より
    4344416325
    No.1:
    (1pt)

    珍しく・・・

    上田秀人には珍しく、箸にも棒にも懸からない作品です。

    読み始めの時点で、主人公が曖昧なので嫌な予感はしました。読むだけ時間の無駄!

    最近の上田作品はチマチマした内容のものになっていますが、

    (その中でも奥右筆秘帳は気に入ってますけど)竜門の衛のような快作を期待します。

    時代に引っ張られて、主人公に大きな試練を与えられないのは分かりますけどね。

    藤沢周平の「用心棒日月抄」「蝉しぐれ」の主人公が時代を左右した?

    時代を左右するほどの試練や役目を与えなくても良いと思います・・・
    家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)より
    4344416325



    その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク