夏の約束、水の聲
- サスペンス (354)
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カバーイラストが良かったので、表紙で雰囲気買いしてしまった。 読了して、何ともコメントに困る感じ。 人魚の呪いというのも少々ありきたりな設定だし、人物描写も薄味で、ストーリーも構成も特に目を惹くところがない。 帯には「オカルティックミステリ」と銘打ってあるが、取り立ててミステリと言うほどのミステリ要素もなく、「離島サスペンス」と言うほどの緊張感も感じられなかった。ファンタジー青春物と言うのが一番近いのではないか。 話はまとまってはいるが、オチも捻りも平凡で、全体的に普通すぎる。似たような内容の話は探せばいくらもありそう。 文章は綺麗で、使われている日本語も美しいのは好感が持てた。 しかし、他人に薦めるかと言うと……うーん。 | ||||
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