夏の約束、水の聲



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初公開日(参考)2023年07月
分類

長編小説

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夏の約束、水の聲

2023年07月28日 夏の約束、水の聲

美しい海に囲まれた離島・玖輪島(くわじま)。客の出迎えに波止場で待つ民宿の息子・辰水(たつみ)の前に現れたのは、十五歳の少女・沙織だった。悩みを抱え、ひとりで島を訪れた沙織との淡い青春の日々は、夜の入江で「人魚」と出遭い、一変する。沙織の美しい身体を蝕む死の呪いを解くために、辰水は嵐の中を奔走する。迫る刻限、彼女の命を救えるか――。ひと夏の 恋と冒険を描いた青春サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

なんというか、普通すぎる。

カバーイラストが良かったので、表紙で雰囲気買いしてしまった。
読了して、何ともコメントに困る感じ。
人魚の呪いというのも少々ありきたりな設定だし、人物描写も薄味で、ストーリーも構成も特に目を惹くところがない。
帯には「オカルティックミステリ」と銘打ってあるが、取り立ててミステリと言うほどのミステリ要素もなく、「離島サスペンス」と言うほどの緊張感も感じられなかった。ファンタジー青春物と言うのが一番近いのではないか。
話はまとまってはいるが、オチも捻りも平凡で、全体的に普通すぎる。似たような内容の話は探せばいくらもありそう。
文章は綺麗で、使われている日本語も美しいのは好感が持てた。
しかし、他人に薦めるかと言うと……うーん。
夏の約束、水の聲Amazon書評・レビュー:夏の約束、水の聲より
4101802688



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